70コントラについて① [Contra Drive System]
まだ弄るかアア〜 [Contra Drive System]
もーヤメタ(^_^;) [Contra Drive System]
もういい加減嫌になってきたので、コレで止めます(笑)
でも元に戻すとペラの干渉が大きくなり、音も悪いし、引きも落ちるので致し方なし。
いつの間にか脱落していました。
修正後、部屋の中でしか回していないのに何処へ行った!?
mini Excellenceでけたよ〜 [Contra Drive System]
ひねりんパっ(^_^)v [Contra Drive System]
イイ感じになりました(^_^) [Contra Drive System]
改修工事終わり(^_^)v [Contra Drive System]
そこまで行くと全体のバランスが奇怪になるので止めときました。
こういうのは2分割翼は簡単でイイですね。一晩で出来ます。
カンザシの受けは元はグラスのパイプなんですが、2mmのベニヤで箱作って
それを胴体に付けて終わり。
というのも、改めてディメンションを測ってみたら、主翼と尾翼の取付角が
0-0でモータースラストも0度。
その結果は、当然ですが水平飛行で結構なアップトリムになっていましたので
ぴったりです。
あっと、まだ遣り残しがあった。
モーターのシャフト換えなきゃね。
そもそも論? [Contra Drive System]
今更なんですが、そもそも私の使用しているコントラプロップシステムは、果たしてそのメリットを享受することができるのか?という点で甚だ疑問なところではあります。
2モーターは確かに二重反転システムを作る上では比較的簡易にできるのですが、実は双方向の回転トルクを打ち消しあうという本来持つメリットの点で、かなり不完全なものです。
なぜか??
①モーターとESCを其々2セット使うということで個体差がある
②ペラの間隔が狭いため効率の低下と、前後の回転、推力差が発生する
③その差を打ち消すためペラのサイズを変える
④ところがサイズの違うペラを使用すると入力は一定でも負荷の変動(つまり姿勢の変動や風等の外部要因)により、回転差、トルク差が発生し、しかもそれは刻々と変動する
⑤そのような変動に対し、正確にモニターし変動を打ち消すような装置(例えばガバナー)は現在のところ存在しない
ということで、コイツは見かけだけのコントラシステムであります。実際には始終トルク変動を伴う、非効率で、煩くて、難儀なヤツなのです。
確かに地上で其々のモーターの回転を合わせることは容易にできますが、これが飛行中となりますと、まず不可能でしょう。
・・・と言ってしまっては、もう終わりなので、とりあえずトルク変動をできうる限り最小にし、プロペラ後流を綺麗にし、それなりのメリットはアピールしたいと思っております。
ところが、先週は機体自体にも難ありで、基本調整だけで1日が終わってしまいました。何が楽しくて、こんな厄介なものに手を出したんでしょう(泣)
今週、先ずは機体の方からやっつけますわ。それが出来ないと先へ進まないのです。
本チャン機にポン乗せできるようにシステムを作っておかないと、それこそ本業(F3A)の方に影響が出てしまいますので。
あ-早くF3Aの練習せねば・・・。
焦ってきた。
正に逆転の発想 [Contra Drive System]
やれやれ・・・と・・・。
コントラドライブをやってて、一番困るのはちょうど良い欲しいサイズのペラが売っていないこと。
特に後ろ側のペラは逆ピッチという、そもそも特殊なものだし、更に前側のペラに比べて効率が落ちるため、より深いピッチが必要となる。例えば、現状でいえば前12×6に対し、後11×8となっている。これで飛ばして、機体を真上に向けてやると左ロール方向に回ってしまう。ということは、モーターの右回転に対する反トルクが勝っている状態。つまり前側のペラの方がガンバっているということになる。実際に前後のモーターを同一回転数になるようにスロットルカーブで調整すると、前側のモーターは後ろ側の約90%の数値となっている。後ろのモーターにあと一頑張りしてもらわねば、前のモーターに申し訳ない(笑)。共同作業だから均等に力を出してもらわねば。そこで後ろのペラのピッチを上げる。予想では10×10から11位かな?ところがそんなペラなんて無い。
ん~
あ
っ
そうだよね!!
ということで、思いつきました。
何で前が正ピッチで後ろが逆ピッチなんだ??
反対でも全然かまわないじゃないん??
種類の少ない逆ピッチを前に付けて一応の基準として、後ろの正ピッチを合わせたほうが、絶対に選択肢は多いぞ!!
当たり前っちゃあ~当たり前ですが
これぞ正に、逆転の発想じゃあ~
誰が正逆の並びを考えたか知りませんが、逆でも全然問題ないですよね。
前(逆転11×8)、後(10×10)とか出来るよね~(^^♪
更にもう一つ。
前後のペラの間隔を開けた方が当然効率は上がる。
でも現状はほんとにギリギリ。
シャフトの長いの無いんだろうか???
ふと作業机の脇にあった棚を見たら、カシオペアのASK21に使おうと思っていたステルスモーターが目に入った。
こんな感じの長いシャフト無いかいな?
あれ?
シャフトの径はいくらなんだろ?
えーと、4mmで
コントラは・・・
あっ4mm !!
つかえそう~(^^)/
ということで、一気に懸念材料が払拭されそうです。