訃報 [一般]
日曜の夜、s-kenさんからの「ガミちゃんが亡くなった!!」という知らせを受けて、またまた何言ってんの?4/1には早いし〜。と全くもって信じられず、あまりに受け入れ難いこと過ぎて、悪い夢でもみてるような非現実的なことと思っていました。いっそガミちゃんの携帯に電話したろか?とも思いましたが、もし本当だったら嫌だし、本人が出て話して、あー良かったと思った後で、実は…ってのも困るし、結局何も出来ず悶々としておりました。
そんな中、昨日御子息よりFBに投稿があり、3/27に亡くなったとの報告がありました。残念です。非常に残念です。病気を患っていたなんて全然知りませんでした。ショックです。
・・・
私には何も出来ることはありませんでしたが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。またご家族の皆様におかれましては、お身体に気をつけて、幸せな其々の人生を歩まれることを願っております
ガミちゃん、ありがとう
大好きな大空をこれからも飛び回ってください
ありがとう
主翼⑦ [Super Sicroly II]
主翼へ戻ります
ようやく両面プランクする準備が整いました
翼が捻れないように、簡単な治具を設置してタイトボンドで貼り付けます。プランク材が浮かないように押さえながら
でけた!!
前縁材付けて
あとは前後縁材整形して、翼端ブロック付けて左右の接合かぁ
段々見えてきたぞー
機首周り [Super Sicroly II]
今日は主翼から離れて、機首周りの造作です
あ、削り過ぎて穴が空いた!!(笑)
何気に10mmバルサ片で埋めておきます
今回、テトラのマウントを使おうと注文しましたが、メーカー廃番って事で、無いものはしょうがないから、エンヤ60III用に仕入れてた明治屋のマウントを使うことにしました。しかーし、マウントのエンジン取付ボルトは4mm。YS63のマウント穴は3.5mm用。泣く泣く4.1mmのドリルでサラっておきました
エンジンを載せてみます
フロントリングつけて、ザックリと整形
しかし、ノーズのサーボレス引込脚で使えそうなのが無いのには参った。結局模型屋さんに在庫のあったスープラリトラクトを付けて、サーボで引っ張ることにします。が、引込脚用サーボが見当たらない!2個あった筈がどこ行った?それとノーズギア取付場所が図面と現物では全然違くて、ヤバイなこりゃ。大改造かも(泣)
主翼⑥ [Super Sicroly II]
引込脚に注意が行ってて忘れてました(^_^;)
エルロンサーボは2サーボにして、左右翼に取り付けます。オリジナルはもちろん1サーボで主翼センターに搭載しますが、フラップとの絡みでホーンが特殊になってしまいます。ここは合理的に2サーボにして整備性、確実性、調整のし易さを取ります
そういえば昔、F3Aの完成機を安い業者に頼んだら、サーボベッドの作りがいい加減で、初飛行から3フライト目で、中速直進飛行中にサーボが剥がれ、瞬間的にフラッターを起こして主翼の片方が吹っ飛び、墜落ってことがありました。調べてみたらサーボベッドが木場口だけの点付け。呆れました。完成機屋と言っても、作るだけでF3Aやっていないってのが、こういうところで分かります。この事がトラウマ?になって、作り手は作れるだけじゃダメ!!どんなに綺麗に仕上げた機体でも、しっかりとした飛行技術や調整力を持っているビルダー以外、絶対信用ならない!!って強く思いました。私は作れます、作るの上手いんです。安く作りますよ。ってのは相手にしないことにしました
前置きが長くなりましたが、そんなこんなでF3Aの機体のリンケージは慎重に行っています。いい加減なリンケージでは機体の性能が出せませんし、第一危険ですもんね。なので今回もエルロンサーボボックスは強度と軽さと剛性を考えて組んでいます
来週末には主翼は完成かなぁ?
朝練の筈が [今日の飛行場]
この週末はカシオペア大会なので、コソ練しとこうと会社休んで飛行場行く前に、コメダでモーニングしてたら悲しいお知らせが!!
例のコロナウィルスの影響を鑑み、大会は延期になってしまいました(泣)
あまりのショックで、もうヤケです!!
水上機飛ばしに行きます!!(違)
てことで、気を落ち着かせようと?セレナを飛ばしました。あー気持ち良かった。気が済みました(笑)
で、改めて練習用に充電した電池を消費するため、リーフクラシックを飛ばします
ただ電池を消費する為だけに飛ばしても、時間の無駄なので、折角だから本日のテーマは「メリハリ」として意識してやってみました。おお!!なんかロボットダンスのようで、ええんでないかい?この線で突き詰めたら面白いかも。
大会は延期になってしまいましたが、飛ばす方はいい感じで満足でした
主翼④ [Super Sicroly II]
タイヤカップはこんな感じ
この先、引込脚やらエンジンマウントやらウィングボルトやらのパーツ待ちです
さてと、クルマのタイヤ交換して、よく寝て、大会に向けて体調を整えよう!!
