Hydro Honey 最終形態 [Hydro Honey]
改修に次ぐ改修で、ようやく気持ち良く飛ぶようになりました
狙い通りの結果が出て満足です
これでやっと本命機の作業に移れるわ(笑)
<原図面からの変更点まとめ>
①モータースラストを0°から10°のアップスラストへ
②ステップ位置を15mm後方に下げ、機尾から170mmのところへ第二ステップを設定
③それに伴い機尾を10mm上げた
④ステップに5mmスチレンボードで嵩上げし、さらにステップ幅を60mmとした
④ステップに5mmスチレンボードで嵩上げし、さらにステップ幅を60mmとした
⑤機尾に0.5mm塩ビ板でフィンを追加
Hydro Honey改修2 [Hydro Honey]
Hydro Honey改修 [Hydro Honey]
早速、開腹手術に入ります(笑)
Hydro Honey初飛行 [Hydro Honey]
さて、出来ちゃうと飛ばさずにはいられない!
って事で早速飛ばしに行っちゃいました。
先ずは飛行場で上空飛行の具合を確認します。かなりの左トリム。安定しているようで風の影響は相当受けます。時折グラッときますが当て舵を打っても反応がワンテンポ遅れる。舵角が大きかったかな?ロールもクリンと回ります。オーバーパワーでループも楽々。こりゃもっと小さいペラで引きを抑えたほうが、安定して飛びそうです。パワー入れるとグラッと来るのが気持ち悪い。大体速すぎ。も少しのんびり飛ばしたいものです。芝生からの離陸着陸は軽々で楽しい!!となれば、水面行くしかないね
Hydro Honey完成 [Hydro Honey]
飛行場開き [今日の飛行場]
フィルム貼り [Super Sicroly II]
フィルムが届いたのでボチボチ貼り始めます
様子見で、先ずは水平尾翼から
機体裏面はダークブルーとのことですが、届いたフィルムを見ると青味が強くてイメージとちゃう!!昔EZの機体の裏はもっと濃かったので、そのイメージだったんだけどなぁ。しゃーない、貼ったれ
現物は見たことないので想像で、オーストリアの国旗をあしらってみました。主尾翼ともにこれじゃ、鬱陶しいかな?
続いて、主翼の裏面も貼ります
翼端側から貼りますが、シワが出ないように引っ張りながら翼端処理しますが、勢い余って表のプランク材を割ってしまった!!しかも一箇所のみならず、反対側も(泣)あーあ
そんなこんな失敗しながら裏面のダークブルーは貼り終わり、次は国旗処理に入ります
Hydro Honey続 [Hydro Honey]
フィルムが無い無い、しょうがないから買わねば。と注文した後でオラライト白発見!ガーン!ま、いいか。アンティークな色にするから。と無理やり納得(^_^;)
フィルムが届くまでの間、フィルムが貼れないパーツを塗装しておきます。塗装と言ってもラッカー塗って、サッとザラつき取って、赤を吹いただけ。十分でしょ
赤いサシが入って一層かわゆい(笑)
Hydro Honey生地完です [Hydro Honey]
3日目でようやく生地完です
やっぱ図面から起こすのは大変ですね
でも、ここまでくると可愛いもんです
あと一息、フィルム貼りしなきゃ、ですが
手持ちのフィルムが無かった
ので、先にシクロリーを貼ってからだな
そういえば、ちょっと悩んだ翼端フロート
結局オリジナル通りにしました
なーんか、妙にかわゆい
このためにわざわざ100均で木のヘラ40本入り買いましたよ(笑)
Hydro Honey [Hydro Honey]
お池用の飛行艇はHydro Honeyと言います
こんな簡単な構造なのに、メッチャ大変です。もうくたびれました(泣)集中力が保ちません。でもあと少し!!頑張ろう
翼端フロートどうしようか?オリジナル通りにしようか、はたまた別のやつにするか
お池用飛行艇 [Hydro Honey]
私とした事が、どういう訳か製作に没頭しております。まあ自宅待機なので時間潰しも兼ねてです。定年後の生活の予行練習とも言えます(笑)
可愛い水上機、いつもクルマに放り込んで置いても邪魔にならず、気のむいた時にお池に行ってひょいと一飛ばしして癒される。そんな機体を探してましたら、ありました。1962年ケン・ウィラードさん設計の正にお池飛行艇!!
早速図面をダウンロードして原寸図面を作り、材料の切り出し。翼は簡単そうなので、先ずはとんでもな台形のナマズのような胴体を作ります
取り敢えず1日目はここまで。バルサって丈夫!!ってのが印象でした。凄いガッチリしてます。このサイズはスチレンの飛行艇を2機作りましたが、比べ物にならない剛性感です。
翌朝、続きを作ります。
胴体は完成。フィルム貼ってから尾翼を組みたてます。