10月も終わり [ラジコン]
今月は毎日更新という事でやって参りましたが、過去何回も経験した通り、やっぱり意味が無い(笑)ので11月は通常ペースに戻しますσ^_^;
さてと、ミニコルセアですが受信機と電池を積んでみました。ハンドランチから拝借した受信機がぴったり収まります
電池を入れて見ます
おおっ!すっぽりと収まりましたよ
コレで重心位置は前縁から32mmなので、ちょうどいいんでないかい?
説明書表記の115〜120ってのはインチ換算なのかな?
来週のお楽しみ [ラジコン]
先週の芋煮会のくじで当たったミニコルセア
かなり古いのか?プラの変色、ステッカーパリパリ、リンケージも渋くてニュートラ出ず。調整してまあまあ良くなりましたが、これ、飛ぶかなぁ〜σ^_^;
飛ばない雰囲気ぷんぷんなんですけど(笑)昔アルファモデルのコルセアは、凄く良く飛んで楽しんだけど、コレはなぁ〜。重い(//∇//)
ついでにゴム動力機だったコレも持っていこう
Futaba Sky Leaf Classic改② [Sky Leaf Classic]
さて、当初の目的を無事果たしたクラシック改
ただ気候条件の良い時しか飛ばしていないんですよ。この週末は風が強く前風でしたので、この機体で初めてそんな条件で飛ばせました
結論は「横風が強い場面では使えない」ってことでした。まあそれなりには飛ばせるんですけれど、横物は全然ダメですね。ロールレートが大きく変わってしまいます。レートが変わるんなら変えないように打ちゃあいいじゃないか?はいその通りなんですが、場面によっては、フル舵角まで打ってもまだ足りない時があるんですよ。高翼という成り立ち、側面積の大きさがそうさせるんでしょうが、これはどうしようも無いですもんね
この機体でP-21の練習をしようと思ってますが、変な指癖が付かないようにしなきゃね
この機体でP-21の練習をしようと思ってますが、変な指癖が付かないようにしなきゃね
MBP+セイワ芋煮飛行会 [大会]
朝から小雨が降ったり止んだり
今日は表題の通り、飛行会です
先ずはセイワパイロンレース電動機の部から。久しぶりのネメシスですが間違ってデータを消して、昨日ザクッと飛ばしたものの今一つフラフラ。予選ヒートでは勝ち抜けたものの、どうもターン後の戻しの舵が遅れる?おかしい?と言ってる間に決勝ヒート。離陸でリードしたと思って、第一パイロンを回った、と思ったら、カット!!あちゃー(泣)やっちまったい。1周ペナでも追いつけるかな?とちょっと色気だしたら8周目でまたカット!!終了〜。あーあ。アホやなぁ。
で、お次は3分タイムラリー。スポーツマンのパターンを近めコンパクトにすればいけるかな?と大体の目処をつけて、ちょっと早い気がしたので一回ローパスロールしてからゆっくり着陸。何と3分09秒。あちゃー、またやっちまったい。タイムオーバー。最後のローパスしないでさくっと降ろしてたら、ぴったしだったのにぃー。残念でした。
で、名物の芋煮を食べてウマー!!私の場合は芋ぬきだから牛鍋ですけどね(笑)
お腹満腹の後は自由飛行
久しぶりにラダーオンリープレイリー
上空風があってかつ林の乱流で右からの着陸がままならない。ので左からに変更、無事クリーンランディングで下ろしました。降りた機体を拭いていると、あれ?エンジンのネジが無い!
しかも2本。始動の時、なんかスローが薄かったのはここからエアーを吸ってたからなのねん。果たしてここに合うネジがあったかなぁ?
さて、お楽しみ抽選会です
1番大きいのはコレ
メンターですかね。でもエンジン買ってサーボ買って引込脚買ったらかなりなもんだなぁ。当たらなくて良かった?(笑)
そんで私はこれが当たりました!!
コルセア!!
やったー!!嬉しいー
が翼長550mmなのよね、飛ぶかな?
