カシオペア水上機大会参加記念品 [大会]
カシオペア大会では参加した証の写真をいただいけます。参加賞とかだけでは形も記憶も残らないのですが、写真があるとホント心に残ります。良いアイデアですね。今年は更にバージョンアップして、飛行中の機体も撮っていただいてます。参加した甲斐があるっちゅうもんです!!満足度高し
あ、帽子被るの忘れた(笑)
フライトを見て何を感じるか [ラジコン]
ラジコン飛行機って、もちろん飛ばすのが楽しくてやってるんですが、自分が飛ばしている機体を第三者目線で見ることはできないですから、動画で撮っていただくと本当に助かります。先日カシオペアのKTOさんと猪苗代湖で飛ばした水上機の動画をリンクしますね
https://www.youtube.com/watch?v=jVDo0A7V1iY&feature=share
https://www.youtube.com/watch?v=jVDo0A7V1iY&feature=share
さて、自分のフライトもそうですが、他の方が飛ばしているのをよーく観察すると、とっても勉強になります。自分が飛ばすだけで、他のフライトには興味が無く見向きもしない方も見かけます。が、この世界、経験が何より上達への大きなファクターなのです。自然相手なのでそれこそ1フライト毎に条件が変わります。他の方のフライトも風の状況、機体の反応を見ることによって、どういう風の時に機体がどんな動きをするのかが判ります。自分のフライト+αの経験を重ねることができます。競技を目指す方はもちろん、そうでない方も間違いなく役に立ちますので、意識して見られることをお勧めします。「見る」というよりも「観る」ですかね。ぼーっと見てても目が悪くなるだけなので、観察することが大切
特に大会では普段見ることのない多くのフライトが見られるので、とっても参考になります。この度のカシオペア水上機大会では、いつもと違った環境の中、皆さん普段どのように飛ばされているのか、特徴が出ていました。機体の調整、エンジンの調整、フライトエリアの意識等。その中で気になるフライト技術的なことを1点だけピックアップして書いておきます
それは、着水へのアプローチ方法がエレベーター中心の操作に頼っている方が殆どということです。逆に言えば私が見た限り、優勝したCHJさんだけがスロットルコントロール主体の操作をされていました。これは陸上機でも全く同じなのですが、そもそも飛行機って、どうやって飛んでいるの?という原理を忘れて飛ばしている方が多いという、動力付きラジコン飛行機界の現状を表しているように感じます(なんとオーバーな)(笑)
ここで詳しく書くと長くなるので、また日を改めて記事にします(ネタ作りだ)
一言でいうとエレベーター中心の操作では、正確に降ろす確率は非常に落ちるということです。所謂賭けですね。いや、飛び抜けて目が良くて反射神経が優れているなら別ですが、それは人間じゃない気がします(笑)
ここで詳しく書くと長くなるので、また日を改めて記事にします(ネタ作りだ)
一言でいうとエレベーター中心の操作では、正確に降ろす確率は非常に落ちるということです。所謂賭けですね。いや、飛び抜けて目が良くて反射神経が優れているなら別ですが、それは人間じゃない気がします(笑)
カシオペア水上機大会 [大会]
9/20〜21とカシオペア水上機大会がありましたので、奥琵琶湖まで出掛けて来ました
今年はコロナの影響で縮小大会となり、参加者も20名ほどといつもの半分ですが、反対に沢山飛ばせてお腹いっぱいの大会となりました
いつも波の無いところで飛ばしてますので、ボートの引き波が多くて対処に悩みが(笑)
3機それぞれ2回ずつ飛ばせて満足満足!
ホテルの窓から綺麗な夕陽
さて大会当日。予報通り北西の風やや強し
一見波が無さそうですが、風は右前から次第に前の要素が強く、岬を巻いた風が乱流となっています
風は横、波も横。コレは厳しい〜!!
ビビりながら発進。とにかくどこで離水するかは機体に聞いて〜って感じ。上空も暴れまくりでコース取りを考えているうちに目の前に来てしまいます。ありゃ〜っ(笑)なんとか無事帰還しただけで十分ですわ
そんな中で、唯一中條さんだけは、風を読んだ抜群のコース取り、スロットルワークで安定した飛行でした。もちろんダントツでトップですわな。長年の経験のなせる技!私もこうなりたいと思うのでありました(^_^)v
お昼はいつものやつを食べようと、混む前に食堂に行きましたが、そのいつもの鯉の刺身が無い!!残念(^_^;)なので、川エビのかき揚げと小鮎の天ぷらになりました。美味かったからイイけど、ちょっと量が多かったな
トンビ師匠はヤッパリ上手いなぁ
本日2ラウンド行いましたが、条件変わらず。タッチアンドゴーで沈しそうになりました(笑)
結果発表〜
優勝はもちろん中條さんでした。パチパチパチ
いつも条件最高のところでやってるので、こういう環境の中でもしっかり飛ばせるよう、練習が必要ですね。ただ飛ばすだけではなくて、中身のあるやり方を考えねば!!
