Drone整備 [Drone]
今日は休暇を取って尾島へ行くはずだったんですが、風が強いので飛行会は中止となりました。こちらも大雪予報でリスクは避けようと参加を見合わせる予定でしたので、まあ良かったのかな?次はいつかなぁ〜?
まるまる1日空いちゃったので、4〜5年前のドローンを整備しました。FCとESCのバージョンをアップデートして、設定も見直して、掃除して、ベアリング注油して、切れたケーブル新しくして、VTXも入れ替えて、周波数も揃えて、あー気持ちいい!!
3インチ、4インチ、5インチ機揃い踏みです。古いけど、ちゃんと飛ぶから練習はコレで十分。って春はまだ先!!タイニーで練習せねばぁ(^。^)
モデファイ後のMobula7&Moblite6の初フライト [Drone]
またも本日はタイニー練習日
早速モデファイしたMobula7とおニューのMoblite6のコース初飛行です。が、パワーあり過ぎて完全に持て余してます。ガッツリカメラ位置を上げると屋内では危険な速度。かといってカメラ角度を浅くするとビョーンと浮いちゃって。んー慣れるしかないか
Moblite6は1セルだから程々かな?と思ったらとんでもござらん。コリャ2セルか??て感じの浮きの良さ。パワーというよりも、軽さでヒョイヒョイ飛びます。コレまた浮いちゃってどうしようもない。と言いつつ、なんとか慣れ始めて来た所で本日閉店。あらー残念。また次回のお楽しみ
ちょっと設定で気になったことがあったので、お家で再調整。ついでにカメラマウントをホットボンドで固定しました。そもそもフレームも軟いので振動を拾うこともなく、いい感じです
しかし、性格の違う2機では練習にならないので、稼働率を上げるためMoblite6がもう一機欲しいなぁ〜(笑)
Mobula7&Mobulite6 [Drone]
毎週末タイニーの練習するなら、回数をこなせる機体が必要です。持ってる機種はブラシモーター仕様なので、一定の性能を維持するのが難しく、また重さの割にパワーが足りないので上下やターンが厳しいのです。よって新機種導入。ついでに(笑)モデファイ用のパーツと予備のパーツ、更にはもう1機、狭いとこ用を追加しました
先ず上の青いのはMobula7で2セル仕様です。軽量パワフルでちょっと広めの会場で気持ちよく飛びます。ただ屋内だとパワーがあり過ぎなので、飛ばし易いようにパワーを絞ってます。なので長時間飛行可能なのが嬉しい
最初は上のような全身真っ黒でキャノピーもゴキブリみたいでしたので、V3フレームのクリヤーとブルーのペラで丈夫で爽やか仕様にしました。PIDの設定も変えて大変スムーズに飛びます
赤いのはMobulite6で1セル仕様ながら、なんと本体重量が18g台と超軽量。なので飛びも軽く音も静か、飛行時間も5分行きそうです。カメラも軽いのを使ってる関係で、画像が粗いのと画角がやや足りないのは残念だけど、ここは割り切りかな?
ちなみにMobula7は10gほど重い
でも2セルだからね
さあ、この2機体制でガンガン飛ばしますよー!!
タイニーの日 [Drone]
クラブのSNDさんがタイニー用に毎週土曜日に会場を押さえてくれるので、便乗してタイニー三昧してます(笑)
さすがに毎週やってると、段々と上手くなってくるのが分かります。皆さんメキメキ上達。なんたって飛ばす回数が飛行機の何倍、いや何十倍も多いですから!!
私は今回から新機種導入。SNDさんのおすすめでMobula7です。
2セル仕様の軽量パワフル。室内では高度の上下を抑えるのが大変ですが、その分省電力でかなり長時間飛びますので練習には最適です。こりゃあ、バンバン練習できるぞ!と思ったのも束の間。電池を外す時に間違ってコードを引っ掛けて抜いてしまいました〜(泣)
あーあ、これからという時に!!
