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F3A審査員講習会に参加 [F3A]

今日はF3A審査員講習会が、須賀川で開催されました
今年から演技がP25、F25となりますので、チェックポイントを確認したいと思っての参加
ジャッジングの勉強は大事です

奥村氏の開講挨拶
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今年の日本選手権大会は高知で開催ですよー
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午前中は座学でルールの変更点の確認
午後から実技の講習です
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実際にフライトを見ながら採点し、後ほど答え合わせです。大体点数はズレてないので、大丈夫ですかねー^_^
宮本講師、フライト担当のお二方、お疲れ様でした。ありがとうございました。大変勉強になりました
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地方に居る私にとって、日本選手権大会とか審査員講習会は全国のお知り合いの方々と実際にお会い出来る数少ない機会なのです。久しぶりにお元気そうな姿を拝見して、とても嬉しかった。力を頂いておりますよ。
さあ、また明日からラジコンがんばんべぇ〜(^_^)

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70クラスF3A大会雑感 [F3A]

この度の関東では初めてとなるF3A70大会ですが、やはり面白いです。何が面白いって、難しいのが面白い。選手権クラスのフライヤーでも、飛ばし慣れていないこのクラスの機体をきっちり飛ばすのは至難の業。大変苦労されています

フライトコーチでデータを取ると良く分かるのですが、飛行速度はフルサイズも70クラスもさほど変わりません。ということは、飛行機のサイズに合わせて近い距離を飛ばせば、必然的に演技の大きさは小さくなり、忙しくなり、余裕がなくなります。風の影響を受けた時の姿勢の乱れも大きくなります。サイズが小さくなったことで難しい要素が飛躍的に大きくなる訳です。それが良いんです(笑)

FAIのF3A規定で機体サイズが2mマックスになって何十年になり改正論議が出ていますが、どうも機体サイズに変更は無いようです。F3A人口の高齢化に伴う競技人口減。やはりこの機体サイズ、それに付随するパワーユニット等の高価格化が新規参入者への大きなハードルになっていることは明白です。今回の大会でも普段F3A大会に出て来られない方の参加が多数あったということは、そのハードルの存在を証明しています。低レイノルズ数のもとで行う方が「模型航空機」としての競技開催意義が高いのではないでしょうか

一方で70クラスでF3A規定演技向けの機体が、絶対的に不足している現実があります。こういった競技会が開催されていないがゆえに機体需要も低かったため、同じ機体がずらっと並ぶ景色となります。昔話を持ち出しても仕方ないのですが、以前は自分で設計し、製作し、色んな機体が飛行場で見られたものです。今は、、、(~_~;)
1600mmくらいの機体でしたら私の狭い部屋でもなんとか組み上げられそうですし、独自のアイディアを盛り込んだ自設計も夢があって楽しそうです。Fパターンをしないのであれば、もっと簡便な容姿の機体でも十分な戦闘力は持たせることも出来ます。「模型航空」の原点を見つめ生涯の趣味として歩んでいける方策として、機体サイズの縮小化は必要と思います

ところで、今大会で感じたことがありまして、ひとつは機体の調整を何処までやっているかということ。もうひとつはルールを理解して飛ばしているかということです。
機体本来の持つ特性に合ったパワーユニットの選択と、重心位置、舵角等のセッティングが取れていないのが見られました。特に電動機はパワーコントロールが凄く重要で、それによる速度と舵の入りの関係が非常に敏感です。パワーを掛け過ぎたり、逆に抜き過ぎたり、タイミングのズレている方が凄く多かったです。
それから、そもそもルールを意識して普段飛ばしているか、形だけまねて飛ばしてはいないか、という疑問が湧きました。なんとなくそれっぽく飛ばしていては点数は貰えません。これはスポーツマンクラスの演技でも同様です。どういう飛ばし方をしなければならないか、理解をしていないのに闇雲に飛ばしても、ただ時間がもったいないだけです