私はウレタン白とシンナーのセットを頂きました!
ちょうど必要だったので、超嬉しい!!
大会が早く終わったので、寄り道をしながら帰りました。三方五湖に行こうと思いましたが、道路がメチャ混んでるようだったので、年縞博物館を見学しました
寄り道した割には当日中に無事帰還しました。
カシオペアの加藤夫妻、神戸ジャッジ、ご参加の皆様。大変お世話になりました。
水上機画像 [水上機]
さーて、この連休は奥琵琶湖でカシオペア水上機大会!!風が無いとイイなぁ〜
その前に、前々回猪苗代湖に行った時、SSGWさんに撮っていただいた画像を公開しますね。水上機の醍醐味がたっぷり込められた写真です(^_^)v
先ずはセレナから
そしてTUNA-K
カッチョイイ〜!!
さてと、琵琶湖には何を持って行くかなぁ?
カシオペア小型飛行機スタント大会要項発表 [大会]
毎度お馴染み、カシオペア大会の要項が発表になりましたので周知申し上げます
楽しい大会なので、皆さん参加しましょうね!!
カシオペアさんのHP
KMAのHP
お久しぶりの電動パイロン第1戦 [今日の飛行場]
今日はセイワの電動パイロン第1戦でしたが、参加者が少なく寂しかった
飛行場周りの林の伐採でコース周辺はクリーンになったものの、それが逆にパイロン間の距離感の狂いになって、パイロンカットしまくりでした(反省)なんせレース後のバッテリー処理フライトでもカット連発するくらいですから、ちゃんと練習せにゃイケませんね(^_^;)てことで予選はカット2回で敢なく失格敗退。まあ、あとは次回お楽しみの抽選会に掛けましょう!!(笑)
この後YRCで敗退の鬱憤晴らしをして、スカッとして本日終了。昨日草刈りしたんですが、新しい方の草刈機が刈り高が高くて芝長め。大型機には丁度良いブレーキ感なんですが、小型機にはちと辛いかな?
WADさんはYS53搭載、畳屋さん作のオリジナルスタント機
フュエルフィルターを換えたらスローの濃さが変わってエンスト。濃い目に調整してからは快調に回りましたー
日向は暑いが、木蔭は心地よい風が吹いて涼しく、昼寝に丁度良い。気持ちええなぁ〜
久しぶりのホームグラウンドでしたが、イイですね(^_^)v
チーン(沈)! [TUNA-K Special]
調整が進み快適に飛んでおりますTUNA-K ではございますが、この度INA-Lakeにて、初の沈となりましたことをご報告申し上げますm(_ _)m
先の記事にも書いたとおり、当日は後ろ風3〜4m。ときおり6mかというような状況で、木の高さより上では真後ろ。それ以下では巻き込んで前風。なので浜辺の1番近い静水面で遊んでおりました。水深最大20センチ(笑)最小水路幅2m、最大5m、長さ30m程度でしょうか。正にTUNA-K で遊ぶにはもってこいの環境(狭さ)です。3フライト目。巻き込む風にビビりながらも、それがまた面白く、目の前での接水を繰り返し試みておりましたところ、何度目でしたでしょうか?予定よりもノーズがふあっと浮いてしまい、速度が落ち過ぎかな?スロットル入れてさあタッチアンドゴーで行こうと思った瞬間。タッチ、ズボッ!!とノーズから突っ込みました!!なんで??刺さる要因なんて無かったはず?翼が傾いてた感じではないし、スロットル入れた瞬間ノーズが下がってフロートが吸い付いたのかな??分からん
とにかく頭を真下にしてキャノピーまで水没しましたので、勿論モーターからESCから受信機から水の中(泣)。すぐに回収し、全バラして水分吹き飛ばしました。帰宅後、更にモーターもバラしましたら中にまだ水が残ってました。ベアリングを抜いて清掃、注油。更に乾燥させてのち、作動点検。
無事動きましたー(^_^)v
とはいうものの、ケーブルの中に水分が入った可能性はあるし、それがサビになるかもなのです。再利用するかどうか、暫く様子を見てから考えます。前に飛行艇に使ってたメカは陸上機として飛行中にノーコンなりましたので、受信機は特に怖いすからね
コレで水没してない飛行機はセレナだけになってしまった(泣)水上機の宿命とはいえ、悲しいなぁ