明日の準備 [今日の飛行場]
明日はMBP+セイワの芋煮飛行会
朝イチで電動パイロンのレースをやるので、ずっと飛ばしてなかったネメシスを飛ばしてみることにします。
が!!
が!
が
間違ってデータ消してしもたァァァ〜(泣)
初めっから設定し直し
あーあ
取り敢えず1回飛ばしてトリムと舵角を出しましたが、風が強くなったので、本日これまで!
明日はまたもブッツケ本番だ
スロットルコントロール [F3A]
今回、助手をさせていただきましたが、ほんとに拙い助手で申し訳ありませんでした。思わぬ姿勢になった時に私自信パニクりまして、的確なアドバイスが出来ませんでした。事前の打ち合わせも不十分でしたし、反省しております。
さて表題の件。大会を通して、スロットルコントロールが良いタイミングで当たってないために、難しく飛ばしている方が大半でした。パワーを掛けるべきところで掛かっていなくて舵が効かない。パワーを抑えるべきところでパワーを掛けるため膨らんでしまう等。上位の方でも然り。
良くあるのは、エンジン機を永くやってこられて電動機に変えた方のスロットル抜き過ぎパターン。電動機は負荷の大小、スロットル操作による速度の変化が大きいのですが、それをエンジン機と同じ操作をするので、極端に機体の動きに出てしまいます。
宙返りの頂点で最スローにするもんだから、後半の円が潰れてしまいます。コブラロールも同じ。ループはこうしなければならない、みたいな勘違い常識?に囚われて、頑なに同じ操作をしようとして苦労されているのが窺えます。使う機材の特性を教えて、それに合わせた操作、つまり良い所で楽して、弱点は補うことが必要ですね。
頭を柔らかくして、色々試してみましょう
基本中の基本 [F3A]
カシオペア大会で気付いたこと、仲間内のフライトメモを書きましたが、改めて機体の姿勢の見方、見え方が基本だなぁと思うのでした。当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。うーん
そういう私自信、考えてみれば数年前は傾いてるのに気づかなかったり、気づいてるのに直せなかったり(今でもですが)でしたので、人様の事をあれこれ指摘するのもおこがましいのですが、でも気になるんですよー
気にしていたおかげで大分直りましたが、今は垂直面の見え方でちょっと悩んでます。センターより左と右での機体の見え方が違うので、どうも余計な舵を打っているんです。左側がダメなんですよねー。私はできるだけ簡単に、少ない修正で済ませたいのです。が、見た方は分かると思いますが、こねくり回してます(泣)
気にしていたおかげで大分直りましたが、今は垂直面の見え方でちょっと悩んでます。センターより左と右での機体の見え方が違うので、どうも余計な舵を打っているんです。左側がダメなんですよねー。私はできるだけ簡単に、少ない修正で済ませたいのです。が、見た方は分かると思いますが、こねくり回してます(泣)
分かってても、じゃあ何をどうするのかが整理ついてない。リーフクラシックは飛ばし易く、見易いので見え方を色々試して考えてみよう!
