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重心位置の確認 [F3A]

ヒコーキ買うと、説明書に書いてある重心位置は大概主翼中央で前縁から何ミリって表記になってます。それは置いといて、先ずは平均翼弦から重心位置を算出して、それが中央部で前縁から何ミリかを確認します
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そうやって算出した数値が説明書と同じなら安心。違っても自分の数値を信じて(笑)設定を進めます。特に後退角の付いたものや前進翼は、設定すべき重心位置が見た目と大きく違いますので注意が必要です。

飛行に必要な全てのものをセットして、重心位置を計算値に合わせて飛ばし、トリム、舵角、エキスポ量を決めていきます。こう設定するって具体的に決まった数値は無いんですが、こんな感じでバランスをとってるってことを書きます

①正面水平飛行でトリムを取ります。スロットルは普通に演技を行う速度になるような位置です
②背面飛行に入れ、どのくらいダウンが必要か確認します
③ハーフリバースキューバンエイトをやってみて、ハーフロール後の機首の下がり具合を確認します
④②と③で大きくダウンが必要なら重心位置を下げます。③で殆どダウンを入れなくても下がらないようなら重心位置を前に出します
⑤④で自然な挙動であれば、ナイフエッジでのダウン癖、垂直降下でのアップ癖が大きく出ないか確認します
⑥以上、これらを総合的にみて大きくズレないならOKです

よくスピン、スナップロールの挙動で重心位置を決めるという話も聞きますが、そうすると上記通常飛行でのバランスが崩れてしまうので、あくまでも微調整の範囲として考えます。最終的にスピン、スナップは舵角で調整します。

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重心位置 [F3A]

飛行機飛ぶには何が大事って、そりゃあ重心位置ですわなぁ。いい加減でも飛ぶこたぁ飛ぶけど、安定悪かったり、操縦性悪かったりしますもんね。

F3A機も然り。そういえばここ10年間に買った半完成機の説明書に書いてある重心位置で、飛ばしてピタリ合っていたのは一つとしてありませんでした。ここで具体的に商品名出すのもどうかと思いますが、セブアートのウィンドS、それにホビーネットのファンタ70は離陸するにも難儀するほどでした(笑)

重心位置は前の方が安定が良い。だから前目にしろって言う教えが何故かまかり通っていて、そうであらねばならない!!みたいに言う人居ますよね。飛行機の先輩からそう言われてませんか?私は飛行機飛ばし始めてから、かれこれ30年になりましたが、その経験からいうと、全く間違ってます。なんで間違ってるかを説明し始めると、本になりそうなのでヤメますが(笑)とにかく何でもかんでも前重心にし過ぎです。グライダーを飛ばすと、この辺は理解できるのではないかと思います。

メーカー指定の重心位置が前過ぎる!っていうか当てにならない!て書きましたけど、メーカーさんにも言い分はありまして、訳のわからない身勝手なユーザーからのクレームを避けるための事前対策なんでしょうね。でも一方で正直なユーザーを迷わせることにもなるわけで、頭が痛いことでしょう。確かに、HボーのITさんも途方に暮れてましたもんねぇ~。そんなこともあるのでラジ技2019年5月号の記事に、カシオペアのKさんが重心位置について書かれてるのを、皆さんにも是非読んでおいていただきたいものです。

(続く)

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機体調整 [F3A]

F3A機体の調整についてイロイロなご意見がありますようで、私なりの考え方、方法をメモっておきます。
いうまでもなく前提条件は、ガタ・差動のないスムーズなリンケージと適正な重心位置です。また、いくら調整しても癖を全て無くすことは不可能なので、そこは程度とバランスの問題となります。意外にトリムが取れていない機体も多いので(自分では取れていると思っている)注意が必要です

水平飛行でまっすぐ飛ぶが
 ①背面飛行でroll方向へ傾いていく
 ②垂直上昇がpich方向へ倒れる
 ③垂直上昇がyaw方向へ倒れる
 ④垂直降下がpich方向へずれる
について、それぞれ考えていきます(^^♪

