Futaba Sky Leaf Classic 改 [Sky Leaf Classic]
今月は毎日ブログアップしようと思いまして、ネタの出し惜しみをしてましたが(笑)セコいので止めました(//∇//)
今回のカシオペア大会に合わせて用意した機体Sky Leaf Classicについて書きますね
先ず、なぜこの機体にしたかと言いますと
①ポルコン(ポルコさんが作ったコントラドライブシステム)のテスト機として
②昨年テツオー君がこの機体でスポーツマンをやったのが印象に残ってた
③ハンデが多過ぎて点数勝負にならないので、変わった機体でウケ狙い
④実機っぽく飛ばせたらいいな
⑤たまたま近所の模型屋さんにサーボ付きの在庫があった
ってところです
早速コントラユニットを載せるべく現物合わせをしましたが、以外に胴体が細っそりしてて、収まらないんじゃないかとビビりました
ユニットはなんとか載せたが今度は電池が入らない。しょうがないので胴枠を大きく掻っ捌いてモーター位置を反対にしてぴったり収まりました。が、更にバッテリーの固定がままならない。って事でヘリのように、ダブルマウント式にしました
先ず、なぜこの機体にしたかと言いますと
①ポルコン(ポルコさんが作ったコントラドライブシステム)のテスト機として
②昨年テツオー君がこの機体でスポーツマンをやったのが印象に残ってた
③ハンデが多過ぎて点数勝負にならないので、変わった機体でウケ狙い
④実機っぽく飛ばせたらいいな
⑤たまたま近所の模型屋さんにサーボ付きの在庫があった
ってところです
早速コントラユニットを載せるべく現物合わせをしましたが、以外に胴体が細っそりしてて、収まらないんじゃないかとビビりました
ユニットはなんとか載せたが今度は電池が入らない。しょうがないので胴枠を大きく掻っ捌いてモーター位置を反対にしてぴったり収まりました。が、更にバッテリーの固定がままならない。って事でヘリのように、ダブルマウント式にしました
これが初飛行時の姿。普通の高翼練習機のスタイルですね
しかしコントラ特有の癖?があって、でもなんとか普通に飛ばしたいので、尾翼周りに付加物をペタペタ貼ったり剥がしたり、主翼にも貼ったり剥がしたり
で、今の形になりましたー
胴体下にカナライザーが付いてますが
①座りの向上
②エレベーターの効き確保
③ブレーキ
の役割を持ってます
実機っぽく飛ばしたかったので、飛行速度を遅く等速を目指したんですが、意外に降下速度が速くて、それをなんとかしようとカナライザーに舵を付けて、それを90度立ててスポイラーにする事でブレーキ効果を狙いました。スロットルからエルロン跳ね上げと、このエアブレーキへのミキシングを掛けたんですが、速度が出たところでの使用頻度も多く、舵への負担が想像以上に大きくて壊れてしまいました。しかもその割に有効とは言えませんでした。それよりも効果が大きかったのはエレベーターの効きが増すことでした。スロースタントをしていると、逆宙でフルダウンにしても機体の姿勢が変わらない現象が出て、一度木にひっかけそうになったこともありました。下面がフラットな翼型というのもありますが、主翼と尾翼の取付位置関係から主翼の乱流の中に水平尾翼が入ってしまい、尾翼失速状態になる様です。胴体下にカナライザーを付けたことにより、風の流れが尾翼によく当たる様になり、エレベーターが効いてくれます。更にカナライザーに付いた舵を動かせばピッチ方向の姿勢制御も出来ます。しかし効果はかなりある反面、動かし過ぎるとロール軸の通りに影響しましたので、現在では着陸時とエレベーターダウン時のみ動かしています。
元々の機体設計の妙から、気軽にスポーツスタントが出来る高翼機ですが、加えてコントラ独特のトルク感、機速コントロール性が合わさって、これまでに無かったような独特のフライトができるようになりました。よくある既製品でも、工夫と調整によって一味違った飛行機になるんですね。約1ヶ月の短い期間でしたが、上手いこと調整出来て、新たな楽しみ方を体験できました
①座りの向上
②エレベーターの効き確保
③ブレーキ
の役割を持ってます
実機っぽく飛ばしたかったので、飛行速度を遅く等速を目指したんですが、意外に降下速度が速くて、それをなんとかしようとカナライザーに舵を付けて、それを90度立ててスポイラーにする事でブレーキ効果を狙いました。スロットルからエルロン跳ね上げと、このエアブレーキへのミキシングを掛けたんですが、速度が出たところでの使用頻度も多く、舵への負担が想像以上に大きくて壊れてしまいました。しかもその割に有効とは言えませんでした。それよりも効果が大きかったのはエレベーターの効きが増すことでした。スロースタントをしていると、逆宙でフルダウンにしても機体の姿勢が変わらない現象が出て、一度木にひっかけそうになったこともありました。下面がフラットな翼型というのもありますが、主翼と尾翼の取付位置関係から主翼の乱流の中に水平尾翼が入ってしまい、尾翼失速状態になる様です。胴体下にカナライザーを付けたことにより、風の流れが尾翼によく当たる様になり、エレベーターが効いてくれます。更にカナライザーに付いた舵を動かせばピッチ方向の姿勢制御も出来ます。しかし効果はかなりある反面、動かし過ぎるとロール軸の通りに影響しましたので、現在では着陸時とエレベーターダウン時のみ動かしています。
元々の機体設計の妙から、気軽にスポーツスタントが出来る高翼機ですが、加えてコントラ独特のトルク感、機速コントロール性が合わさって、これまでに無かったような独特のフライトができるようになりました。よくある既製品でも、工夫と調整によって一味違った飛行機になるんですね。約1ヶ月の短い期間でしたが、上手いこと調整出来て、新たな楽しみ方を体験できました
2019-10-22 05:57
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