Futaba Sky Leaf Classic 改 [Sky Leaf Classic]
今月は毎日ブログアップしようと思いまして、ネタの出し惜しみをしてましたが(笑)セコいので止めました(//∇//)
今回のカシオペア大会に合わせて用意した機体Sky Leaf Classicについて書きますね
先ず、なぜこの機体にしたかと言いますと
①ポルコン(ポルコさんが作ったコントラドライブシステム)のテスト機として
②昨年テツオー君がこの機体でスポーツマンをやったのが印象に残ってた
③ハンデが多過ぎて点数勝負にならないので、変わった機体でウケ狙い
④実機っぽく飛ばせたらいいな
⑤たまたま近所の模型屋さんにサーボ付きの在庫があった
ってところです
早速コントラユニットを載せるべく現物合わせをしましたが、以外に胴体が細っそりしてて、収まらないんじゃないかとビビりました
ユニットはなんとか載せたが今度は電池が入らない。しょうがないので胴枠を大きく掻っ捌いてモーター位置を反対にしてぴったり収まりました。が、更にバッテリーの固定がままならない。って事でヘリのように、ダブルマウント式にしました
先ず、なぜこの機体にしたかと言いますと
①ポルコン(ポルコさんが作ったコントラドライブシステム)のテスト機として
②昨年テツオー君がこの機体でスポーツマンをやったのが印象に残ってた
③ハンデが多過ぎて点数勝負にならないので、変わった機体でウケ狙い
④実機っぽく飛ばせたらいいな
⑤たまたま近所の模型屋さんにサーボ付きの在庫があった
ってところです
早速コントラユニットを載せるべく現物合わせをしましたが、以外に胴体が細っそりしてて、収まらないんじゃないかとビビりました
ユニットはなんとか載せたが今度は電池が入らない。しょうがないので胴枠を大きく掻っ捌いてモーター位置を反対にしてぴったり収まりました。が、更にバッテリーの固定がままならない。って事でヘリのように、ダブルマウント式にしました
これが初飛行時の姿。普通の高翼練習機のスタイルですね
しかしコントラ特有の癖?があって、でもなんとか普通に飛ばしたいので、尾翼周りに付加物をペタペタ貼ったり剥がしたり、主翼にも貼ったり剥がしたり
で、今の形になりましたー
胴体下にカナライザーが付いてますが
①座りの向上
②エレベーターの効き確保
③ブレーキ
の役割を持ってます
実機っぽく飛ばしたかったので、飛行速度を遅く等速を目指したんですが、意外に降下速度が速くて、それをなんとかしようとカナライザーに舵を付けて、それを90度立ててスポイラーにする事でブレーキ効果を狙いました。スロットルからエルロン跳ね上げと、このエアブレーキへのミキシングを掛けたんですが、速度が出たところでの使用頻度も多く、舵への負担が想像以上に大きくて壊れてしまいました。しかもその割に有効とは言えませんでした。それよりも効果が大きかったのはエレベーターの効きが増すことでした。スロースタントをしていると、逆宙でフルダウンにしても機体の姿勢が変わらない現象が出て、一度木にひっかけそうになったこともありました。下面がフラットな翼型というのもありますが、主翼と尾翼の取付位置関係から主翼の乱流の中に水平尾翼が入ってしまい、尾翼失速状態になる様です。胴体下にカナライザーを付けたことにより、風の流れが尾翼によく当たる様になり、エレベーターが効いてくれます。更にカナライザーに付いた舵を動かせばピッチ方向の姿勢制御も出来ます。しかし効果はかなりある反面、動かし過ぎるとロール軸の通りに影響しましたので、現在では着陸時とエレベーターダウン時のみ動かしています。
元々の機体設計の妙から、気軽にスポーツスタントが出来る高翼機ですが、加えてコントラ独特のトルク感、機速コントロール性が合わさって、これまでに無かったような独特のフライトができるようになりました。よくある既製品でも、工夫と調整によって一味違った飛行機になるんですね。約1ヶ月の短い期間でしたが、上手いこと調整出来て、新たな楽しみ方を体験できました
①座りの向上
②エレベーターの効き確保
③ブレーキ
の役割を持ってます