①背面飛行でroll方向へ傾いていく
F3A機は基本対象翼型ですので、正面水平飛行では主翼は進行方向に対して一定の迎角を持ちます。その状態でroll方向に傾かないようトリムを合わせるのですが、そもそもプロペラ後流やら翼の剛性(もしくはねじれ?)やら、いろいろな力のバランスをとった結果での水平飛行です。背面飛行ではその微妙な釣合いが崩れ、roll方向に傾くことがよくあります。
傾きの修正はエルロンで行いますが、エルロンはニュートラル位置から上げ方向より下げ方向の方が効果が高いのです。例えば背面飛行で機体後方から見て右にrollする癖が出たならば、サブトリムで左翼のエルロンだけ少し上げます(正面状態で後ろから見て)。この状態で正面水平飛行でトリムを取り直します。それから背面飛行をしてまだ先ほどと同方向へrollするならば、更に左翼のエルロンを上げます。そして正面水平飛行でトリムをとって背面にしてrollするか確認します。この作業を何度か行って正面、背面ともRollしなくなったところで、リンケージのロッドの長さを調整しトリムゼロ、サブトリムゼロで先ほど取ったトリムの位置にエルロンが来るようにします

②垂直上昇がpich方向へ倒れる
スタント機は基軸に対して通常モータースラスト0°、主翼取付角+0.5°、水平尾翼取付角0°、カナライザー取付角0°、これで大概トリムニュートラルで水平飛行すると思います。トリムのずれは主翼取付角で調整します。これを水平尾翼取付角で調整しようとすると弄るところが増えますが、その辺はお好みで。トリムの取れたところで垂直上昇をさせて、フルスロットルでどちら側に倒れるか確認します。アップ側に逸れていく場合はモータースラストを-0.2°にセットします。これで足りなければ更に増やします。逆にダウン側に逸れる場合はスラストを+0.2°にしてから調整します。スラスト調整して真っ直ぐ上がるようになったら、水平飛行でのトリムを取り直し、また垂直での癖を調整します。ピッチのトリムは取付角と重心位置にも大きく関係しているので一つ変えたら他に影響ないか必ず確認します。

③垂直上昇がyaw方向へ倒れる
滑走路上を巡航速度水平飛行で往復させラダートリムを完全に取ります。その上で垂直上昇して左右どちらに逸れていくか確認します。どこまでも真っ直ぐ上るようならサイドスラスト多過ぎ。気持ち左に行きそうな感じにしておきます。コントラの場合は真っ直ぐに調整します。上昇中にラダーを左右に振ってやるとドッチに行きがちかが分かりやすいと思います

④垂直降下がpich方向へずれる
どの機体でも程度の差こそあれ、アップ方向へ逸れてきます。これも重心位置との関係が深く、1/2リバースQ8での1/2ロール後の姿勢(ダウンが大目に必要とか)、スピンの入り具合も見ながら重心位置を決め、最後にこのアップ癖はプロポのミキシングで対応します。ミキシングはモーター(スロットル)最スロー時だけ→エレベーターへ3%程度までです。5%以上ミキシングが要るようなら、重心位置の見直しが必要です


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スポーツマン演技の大切さ [F3A]

【日本無線航空会は、飛行演技種目を下記の表3に示す通り8段階に分類して、初級クラスの演技種目(ビギナーズ、ナービス、スポーツマン、アドバンス)を取得してから上位演技種目(FAI/F3A)にチャレンジしていくことが必要である】

JRAの演技細目の書き出しがこのようになっているので、「スポーツマン演技は初級クラスなんだ」と思われがちですが、ちゃいます!!(それ以前に文章がおかしいと思うんですが?)

スポーツマンは基本演技のみで構成された超濃縮F3Aパターンです

検定会ではステップアップ手段、単なる通過点としか認識されていないきらいがありますが、F3A演技のベースとなるものなので、ほんと疎かにして欲しくないです。検定会でマスターズ持っている人がスポーツマン演技でオール10点取れますか? 私はF3Aがスランプの時、環境が変わった時、機体が変わった時等々スポーツマンを立ち返るべき原点にしています。

演技が単純だから初級?複雑だから上級?
そういうのは無線機器等ハードが未発達だった時期の考え方でしょう。そろそろ見直してもいいんではないでしょうか?

