電池比較

週末に向けて、ちょっとだけ準備

Seiwaパイロンレース仕様の機体で臨むのですが、バッテリーが3本しかないので、どれを使うかの確認です

上からKYPOM、FULLY MAX①、②

スタート時、１分経過後の電流値、電圧、セルのバラツキを見ます

結果は下表の通り(字が汚くて読めませんか？)

あれれ？と思ったのはKYPOMがスタート時と1分後のデータに違いが無いと言うこと

また明日にでもやり直してみますが、原因の１つは3本纏めて並列充電した事かな？

ですが、それにしても不思議？内部抵抗が高くて、ある所までしか電気が流れないのか？

考えようによっては、引きが常に一定なのだから、これはこれで飛ばし易いのかもしれません。パターンフライトに向いてますねー

FULLY MAXの方は普通の結果です。初期電圧の違いは充電のバラツキだと思います

結果としてFULLYの①、次に②、そしてKYPOMの序列で使うことにします(^_^)v

翼型って

角倉さんのブログで紹介されてました海外のミュゼット
これ見ちゃうと、そもそも翼型って何?って思っちゃいます

タービュラーテープなら未だしも、ここまで行っちゃうと翼型なんてどうでもいいって言われてるようで、なんともはや。グライダーやってる方なんぞ卒倒しそうですね(笑)

タービュラータープを貼ってみれば判りますが、貼る場所によっては明確にトリムが変わります。例えば水平尾翼の表側、裏側、それぞれ片面ずつ貼って飛ばすとトリムが上下に変わります。てことはテープ１枚貼っただけで翼型を変えたと同じ効果があるわけです。
逆に事例のように、ここまで大きくすると抵抗でしかないので、もはやトリム云々の話ではなく、とにかく推力にものを言わせ巨大な抵抗を受けて、つまり水の中を進むが如く、ねっとりとまったりと飛ぶんでしょう。この方は大会でフルサイズに交じり２位となっているので、確かに機体サイズからは考えられないような、尋常では無いすわりがあるのでしょうね。

これを試したい気もしますが、でもね、やっぱり翼型を無視したような感じがして素直に見られないの～(笑)

2019年の予定

年が明けてからでは遅いんですが(仕事だったらね)、2019年の予定を書き出して心新たに趣味に勤しみたいと思います(笑)

先ずは今年の活動方針は
①新分野チャレンジ
　F3A日本選手権チャレンジは昨年を持って休止しましたので、その分の予算と時間を「新たなこと」に振り向けます。「新たなこと」とはクラシックスタント、いわゆるゴールデンエイジのジャンル。昨年あたりから国内でも大会が増えつつあり、今年はKMAでも行われるようです。私が子供のころ憧れていた機体での大会が企画されましたので、何とか参加します。しかし機材を調達しないことには始まらないので、あの手この手で準備中

②1.6mクラス機体製作調整と練習、大会参加
　これは継続案件

③スケールヘリ
　飛ぶもの何でもありの方針で、休止状態のヘリを復活
　しかもスケール(笑)
　カシオペアさんでスケールヘリ大会やってくれれば楽しいだろうな～

④グライダー
　昨年やるやる言ってて放置だった
　いいフライトエリアがあるのでやる

⑤大会等を通じた交流、情報交換
　これも継続です

以上を踏まえて大会スケジュールを組んでみました
開催発表のない大会もありますが、勝手に妄想してます(笑)

(済)1/13 フタバ新年パイロン大会　千葉勝間
3/30　 エンヤエンジンミーティング　尾島
3/31　 BNFナルテック80大会　鴻巣BNF
4/28-29　カシオペア水上機大会　奥琵琶湖

6/22-23   東北ナルテック大会
5月中　 電動機の集い　埼玉CROSS
7/7      全日本スポーツマン大会 兵庫SGFC

7/20-21　ノスタルジア競技大会　兵庫KMA
7月末　 暑いぞ吹上スタント大会　熊谷MBP

9/15    クラシック&70大会 西濃

10/13   東北スポーツマン大会

10/20　カシオペアスタント大会　兵庫KMA
10月中　エンヤエンジンミーティング　尾島
12/1　  KMASPチーム戦70大会　兵庫KMA
12月初　電動機の集い　埼玉CROSS

あれ?めっちゃ忙しいじゃん(^-^;
全部は無理かもしれませんが、一つの目安としてモチベーションは上がりますね!!