私は今回の大会参加に当たり、切羽詰まってから急遽練習を始めたのですが(前にも書いた通り、尻に火が付かないとやらないタイプなんです)、フライトコーチを使ってとにかく自分の欠点を潰す方向でやりました。後ろで見ていてアドバイスをくれる人は居ないので、ただ飛ばしていても間違ったまま延々とそれを繰り返してしまいます。とにかく限られた時間の中で効率よく練習するには、フライトコーチ先生に頼るしかなかったのです。しかし癖というものは分かってはいてもすぐ直るものではありません。しかも一つ二つではありませんし。でも飛ばし終わって家に帰ってからフライトコーチのデータを見て、悪いところを確認して、それを頭の中で修正してイメージフライトするようにしました。私はずっとサンデーフライヤーで基本日曜しか飛ばしませんから、絶対的なフライト回数は少なかったので、いつも電車通勤中に頭の中でフライトイメージを作って飛行機を飛ばしていました。なぜかイメージなのに上手く飛ばないんですよね(笑)でも繰り返していると、たまにイメージでも上手く飛んだりする訳です。それで実際に飛ばしてみると、ちゃんと上手く飛ぶんです。不思議です。ま不慮の事態でミスはするから、点数はなかなか伸びないんですけどね

今回もその作戦でやってみました。スロットルワークと速度感は実際に飛ばさないと掴めないので、その習得にフライトは集中して、帰ってから演技を見直してイメトレする、という流れです。正味3日間しか飛ばせていないので、絶対的な練習量は30フライトにも足りていません。でも本番では練習通り飛ばせました。練習でたまに間違うところも、そのまま間違えましたが(笑)
よく本番では練習の半分しか上手くいかないといいますが、それって単なる言い訳だと思います。本番で「上手くいかなかった気がする」だけで、練習でもそういう飛びをしているんです。練習でたまたま上手くいった飛びだけが記憶に残っているんです。そういった勘違いを改める意味でもデータを可視化するフライトコーチは、一人練習にはもってこいです。但しフライトコーチを使ったからと言ってすぐ上手く飛ぶわけではありません。あくまでもツール、道具のひとつですからそれを生かすのは使い手次第ということです。データの間違いも多いですし、大会のジャッジは人間です。機械ではありません
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ということで、久しぶりの大会での雑感でした

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Flight Coach 活用中 [F3A]

今日は曇り空で時折ポツポツ雨も落ちてきましたが、飛行には影響なく真面目に練習します。
風は西北西4~5mのち微風
さて本日最初のフライトは、先日のフライトデータの反省から水平飛行は中央は高く、左右は低く。ハーフリバースQ8の下りループの出口から下がらないように気を付けて飛ばします
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うーん、昨日よりは中央にかけてのダラダラ下がりは意識して抑えられたかな?
しかーし!!
上から見た飛行航跡。なんじゃこりゃ?
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左側がかなり奥に行って、右が手前に来ています
これは何で?
実は左手後ろからの風が結構強く、自分が思っている以上に上空で流されているので奥に行ってしまい、自分へ寄せようとした結果、こんな斜めの飛行コースになってしまってるんですね
途中で気が付いたものの、修正しきれずフライト終了
すぐにデータをPCで確認し原因が分かったので、そこを修正するために2フライト目に臨みました
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手前の滑走路上で往復しているのはラダートリムの確認のためです。
実はコースが一定にズレているので、もしやラダートリムのずれも関係あるかな?と思ったので確認したのです。しかし、ラダートリムは問題なし。自分の風対処が悪かったのねと納得しました。
風を意識して飛ばした結果、だいぶ改善されましたね。
まだ斜めってますが、あまり時間が無いので今日はこの辺で止めときます。
自分の飛行経路を見て、コースがパイロットを中心とした円弧上にはなっていない。垂直面は正しい。ことは確認できました。残るは鍋底経路の改善ですね。引き続き修正していきます。

スポーツマンもやってみました
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1パターン半やってるのでぐちゃぐちゃですが、やっぱり左右の演技から中央に入る際に下降して入ってます。かなり意識してるんですけど、まだまだですね

アドバンスドBも5フライト
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少し前進したかな。演技後のダダ下がりは印象悪いな
個別演技の正確性を高めましょう!!