それはそれとして、スポーツマンって、飛行時間、機材ともに手頃です
それでもって、正確に飛ばそうとすると、めっちゃ難しい
難しいけど形は単純だから、修正すべきところは発見し易い
ゆえに修正の練習がし易い
練習すれば結果が現れる
修正できれば、次の修正点へ進める

という具合にToDoが明確です
本来修正すべき点に気付かず、複雑な演技を重ねていく毎に余計に修正点が絡み合って訳が分からなくなる。そういう方も多いのではないでしょうか?
知らず知らずに癖が出ます
癖は自分では気付きません
そんな時はスポーツマンで整理するってのが良手です

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Prop後流考 [F3A]

ここ数年、機体の調整や飛ばし方の工夫(練習)をしていく中で、パワ-の掛け(抜き)方次第で挙動が変わっていくことが凄く気になっていました。先輩諸氏からはよくパワー入れて!!抜きすぎないように!!と言われ練習を重ねるうちに、機体が落ち着く様なスロットルワークを心掛けるようになりましたが、そのバランスにだいぶ悩みました。ようやくその境目が理解できて来て、等速感のあるフライトが見えるようになってきました。またFanta70で主尾翼を変えて調整をしていく中で、3ブレードpropにおいてパワーオン/オフでの挙動差が強く出たのも印象的でした。

よく機体の癖について説明するとき、プロペラ後流の影響というのが取り上げられ、胴体の周りに捻じれながら風が流れている図を見ます。これまで私はプロペラ後流は常にこのようになっているものだと思い込んでいましたが、いやそうではないんじゃないか?と今は考えています。

ヒントになったのは、角倉さんのBlog記事にあった「ペラのピッチと回転数を掛けた計算上の速度よりも実際の機速のほうが速い」という内容でした。つまりペラのピッチはネジのように1回転あたりに進む距離を表すものであるが速度とイコールではない。ペラは主翼と同じように揚力を発生し、それが機体の前進力となるのです。

プロペラが起こすのは、常に機速より速い流れ、つまり扇風機の起こしたような素直な風が胴体に沿って流れているのではなく、機速よりも遅い流れ(乱流)も発生しているものと考えます。プロペラ機は、ジェットエンジンのように高速で空気を噴射する反動で進むのではありません。機速とプロペラの回転数つまり推力とのバランス次第で後流(乱流)に強く影響を受けたり、反対に機体自体の空力特性が勝ったりするので、挙動が変わるわけです。

エンジン仕様の練習機を電動仕様にして飛ばしたり、他の同様な機体の飛びを見て感じたのは、電動仕様機の方が明らかに機体が揺れ、落ち着きが無いということです。一般的な仕様の電動機はエンジン機に比べて大径のペラを使っているので、この辺にヒントがありそうです。私の実例をあげると、セレステ(高翼機)を電動仕様にして5セルで12X10のペラを9000RPM程で飛ばしましたが、とにかく宙返りが儘ならない。特にパワーを掛けるほどに思わぬ方向へ機体が行ってしまい、全然円にならないのです。逆にハーフスロットル以下で上昇するぎりぎり位のパワーで宙返りをすると素直に円が描けます。結局この機体は12X6のペラでパワー8掛けになるようにして飛ばすと、実に素直に飛ぶことがわかりました。なんでもパワーで押しちゃえばイイってもんじゃないわけで、元はエンジン機の25~32クラスの設計でペラ径9~10インチを想定していますから、そこに12インチでは機体に対するプロペラ後流の影響が大き過ぎました。2inch(5cm)以上もの違いがありますから、このペラが機体に与える影響の範囲は相当に大きなものになります。機体自体の性能をスポイルする範囲が大幅に増えるので、機体の自律安定が低下したように感じるのでしょう。

さて、プロペラ後流(乱流)が機体の安定に大きく関わっていることは、体験上分かりました。ならば機体を安定させるにはどうすれば良いのでしょうか?
①ペラを小さくする
②尾翼を大きくする
③胴体を大きくする
④胴体からプロペラを無くす
①は必然的に推力低下を回転数またはブレードの枚数増で稼ぐことになるため、騒音の問題が出ます。実機では騒音対策をした多ブレード機がありますので、これも研究対象ですね
②と③は風見との兼ね合いが生じますが、無難といえば無難な方法です
④は①と絡めて多発化が考えられますね
あちら立てれば、こちら立たず。
バランスが難しい問題です。