スタッドレスタイヤの威力

それこそ何十年か振りに（笑）スタッドレスタイヤを履いたので、昔のイメージとの違いに驚くことしきりです！

履き替えた始めは乾燥路でグリップしないわ、車線変更でヨレるわ、意外に乗り心地硬いわで何じゃこれ？でしたが、一皮剥けたら全く別物！ドライでもグリップするし直進性良くなるし、乗り心地良いし。ま、ちょっとうるさいけど、慣れるし。とにかくどんな路面でも普通に走れる。私は、夏場の道路でもGを掛けず滑らかに走ることを良しとして運転してるので(家族からは違うと言われそうですが)、その感覚で雪道でも同じ様に走れると言う事です。逆に普段からアクセル、ブレーキをパカパカやる人は冬場は相当危ないですね。

こちらでも危ないおっちゃん、おばちゃん、ねーちゃんが一杯居ます。怖い怖い！そういう人には近づかないのが一番。と言いつつ、後ろから迫って来られたり、対向して来たらホント身構えますよ。

先日も吹雪の中、2車線道路を走ってたら、車線無視して道路の真ん中を走って来るおばちゃんが居てビビりました。パッシングしても避けるそぶりないし、ギリギリ路肩一杯に寄せて逃げましたが、何だろうあれは？

ブラックアイス状態の路面なのに車間距離取らないで詰めて来るおねーちゃん。何考えてんだか？

雪道は自分がどうこうよりも、周りのリスクが高過ぎます。スキーとかで雪のないところから来られる皆様。雪国だから、地元民皆んな雪の運転が上手いわけではありません。殆どが超ヘタです。全くもって危ない。なので車間距離あけましょうね(^_^)v

また雪だよ（泣）

予報見てたら今日は飛ばしに行けそうな気配。

が、雪がモッサモッサ降ってきた（泣）

しょうがないので、家の周りの雪をどかし、それからミュゼットのギヤダウンユニットの試運転と、フタバパイロンに向けてネメちゃんのペラを換えておきました

ミュゼのパワーユニットは標準仕様ではなく、ややKV高めのモーターなのでギヤ比も32:24に変えてあります。計算上はこれでOKのはず・・・

スロットルを徐々に上げて、ハイで63A流れてます！！あれー？流れ過ぎだわ。それにしても物凄い引き！こんなに要らんわ、と一旦スロットル下げてスロットルカーブを調整しようと、再度スロットルを上げたら、キュー！？

ありゃりゃ？

脱調？ESC?モーター？

ピニオンギアが滑ってましたー(^_^;)

Dカットが浅かったかなぁ？位置を合わせて締め直し、再度スタート。今度は滑りなしで、取り敢えず最大50Aになるようにハイ側のスロットルカーブを下げて行ったら70%切りました（笑）あとは飛ばしてみて調整です

お次はネメちゃん

11x10のペラでどんだけ流れるか？

こちらもこわごわスロットルハイ、うーん45Aでした

2200mAhなので約20Cということは、まあ許容範囲。ギリ３分近くは無理として、余裕をみて２分全開出来ればOK。で実際に全開テストしても2分は余裕です。どっちにしても遅いのには違いないけどねー（笑）ぶっつけ本番だし

1/2新年初飛行

家でおせちを摘んでいたら(と言ってもカマボコですが)、窓の外が青い。おや？青空？久しぶり〜！！

って事で慌ててセレナを積んで田んぼに向かいます

除雪された田んぼの一本道が途切れたところで、いいスペースがありましたので、この辺で飛ばそう

が、急に風が出てきて5〜8m位

雪上をタキシングしますが、物凄い風見。水上機の比ではありません。フロートの接している部分が雪上は狭いので、少しの風でも横を向いてしまいます。舵も効かないし。なのでサッサとパワーをかけて方向定めて上げちゃいます。

いやいや、更に風は強くなり前に進みません。ターンも風で流されるのを見越して曲がります。これはこれで面白いすね。

風上に向け、超スロースピードで接地、雪溜まりで跳ねてフワッと停止

先日ペラに指を突っ込んで切った親指がまだ痛いし、突っ張っぱって操作が儘なりませんので、2フライトで辞めときました。飛行機を片付けたところで急に吹雪となったので良かった。

謹賀新年

みなさま、2019年

明けましておめでとうございます〓

本年もどうぞよろしくお願いします

日本列島、東へ西へ駆け回ります

mamuを見かけたら、ぜひお声がけくださいね！

今朝は仙台港で初日の出を拝んできました

良い年でありますようにー