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PathFinderのテスト [F3A]

フライトコーチを試したいと思いつつ、手持ちのFCと GPSでロガーを作ったものの、上手くBINファイルが落とせずそのまま放置していましたが、ようやく市販のロガーを購入しましたhttps://www.ebay.com/itm/165147365288?hash=item26738ccfa8:g:72YAAOSwJzdhdieX733139E2-0DB4-4E16-A64C-0BE1931CD979.jpeg

お値段は本体80ドル、送料20ドルということですが、これ日本製のリモートIDが16,000円程度ですから割安な気がしますね
アカウントはUSAで品物の到着予定は5月となってましたので、気長に待とうと思っていたら、注文から1週間で届きました!発送は韓国からなんですね。EMS便なので送料は高めですが安心です。決済は海外の場合はPaypalが便利
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早速ネオステ70に搭載
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ちょうど重心位置に積めました
GPSの受信感度もよく、初回は20秒ほど補足に時間が掛かりましたが、2回目以降は5秒ほどでスタンバイします
しかーし、今日はSDカードアダプターを忘れたので現地でデータの確認が出来ません!残念
とにかく8フライト飛ばして、家に帰ってからデータを確認することにしました
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コレはスポーツマンのデータですが、思ったよりも直線が出ていなくてガッカリ
ちょっとショックでしたね
いつも水平飛行は左右を低くセンターを高くと自分に言い聞かせてやってきたのに、現実は何じゃコレ!?でした。ま、この為に仕込んだやつなので活用させてもらいます。次の練習が楽しみになってきました。しっかり修正してクラブ対抗に臨みましょう〜(笑)
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助手の鑑 [F3A]

大会では助手の役割は大きく、演技の出来映えにも大きく影響します。その助手役のスペシャリストとも言うべきFKSMさんに、カシオペア大会前日練習でアドバイスして貰いながら飛ばした動画がありましたので、ご紹介します。動画では実名出ちゃってますが、まぁご勘弁を(笑)


私のこの大会での狙いは「他の人と違う飛び」でした。機体は高翼練習機にコントラドライブ。それを実機の曲技機のようにコンスタントなスロースピードで近距離の見易い位置で行うと言うものです。普通、このクラスの飛行機は正面100m位の距離で飛ばすのですが、私は60mの所ですから相当近いですね。近いと言う事は飛行速度が速いとフレームに入らないので、速度を抑える必要があります。速度が遅いと機体の安定性が落ちますので、風の影響を受け易くなります。ということで、見映えはするものの機体のコントロールは相当難度が上がります。

そう言う私の飛ばしたい形を完全に理解した上で、的確なアドバイスをするFKSMさんは流石です。練習はあくまでも練習なので、色々試しながら機体の動きを確認しつつ対策を取って、本番に向けて自分の眼と指の調整を取っていきます。前日練習の意味は、地形に慣れる、風の特徴を掴む、太陽の位置、機体と眼・指のシンクロ度合いの調整が主なので、ここに来て演技の練習はしても意味がありません

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キューバンエイト [F3A]

私ゃ、キューバンエイト絡みの演技がどうにも苦手です。入りのループの開始位置が毎回フラフラしてるからベースが定まらないってのは分かってるんですが、分かっていてもズレる。スタート位置がズレると当然ループの大きさが変わるから、センター交点までのルートが変わる。センター演技だと目印があるからそこを見て飛ばせるけど、こういう中途半端なところにスタート位置があると、本当に難しい。しかも左右の視力に差があるから、右進入と左進入で微妙にズレがあってタイミングが違う。そこへ持ってきて、風の影響もあるから、もうどうしようもなし!!
まあ、演技係数は2だからそこそこ形になってりゃイイんだけど、そこは自己納得性が我慢できないところ(笑)それっぽくやるのと、完璧を目指すのとでは技術の向上に大きく差が出ると思うので、ここは拘ります。
ところで今回のノスタルジック大会の演技でいえば、出だしのフィギュアMが最大の見せ場で係数も5だから絶対に完璧な演技をしたいところだし、数少ない横モノも見映えするのでバッチリ決めたい!!皆考えてることは一緒だと思いますが、細かいところに拘って、少なくとも練習では完璧に飛ぶようにしたいですねー(^-^)v

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前風〜後風〜② [F3A]

続きです
地面と機体の位置関係が認識出来てはじめて、一定の面での飛行が可能となります。基準が無ければ、そこに合わせるように飛ばすことは不可能ですから。視野を広く。口癖のように唱えましょう(笑)