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ちょっとだけ [F3A]

いずれ日本選手権大会のレポートがネットでも色々出てくると思いますが、一言

いつもの事ではありますが、ネット上での意見を読んで、さも自分が当事者の如く振舞う方が出てきますが、それは笑って流してやってください。そしてそれを聞いた貴方は同様の拡散をしないでくださいね。お願いしますm(__)m

状況は現地に居た方しかわかりませんし、また個人個人で捉え方、考え方も違いますので、ネット情報はあくまでも個人の感想だということはご理解ください。JMAF発表以外は全て個人意見です

ここで私の意見を言うつもりはさらさらありませんが、演技を構成する一部分だけ、例えばスナップロールだけを取り上げて全体のジャッジングについてどーだこーだ言うのには違和感があります。それ以前に、演技の正確性がどうだったのか?
色々勉強になりますねぇ(^_^)v

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F3A日本選手権大会見学 [F3A]

今年のF3A日本選手権会場は須賀川ということで、家から近いから簡単に行けるぞと思っていたんですが、この夏休みはずっと松戸の長女んところにいることになって、松戸からだと空いてても2時間半かかります。ありゃ〜。ま、仕方ない
松戸は西側に江戸川があるため、江戸方面に出ようとすると、数少ない橋を渡ることになります。当然ながらメチャ混みます。それを見越して早めに出たんですがやっぱり橋は混んでた(泣)それでも高速に乗ってしまえばあとは楽、と思ったら・・・なんで3車線もあるのに追越し車線をのっそり走るんだろうか?後ろから車が迫ってきても、走行車線に戻る気が全く無い。当然どけて欲しいから合図するけど移動する気配もない。ホントにアホとしか言いようなし!!どうやったらこういうアホを無くせるんだろ?そんなこんなで3時間かけて現地到着です
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昨日、一昨日と天気が悪く予選ラウンドの進行がだいぶ遅れてます。今日は3日目ですがまだ2ラウンド終わってません
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久しぶりにトップフライヤーの演技を見させていただきました。今日は風は弱いものの高度によって風向き強さが違い、またクルクル回ります。こういうのは特に飛ばし難いんですよねー。日本選手権に出てるフライヤーと言えども、ストールターンとスピンの失敗も多く見られました。同じ演技P-19でもフライヤーによって特徴があり面白いですね。また機材も複葉にコントラが一般化しましたが、その特徴を生かして飛ばそうという方もいれば、今まで通りの飛ばし方でやってる方もいます。どちらが良いとか悪いとかじゃなく、それも個性ですね。その中でもひときわ近く遅く飛ばすスタイルで全員の目を引いていたのが九州の松岡選手。やってくれます。こうでなくっちゃ!!今大会も若手の台頭に期待が持てます。中部の浅沼選手。慣れない機体で、調整もまだ十分じゃなかったかな?苦労が偲ばれますが、それでもしっかりコントロールして正確に図形を描こうとしてて見事でした。ループからの直線、ロール、直線のそれぞれの長さのバラツキがあって勿体ない感がありましたが、その辺やスロットルコントロールの仕方を含めて、キッチリ修正すればベスト3の点が出てると思います。3ラウンド頑張ってねー!
各地区の皆さんのところにお邪魔して、ご挨拶させていただきありがとうございました。色々お話し聞けて嬉しかったです。また飛行機飛ばしたくなってきましたよ。F3Aは楽しいです、サイコーです!!

【追記1】
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【追記2】決勝戦は予選上位8名でFパターン2Rで行われたようです。結果は以下のとおり。
浅沼選手おめでとう!!シード入りで、来年はしっかり準備してベスト3に入ってね〜(^_^)v
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やっぱり違う [F3A]

F3A専用機は滑走路が雪に覆われて使えないため、ミュゼットスキー仕様と、シーラインで基本練習をしています。スポーツマンの演技なら、機体の違いは調整である程度同じような特性に出来ますが、改めてダイレクト駆動パワーユニットの難しさを味わっております。