(追記)タイヤカップですが、よく考えたら機体はフィルム貼りで、もちろんタイヤカップも同じです。てことは、このままの形状でフィルム施工は非常に難しい。残念ながらこのカップは廃棄して作り直すことにします(泣)
主翼③ [Super Sicroly II]
貼り合わせたプランク材を主翼の裏面から貼っていきます
何で裏面からかというと、引込脚のタイヤカップとかフラップとかダウエルとかウイングボルト穴とか、とにかく仕掛けが一杯あるので、それらを仕込んで最後に表面を閉じる手順です
スポイラーの厚みが1.5mmと、ちょうどプランク材と同じなので、フラップスポイラーを閉めた状態で翼面フラットになる塩梅です、、、なるかな?
タイヤカップは湿らせたバルサを缶缶に巻いて置いて、乾燥すると完成
模型飛行機の楽しみ方 [ラジコン]
ラジコン模型飛行機の楽しみ方って、人それぞれ色々あって面白いものです。私にはある目標があって、そのためにこれまでは製作に時間を割かず、飛ばす方に専念してきましたが、年齢を重ね目指す方向も変えてきておりますので、それに従いラジコンの楽しみ方も変えつつあります。
F3A競技をやっている間は「自分の機体」という特別の意識は無く、あくまでも「機材」という位置付けで、飛ばす技術と結果のみに集中していました。機体は勝てる要素の高いものを選択する必要がありましたし、そのためにはプロの手が必要でした。競技という性格上、戦えない道具では参加する意味が無いからです。
そして今はどうかというと、飛ばすことの楽しみは変わりませんが、目指すものが変わったので、飛ばす技術と同じくらい「機体」に込める意識は高くなっています。つまり「自分の機体」です。そのためには自ら飛行機を製作して、それを大会で飛ばし、かつ結果も残すことが必要となりました。なんか一周回って原点に戻った感じですよね。飛行機は自分で作らねば飛ばせない。だから必死で作る(笑)今は模型飛行機を始めた頃と同じ状態です
プロの機体で飛行技術を磨き、そのベースの上に今度は自分の製作した機体で大会に臨む。それが今の私のモチベーションになっています。というか、そもそもそれが子供の頃から私が目指していたものなんです。ようやくスタートラインに立とうとしているのかな?
主翼② [Super Sicroly II]
プランク材の貼り合わせ
下準備として貼り合わせる面の直線を出すため、スケールに合わせてカットします
バルサ材は切り出した場所によって湿度の具合で曲がって行きますので、最初は真っ直ぐにカットしてあっても、いつの間にか曲がっています。スケールを当てるとこのとおり凸
反対側は凹
コレをプランク材全部やって
セメダインCで貼り合わせます
あー面倒(^_^;)
主翼 [Super Sicroly II]
昨晩片翼だけ、今日もう片方を組んでみました。一個できれば2個目は早い。が、とんだ大失敗!!何も考えずにスパーにリブを刺して、後縁材付けて・・・、で骨組みが出来た!と思って左右を、合わせてみて気が付いた。おー!!上反角つけるの忘れたぁ〜(泣)
接着してしまった中央リブを剥がし、上反角分のジグを作り、中央リブの建て付けをやり直してなんとか正規の上反角が付くようになりました。やれやれと。ホントは今頃プランク終わってる予定がとんでもないことになってしまった。まあボチボチやりますわ。
この時代のリブ組翼って、スパーを繋いで左右一体の骨組みにしてからプランクするんだけど、私の狭い部屋では無理なので、左右それぞれプランクしてから合体して、中央部をグラス処理することにします。
垂直尾翼③ [Super Sicroly II]
ざっと不要なところを落とした垂直尾翼を胴体に接着して、胴体の整形を行いました。垂直尾翼前縁から胴体への繋がりが、ピンと線が出るように、また胴体はダルな感じにならないように、しかも重くならないように削り込みます
ラダーも仮に付けてみました
大体良いんでないの?
あとはエンジンルームの穴を開けて、機首の整形ですが、身体中バルサの粉だらけなので、暫く削り作業はお休みして、主翼を組むことにします(^_^;)
片翼だけ組んでみました
リブが1枚、カットのおかしいのがありましたので修正しつつ、補強のスパーも増設