実機っぽく飛ばしたかったので、飛行速度を遅く等速を目指したんですが、意外に降下速度が速くて、それをなんとかしようとカナライザーに舵を付けて、それを90度立ててスポイラーにする事でブレーキ効果を狙いました。スロットルからエルロン跳ね上げと、このエアブレーキへのミキシングを掛けたんですが、速度が出たところでの使用頻度も多く、舵への負担が想像以上に大きくて壊れてしまいました。しかもその割に有効とは言えませんでした。それよりも効果が大きかったのはエレベーターの効きが増すことでした。スロースタントをしていると、逆宙でフルダウンにしても機体の姿勢が変わらない現象が出て、一度木にひっかけそうになったこともありました。下面がフラットな翼型というのもありますが、主翼と尾翼の取付位置関係から主翼の乱流の中に水平尾翼が入ってしまい、尾翼失速状態になる様です。胴体下にカナライザーを付けたことにより、風の流れが尾翼によく当たる様になり、エレベーターが効いてくれます。更にカナライザーに付いた舵を動かせばピッチ方向の姿勢制御も出来ます。しかし効果はかなりある反面、動かし過ぎるとロール軸の通りに影響しましたので、現在では着陸時とエレベーターダウン時のみ動かしています。
元々の機体設計の妙から、気軽にスポーツスタントが出来る高翼機ですが、加えてコントラ独特のトルク感、機速コントロール性が合わさって、これまでに無かったような独特のフライトができるようになりました。よくある既製品でも、工夫と調整によって一味違った飛行機になるんですね。約1ヶ月の短い期間でしたが、上手いこと調整出来て、新たな楽しみ方を体験できました
2019カシオペアスタント大会後記② [大会]
余計なお世話かもしれませんが、仲間内のフライトメモです。参考になるかなあ〜
OIWKさん
普段フルサイズ機を飛ばしている速度、見え方になる様な距離で飛ばしましょう。フルサイズ機のまんまの距離で飛ばしてるので機体がすごく小さく見えます。機体が左向きの時は完全に内かしぎです。また上空に行くほどに内かしぎが多くなってます。翼が見えてないから機体の方向が分からないのでは?一定の距離を正確に「水平に飛ばす」ことと、高度によって翼の見え方が違うのを覚え込む様、普段からクラブの方に言ってもらえば直せると思います。それからのパターン練習ですねー。
KIZMさん
先ずは機体の調整から。ゆっくり目の水平飛行から徐々にエレベーターアップを入れて行って、フルに打ってループしてもロール方向にヨレないギリギリの舵角にしてください。着陸で舵角が足りなくなると思いますので、そこはランディングモードで舵角を増やしてください。エルロンは垂直降下最スローでフル舵角にした時のロールレートを基準とします。あとは好みでエキスポを入れます。尚、スピンとかスナップはまた別に設定します。演技の前後には必ず水平がありますので、演技ひとつひとつを丁寧に、前後にキッチリと水平を入れることでメリハリが出ます。
なっかーさん
パターンってどれだけ正確な図形を描けるか?って言うヤツなので、先ずはスポーツマンの演技ってどういう図形なのか、理解することから始まります。適当にこんな感じ?ってやってもそれっぽくはなるけど、評価はしてもらえません。正確に図形に合わせるにはどこをどうしたらいいのか、考えて、工夫して、試して、の繰り返しで、やり方を覚えていくわけなので、そこを突き詰めていくととっても楽しめます。何の競技でも同じなんですけどねー。
ポルコさん
今まで何回も言ってきたので書きませんけど(笑)作って飛ばせる人って極少ないんですよ。飛ばせる人が作ったものと、飛ばせない人が飛ばせる人のアドバイスで作ったものって、やっぱ違うんですよねー。だから飛ばす方も頑張って欲しいの。とにかく機体はあれこれ変えないでミュゼット1本でいいので、いっぱい飛ばして、慣れて、自信つけて楽しくやってね(^_^)v
以上、偉そうに言ってすんませーん
2019カシオペアスタント大会後記 [大会]
記憶にあるうちに書き留めておきますね
先ずは大会を通して感じた演技の印象からです
①一定のコースを続けて飛ばすことに慣れていない、というか多分そういう風に飛ばそうと普段から思っていない?
②どういう図形を描かなくちゃいけないか正確に理解してない?
③スロットルと舵の効き具合の関係が分かっていない?
④素点上位は普段フルサイズ機でF3Aをやってる方々ですが、70クラスは練習していないでしょ?
①〜③スタント競技の面白いところは、どれだけ自分の意のままにコントロール出来るか?と言うところです。飛行機任せなら簡単ですが、そうじゃないところにこの趣味の面白さがあるんで、どうせやるならそこをタップリ味あわなきゃ勿体ないじゃないですかー
④おかげ様で私の付け入る隙があるので、皆さん70は練習しないでね(笑)