しょうがないので、エイリアンフープで練習です
1セルで6mmブラシですから非力ですが非常にスムーズに飛ぶので、無駄な操作をしないコツを掴めばなかなか楽しい。ひたすら土管と輪っかを通す練習。あと、右ターンがどうも苦手なのでそれも意識して飛ばします。
うーん、段々調子出てきたぞ!!やっぱ練習して進歩が見えてくるとやる気が出るわぁ。段々輪っかが苦にならなくなって来ました。という所でお時間、本日の練習は終了〜。また来週。
家に帰ってから、もげたコネクターのハンダ付けと、機体のキャリブレーション取り直し等見直ししました。うーん、よく飛ぶ
ドツボ [ラジコン]
ここのところブログの更新が滞っておりますσ(^_^;)
まあ毎日雪ばっかだってのと、仕事が立て込んでるてのもそうですが、何よりちょっとドツボにハマったことがありまして、それは何かと言うならば、ベンベン。ESCでございますー_| ̄|○
きよっさんに右倣えと思ってやり始めたんですが、どうにもこうにも書き込みが出来ず、海外のネットやら調べたり、ソフトもダウンロードし直したりやったんですが、結果は同じ。配線も見直したけどダメ。って事でしばし時間を置いて頭を冷やすことにします(泣)
しかし、ESCについては私が15年前に思っていたことが、未だに問題になったままって、なんでなんでしょうねぇ。当時の私のブログをご参照くださいませ
↓
あーあ、精神的に疲れてるからまたタイニー買っちまったわ(笑)
雪と水 [水上機]
水上機は雪上機でもある と思ってましたが、どうも事はそう簡単なものでは無いようです^_^
雪は個体、水は液体。その特性を考えないといかんと言うことを、今回改めて考えさせられました。水はあくまでも水で、機体に与える影響で言うと1番大きいのは波。雪面が動くことはありませんが、水面は常に動いてますからね。それと水は粘性が高い。粘る。そして急な力を掛けると固いが、ゆっくりと力を掛けると柔らかい(笑) 方や雪は温度で特性が大きく変わりますし、結晶の結びつき方でも硬さが変わります。実際に飛ばしてみると水面の方が遥かに安定的ですね
ちなみに昨日は夜間にサラサラの新雪が降った状態で、スキー場でいえばパウダースノー。新雪滑りでメッチャ楽しいやつですね。スキーやる方なら分かるでしょうが、新雪って抵抗が大きいからスピードは出ません。しかし浮力は少ないので少しの左右バランスの乱れで簡単に姿勢を乱してしまいます。微妙な力加減が必要です。要は踏ん張るところが無いから、板の揚力のでるところと重心位置を探って、かつ左右のバランスを取りながら方向も決める。って感じで、ゲレンデスキーとは別物です。 セレナを飛ばそうとして、スロットル入れた瞬間にフロートが雪面に潜って刺さってしまい、そのことを思い出しましたよ(笑)
暖かい車内から取り出して直ぐに、フカフカの雪面に置いてスロットル入れたら、そりゃ滑りませんて!スキーでも、先ず履く前に板の温度を雪面に馴染ませないといけませんよね。暖かい滑走面を冷たい雪に当てたら、溶けて水になってそれが凍って滑走面に張り付きます。でさらにその凸凹に雪がくっ付きます。滑るはずありませんよねぇ。そりゃ頭から突っ込みますわ
この時もう一点失敗してました。頭から突っ込んだ際に、ペラで雪を巻き上げ、それが翼にくっ付いたのに気付きませんでした。さらに機体を持ち上げた時、雪面にも触れていたようです。滑走面同様、暖かい機体に付いた雪は溶けて氷となって張り付いていたんです。結果、離陸したはイイがもの凄く不安定。なんだこりゃ?!状態。とにかく真っ直ぐ飛ばないし、エレベーター引いたら左右に首を振り、スロットル上げるとトリムか狂い、速度を落とすと失速の嵐!!何事が起こったのか暫く訳が分からず、サーボが死んだか?舵になんか挟まったか?どうした??とビビりましたが、様子を見ているうちに舵はちゃんと効いているのでメカトラでは無い。挙動が、翼になんか付いてるか、剥がれたかっぽいと思えたので、とりあえず降ろそうと失速しないやや速い速度でアプローチしました。それでも接地寸前で失速して傾いて降りました。回収してよくよく見ると、左主翼翼端から1/3の範囲で雪が付いていました。凍ってますのでたしかにコリャ性能落ちるよなぁ。タービュレーターでアレだけ特性が変わるんだから、こんなびっしりと雪が付いたら翼の役目成してないなぁ。翼型って大事!! ということで、雪質によるタキシングでの操作方法、飛ばす前の準備・手順の大切さを改めて感じる事が出来ました