機体がどういう動きをしているか分かれば、修正は容易です。でも修正というと、勘違いしてる方が多いので補足しますと、機体が想定している位置を外れてしまってから、修正したのでは遅いのです。「機体を想定する図形のラインに乗せるように修正する」のです。そうは言っても、実際にはなかなか思ったラインに乗りません。でも乗せるような意思、努力、予想、予測を駆使して練習することに意味があるんです。
漠然とした話が続いていますので、具体的に前風対処はどうするのか?ということになると思いますが、敢えてここで文章にはしません。が、ヒントは「風への対処はエルロンで」と「スロットルは第4の舵」という事です。
前回書きましたがラダーをグイグイ打っているうちは永遠に風への対処が出来ませんし、風があろうがなかろうが、いつもおんなじスロットルワークしていても同様。そんなんだったらスロットルフルハイのままの方が遥かに良く飛びます。本を読んだり、人から伝え聞いたことを間違って覚えていることが物凄く多いのです。一度頭の中をリセットして、クリーンな状態で機体の飛び具合を観察しましょう。重心位置が合っていなかったり、トリムが合っていなかったり、舵角の大小、舵を打ったらどんな動きをするのか、風の向きによってどんな挙動をするのか。そこが分からなかったら、どんな修正をすべきなのかが分かりません。
スポーツマン等のパターン演技を練習しようとするのであれば、一度キチンと整理してから練習を始めたらいいと思います。上達具合が全然違います。

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前風〜後風〜① [F3A]

久しぶりに前風吹いた飛行場でした。いつもはほぼ後ろからの土手越えの風なので着陸が超ヤバいのですが、前風だとかなり吹いてても乱流では無いので助かります。それでも着陸態勢に入りつつ第三旋回に差し掛かったところで翼が90度傾きましたけどね。昔の機体は低速での効きが落ちるのでココが一番危ないところです

さて、そんな前風の中、クラブの皆さんはスポーツマンを飛ばしてました。何故か最近スタント機が多くね??というか、もともとそういうクラブだったのかも?いいねいいね!!

しかしこの日の前風には皆さん苦労されてました。風への対処を模索中。なので私も思わず声を掛けてしまったのですが「ラダーじゃ無理ー!」って。ウチのクラブに関わらず、風が吹いて機体が流されると必死にラダーを打って抵抗しようとするのですが、流されてコースを外れてしまった機体はどうやったって元には戻りません。コースから外れないように予測を立てながら操作すればいいんですが、その予測が難しいですよね。

じゃ、なんで予測ができないかというと、自分の機体がどこを、どんな速度で、どっちの方に向いて、どんな姿勢で飛んでるかが把握出来てないから。要は空間認識が出来てない。飛行機好きだから、自分の機体に見とれてしまうってのは分かります(笑)でも目視で飛ばしてるんで、位置関係を正確に掴んでないと、安全性にも問題ありますし、だいいち着陸出来ないですよね。

先ずは、広い視野を持って機体を「眺める」ことを意識したらいかがでしょうか?ヒントは「機体の向こうの雲に一瞬焦点を当て、すぐにまた機体に戻す」もちろんはじめは安全な高度で見え易い距離で飛ばしている時に行います。これを繰り返しているうちに、視野が広がってきます。機体だけじゃなくて色んなものが視野に入ってきます。そうやって空間認識の訓練をすれぼいいと思います。訓練と言うほどのものではありません。慣れですね。人間の目ってよく出来てて、あるものを見ようとして意識を集中すると視野が狭くなって、その物体がズームされた様になります。ビデオカメラのズーム状態で飛行機を撮ると周りの景色が見えなくて、どこ飛んでるか分かりません。それと同じ状態です。そうならないように、適度に引いて視野を確保するのが上達のコツです

自動車の免許を取った時のことを思い出してください。最初は前しか見て無くて、横も後ろも何がどうなってるか全く分からなかったはずです。でも今では、あの車はどんな人が運転しててウインカーが遅いから少し離れておこうとか、塀の間から自転車のタイヤが見えたから、何秒後かに交差点に入ってくるかも知れない、とか、とにかく凄い情報量の中、瞬時に決断しながら走ってるわけです。人の命が掛かっているわけですからね。大変なことです。それに比べれば、飛行機飛ばすなんて、大したことないじゃないですか(笑)