シーラインはOSの490KVモーターなのでKV値が低く、5セルでは17x10以上のペラでないと能力が発揮できません。しかし水上機ですから16インチ以上のペラは使えませんので、止む無くAPC16x12を15x12にダイヤを詰めて使っているものの、推力はイマイチ。しかも下りが早く、スロットルコントロールとのリニアリティに欠けてて、至極難しいのです。機体の調整は出来ましたので、ここは何とかしたいですね。「あの手」と「この手」と「その手」を試すつもりです(笑)

機体の調整は出来たというものの、この機体、設計について疑問点が1つありまして、それは何かといいますと「ラダー」面積です。なんか妙に幅広なのですが、実際に飛ばしてみると効きが悪い。正確にいうと小舵はピクピク入るくせに、舵角を増やしていってもリニアに効かず、抵抗ばっかり増えてる感じなのです。確かに今時のF3A機と違って胴体側面積は大きくはありませんからナイフエッジループするほどの浮力はありませんし、横ものやるには必要にして十分といういうところですが、ならば、ここまでの舵面が本当に必要なの?という疑問が湧くのです。水上機で最新のF3Aを飛ばして競技やるわけではなく、基本、横ものの軸の通りが良ければいいので、こんな不思議なラダーは見直して欲しいですね。ラダーがデカければ横ものが浮くわけじゃないのに、結構こういった勘違い設計の飛行機って多いんですよ~。シーハンター位のラダーでいいのになあ。ということで、降下からの引き起こしで、抜けの方向にかなり気を使う必要のある機体なんです。もしや、ペラを変えたらこの辺も少し緩和される可能性もありますけどね。

あの手この手その手のペラと、使えるものを探すのに散財しそうな気配です。やだなぁ~、でもそれ以上にスロットルコントロールが気持ち悪いので、解決せねば。

今、モーターはダイレクト駆動で全く問題なく飛ぶよ、という方に問いたい。
ほんとに問題ない?

ぼーっと生きてんじゃねえよ!!


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どうしたもんか [F3A]

競技を目指さないで、パターンフライトを楽しんでる方も多いと思います。私もそうなので、自分が気持ちよく飛ばせれば十分満足してました。が、あれこれ長くやってきてるし、いろんな経験してくると、気になることが色々見えてくるんですよねー。

まず一番気になるのがプロポの持ち方。どう考えても操作し難いだろうし、各スイッチに届かない所を持ってる。入門した時の指導者が残念だったんだと思います。同じくらい気になるのがトリムが取れてない。機体の調整が取れてない。真っ直ぐ飛んでいないのに気にする様子がないんです。
うーん、どこまで言っていいもんだろうか?趣味の世界だから、余計な口出し無用な気はするけど。でも、ちょっと変えれば気持ちよく飛ぶだろうに。

んんんー

聞かれたら答えるスタンスでいいもんだろうか。でも、知ってれば役立つ事は多いから、言った方が良いのかな。悩んでおります(^_^;)

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続、円 [F3A]

1/4ループの何が難しいかと言うと
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例えば4角宙の最初の1/4ループの描き方ですが
上の図が正しい図形

私がやると、どうしても赤線の様になっちゃう
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フリーハンドで描いたので解りにくいですが、
要はスタート時点では円弧が大きく、次第に小さい円弧になり、後半また円弧が大きくなる。又は中盤以降は小さい円弧のまま直線に繋がる。
これではルールとは異なりますので、減点されて当たり前。こんな1/4ループが4個もあって、しかも全部同じ大きさでないといけない。なんて…

面白すぎる(笑)

さて、どうやって攻略しようか?

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 [F3A]

AKB杯を見ていて凄く気になったのは、いや選手権でも全く同じなんですけど「円が丸でない」

自分でやってても、特に難しいと思うのは1/4ループ
どうやったって、1/4円弧じゃないですね
悩んでます
どういう風にしたら1/4ループに見えるんだろう
半径を大きく描いてみようか
反対にUコンみたいにカクってやったらいいのか
でも優美さで点が出ないか
イヤイヤ…(-_-;)
参ったな


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AKB杯 [F3A]

須賀川に見学!!に行って来ました(^○^)
車で家から小一時間ほどです

凄いテントの並びです
何のイベントがあるんだろ?みたいな(笑)
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上空は結構風があり、しかも強弱波があるので、皆さん苦労されてましたねー
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それにしてもAKB杯と言うだけあって、凄い数のファンタ。壮観でした!!


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