以下、タッチアンドゴーのみの動画です
フカフカの雪にはセレナよりもTUNA-Kがバランスいいかも。今度試してみよう。リーフ400はスキー仕様だな
しかし、予報はずーっと雪なのよねぇ(泣)
雪は個体、水は液体。その特性を考えないといかんと言うことを、今回改めて考えさせられました。水はあくまでも水で、機体に与える影響で言うと1番大きいのは波。雪面が動くことはありませんが、水面は常に動いてますからね。それと水は粘性が高い。粘る。そして急な力を掛けると固いが、ゆっくりと力を掛けると柔らかい(笑) 方や雪は温度で特性が大きく変わりますし、結晶の結びつき方でも硬さが変わります。実際に飛ばしてみると水面の方が遥かに安定的ですね
ちなみに昨日は夜間にサラサラの新雪が降った状態で、スキー場でいえばパウダースノー。新雪滑りでメッチャ楽しいやつですね。スキーやる方なら分かるでしょうが、新雪って抵抗が大きいからスピードは出ません。しかし浮力は少ないので少しの左右バランスの乱れで簡単に姿勢を乱してしまいます。微妙な力加減が必要です。要は踏ん張るところが無いから、板の揚力のでるところと重心位置を探って、かつ左右のバランスを取りながら方向も決める。って感じで、ゲレンデスキーとは別物です。 セレナを飛ばそうとして、スロットル入れた瞬間にフロートが雪面に潜って刺さってしまい、そのことを思い出しましたよ(笑)
暖かい車内から取り出して直ぐに、フカフカの雪面に置いてスロットル入れたら、そりゃ滑りませんて!スキーでも、先ず履く前に板の温度を雪面に馴染ませないといけませんよね。暖かい滑走面を冷たい雪に当てたら、溶けて水になってそれが凍って滑走面に張り付きます。でさらにその凸凹に雪がくっ付きます。滑るはずありませんよねぇ。そりゃ頭から突っ込みますわ
この時もう一点失敗してました。頭から突っ込んだ際に、ペラで雪を巻き上げ、それが翼にくっ付いたのに気付きませんでした。さらに機体を持ち上げた時、雪面にも触れていたようです。滑走面同様、暖かい機体に付いた雪は溶けて氷となって張り付いていたんです。結果、離陸したはイイがもの凄く不安定。なんだこりゃ?!状態。とにかく真っ直ぐ飛ばないし、エレベーター引いたら左右に首を振り、スロットル上げるとトリムか狂い、速度を落とすと失速の嵐!!何事が起こったのか暫く訳が分からず、サーボが死んだか?舵になんか挟まったか?どうした??とビビりましたが、様子を見ているうちに舵はちゃんと効いているのでメカトラでは無い。挙動が、翼になんか付いてるか、剥がれたかっぽいと思えたので、とりあえず降ろそうと失速しないやや速い速度でアプローチしました。それでも接地寸前で失速して傾いて降りました。回収してよくよく見ると、左主翼翼端から1/3の範囲で雪が付いていました。凍ってますのでたしかにコリャ性能落ちるよなぁ。タービュレーターでアレだけ特性が変わるんだから、こんなびっしりと雪が付いたら翼の役目成してないなぁ。翼型って大事!! ということで、雪質によるタキシングでの操作方法、飛ばす前の準備・手順の大切さを改めて感じる事が出来ました
以下、タッチアンドゴーのみの動画です
フカフカの雪にはセレナよりもTUNA-Kがバランスいいかも。今度試してみよう。リーフ400はスキー仕様だな
しかし、予報はずーっと雪なのよねぇ(泣)
今年は雪が [一般]
謹賀新年2021 [一般]
新年あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m
本年もまた、弊ブログを宜しくお願い申し上げます
この年末は、最後まで仕事が立て込んでて、かなり草臥れておりましたので、毎年恒例の一年の反省も無いままに新年を迎えてしまいました。
ま、大した事やってなかったので、過ぎた事は忘れて(笑)今年のことを考えましょう(^_^)v
と言いつつも、やってる事は全て昨年の延長でして、メインはノスタルジック大会ですね。今年は関西に加えて中部での開催も確定してますし、さらには関東でもという話が出ております。なので先ずは初めに開催される関西に焦点を当てて機体製作を急がねば!!多分7月半ばなので、となると5月の連休前には完成させて機体の調整と練習をせねば。
うーん、今度の機体は全て手切りなのでちと大変だなぁ〜。頑張る!