地面に対して翼が平行か?垂直か?この平行、垂直の感覚は、飛行機を飛ばさなくても、日々の生活の中で覚えることができます。ちょっとした意識の問題です。

続く

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P-21 [F3A]

左右とも演技順は覚えたのですが、何度やっても引っ掛かったり半信半疑でやってたりするのが、1/4ロール1/2ロール1/2ロール1/4ロールでして、最後正面抜けなのにロール方向を間違えてしまう。更にはロール方向を気にし過ぎて逆ラダー打ったり(笑)左右から連続して練習やるもんだから、余計に混乱したりして(~_~;)
まあそんなこんなしながらも、何とかなる訳です。個別演技にはどうしようもなく難しいものはないので、基本に忠実に正確にやればいいんですが、構成として注意しなきゃいけないのはゴルフボールの入る位置、それとコメットですかね。全体的にはいきなり背面から演技がスタートするし、高い位置でのロールがあるので高度変化に気を付けようと思います。
また、楽しめますねー

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P-21を覚える [F3A]

来年からパターンがP-21に変わるので、そろそろ覚えなきゃ、という事でスカイリーフクラシックを持って久しぶりにYRCへ行きました
先日の大雨で最上川も増水して堤防の半分以上水位が上がったようです。ちょうど藁が残ってますが、ここまで水が来たって事ですね
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水位計を見ると退避水位の30センチ下ぐらいまで来たみたい
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当然滑走路は水没しましたが、この流域は河川敷に畑が無いため、水が流れただけで、泥やゴミの堆積はありませんでした。道具置き場の小屋が丸ごと流されてしまいましたが、滑走路は無事でまあまあ良かったかな
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ところで、このスカイリーフクラシックはスポーツマンスペシャルとも言うべき設定をしておりますが、P-21できるんかな?

演技を覚えながらパターンをやってみますが、出来ます。所々調整の必要なところはありますが、形を覚える、勘所を掴むには十分ですから、演技構成のポイントを考えながら暫くやって行きます(^_^)v
背面からの演技が多いので、翼型や主翼位置からくる独特の癖はコレで補っています
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位置、角度、面積等で色々変わるので面白いよ!!

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スロットルコントロール [F3A]

今回、助手をさせていただきましたが、ほんとに拙い助手で申し訳ありませんでした。思わぬ姿勢になった時に私自信パニクりまして、的確なアドバイスが出来ませんでした。事前の打ち合わせも不十分でしたし、反省しております。

さて表題の件。大会を通して、スロットルコントロールが良いタイミングで当たってないために、難しく飛ばしている方が大半でした。パワーを掛けるべきところで掛かっていなくて舵が効かない。パワーを抑えるべきところでパワーを掛けるため膨らんでしまう等。上位の方でも然り。

良くあるのは、エンジン機を永くやってこられて電動機に変えた方のスロットル抜き過ぎパターン。電動機は負荷の大小、スロットル操作による速度の変化が大きいのですが、それをエンジン機と同じ操作をするので、極端に機体の動きに出てしまいます。

宙返りの頂点で最スローにするもんだから、後半の円が潰れてしまいます。コブラロールも同じ。ループはこうしなければならない、みたいな勘違い常識?に囚われて、頑なに同じ操作をしようとして苦労されているのが窺えます。使う機材の特性を教えて、それに合わせた操作、つまり良い所で楽して、弱点は補うことが必要ですね。

頭を柔らかくして、色々試してみましょう

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基本中の基本 [F3A]

カシオペア大会で気付いたこと、仲間内のフライトメモを書きましたが、改めて機体の姿勢の見方、見え方が基本だなぁと思うのでした。当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。うーん

そういう私自信、考えてみれば数年前は傾いてるのに気づかなかったり、気づいてるのに直せなかったり(今でもですが)でしたので、人様の事をあれこれ指摘するのもおこがましいのですが、でも気になるんですよー
気にしていたおかげで大分直りましたが、今は垂直面の見え方でちょっと悩んでます。センターより左と右での機体の見え方が違うので、どうも余計な舵を打っているんです。左側がダメなんですよねー。私はできるだけ簡単に、少ない修正で済ませたいのです。が、見た方は分かると思いますが、こねくり回してます(泣)
分かってても、じゃあ何をどうするのかが整理ついてない。リーフクラシックは飛ばし易く、見易いので見え方を色々試して考えてみよう!

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