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70コントラについて① [Contra Drive System]

ラジ技2019年9月号に記事掲載されました70クラスのコントラシステム。ポルコさんから今年の春に受取りましたが、色々やることが多くて半年間放置状態でした。ようやくここに来てバタバタっとテストを始めました。フライト回数はまだ50回位で、耐久性云々は言えませんが、今後500フライト程度でどうなるか?楽しみです
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さて本題。このユニットは使えるか?
使えます!!
今のところスーパースポーツマン専用機(笑)でのテスト中なのですが、スポーツマンクラス2パターン+αで5セル5000mAHの残量が30%。離陸から7分タイマーでも同じ残量ですから、電費には問題ありません
皆さん気になるパワー感の方は、私の飛ばし方(近目のスロースタント指向)でスロットルフルハイでATVが60%弱で電流値は70A行ってません
私の機体はこれで余裕がかなりありますが、エンジン機のような距離、速度で飛ばす方には若干パワー不足を感じると思います。でもATV100%では負荷が高過ぎて、どっかが燃えます。このユニットに興味のある方はポルコさんに連絡されればいいんですけど、ハッキリ言って普段電動F3A機を飛ばされてるマスターズ級以外の方には合わないと思います。面白そうだから使ってみたいのは誰しも思いますが、せめて電流計を持ってる方じゃないと、折角のユニットがパーになってしまいますし、事故してからでは遅いので、一言ご注意申し上げます
(続く)

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まだ弄るかアア〜 [Contra Drive System]

もう止め、もう止め…
言いながら、まだ弄ってる(笑)コントラ

最後の一捻りをした結果。

うう〜〜ん。d(^_^o)オッケー
もうこれ以上は無理なところまでパワーアップしました。
電池後半の引きの弱さは気になるものの、もう、コレはしょうがないですね。
限られたモーター、ESC、ペラの組み合わせでは最高でしょう。

あとは機体の方。

エレベーターの効きがリニアじゃ無くて、飛ばしにくいのね。
ニュートラルから50%位までがえらく鈍くて、そこから先が突然ガクッて効く。
何だろうね〜
あとは尾翼を翼型にして作り直す?
もう嫌!!

どんどんドツボにハマってきたよ〜
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もーヤメタ(^_^;) [Contra Drive System]

機首まわりがイマイチ決まらず、付けて外して、何回やったことでしょう(^_^;)
もういい加減嫌になってきたので、コレで止めます(笑)

フロントペラがAPC12×10E、リヤがAPC11×8EP改11×11としました。
折角のロングシャフトでしたが、ちょっと間があいて見た目が良くないですね。
でも元に戻すとペラの干渉が大きくなり、音も悪いし、引きも落ちるので致し方なし。
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それと、モーター後部をベアリングで保持していたのですが、
いつの間にか脱落していました。
修正後、部屋の中でしか回していないのに何処へ行った!?
2枚のペラを回した状態で機首を振ると、かなりの力がモーターにかかっていることがわかります。大丈夫かな〜?

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いや、未だだ(^_^) [Contra Drive System]

できた〜!
と書いたけど、気になるところがあって、手を入れ始めると結構大変なのよね。

気になるところって…

そう、スピンナーがないとね〜

こんなんなりました*\(^o^)/*
以上、終わりっ
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mini Excellenceでけたよ〜 [Contra Drive System]

飛ばしてはチェック、飛ばしてはチェック〜
ようやく効果が見えて来ました。

今日は爆風につき、飛行場はお休みして、細かいコトをチマチマやってます。
降下中にペラが絡むのを防止するので、輪ゴムで引っ張ってます。
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水平の張り付き向上のため細工を。
ラダーが敏感過ぎなので、テール部のドラックを増やし、かつ直進性を上げます。
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ついでにキャノピーもヌリヌリ。
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できた〜*\(^o^)/*
おおっ!!
意外に(^_^;)かっちょいいぞ!
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ひねりんパっ(^_^)v [Contra Drive System]

2セルでどうにも速度が上がらず、ヘコヘコした飛びになってましたが、思い切って手持ちのうちで大きめのピッチ(折りペラ13×11だけどハブが小さいから12×11同等)のペラに変えてみました。
そしたら、あーら!!
すごい!良く引くではないですか。
モーターもアンプも電池も熱くなく、コレはイイ具合です。

ならば、逆ピッチのもグイっと捻っちゃいましょう!
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11×8が11×11になりました〜*\(^o^)/*

どうかね??

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イイ感じになりました(^_^) [Contra Drive System]

嵐が来る前にテストテスト!
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だいぶ翼が前に来ましたね〜
普通のスタント機っぽくなりました。
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ホーンの長さとかデータを変えたので、初めっから設定やり直しです。
テールが伸びてマッタリ飛ぶようになりましたよ。
スピードが落ちてもチロチロする感じは少なくなって来ました。

3フライト目にはこんなのも試してみました。
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重心位置が下がりましたが、この機体は結構重心位置が敏感です。
なんと、コレが絶好調*\(^o^)/*
いやーイイ感じになりました。
相変わらず100点のストールターンをします。

が、トラブル!! 
ストールターンして下降中に折りペラが後ろのペラに絡んで回らず!ヒェ〜(;゜0゜)
風圧でペラがクロスしてガッツリ噛みこんでしまうのね〜(^_^;)コリャ風圧に負けないようゴムで引っ張るか。
ヤレヤレ。

さあ、最後の仕上げはペラ捻りとスピンナーだな。
明日のお楽しみに取って置こう!

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改修工事終わり(^_^)v [Contra Drive System]

mini Excellenceの改修工事が終わりました。
え、見た目変わんない?
どこ変えた?

改修後
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改修前
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 ↑ 分かりますよね(^_^;)

そう、主翼の位置を40mm前に出しました。50mmでもいけた気もしますが
そこまで行くと全体のバランスが奇怪になるので止めときました。
こういうのは2分割翼は簡単でイイですね。一晩で出来ます。
カンザシの受けは元はグラスのパイプなんですが、2mmのベニヤで箱作って
それを胴体に付けて終わり。
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更に、ちょいと見た目では分かりませんが、主翼取付角も若干増やしました。
というのも、改めてディメンションを測ってみたら、主翼と尾翼の取付角が
0-0でモータースラストも0度。
その結果は、当然ですが水平飛行で結構なアップトリムになっていましたので
修正です。

前回はテールにおもり52gを載せてましたが、これでおもり無しで重心位置は
ぴったりです。
さ~て、飛びはどう変わるかな(^_^)v

あっと、まだ遣り残しがあった。
モーターのシャフト換えなきゃね。

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そもそも論? [Contra Drive System]

今更なんですが、そもそも私の使用しているコントラプロップシステムは、果たしてそのメリットを享受することができるのか?という点で甚だ疑問なところではあります。


2モーターは確かに二重反転システムを作る上では比較的簡易にできるのですが、実は双方向の回転トルクを打ち消しあうという本来持つメリットの点で、かなり不完全なものです。

なぜか??
①モーターとESCを其々2セット使うということで個体差がある
②ペラの間隔が狭いため効率の低下と、前後の回転、推力差が発生する
③その差を打ち消すためペラのサイズを変える
④ところがサイズの違うペラを使用すると入力は一定でも負荷の変動(つまり姿勢の変動や風等の外部要因)により、回転差、トルク差が発生し、しかもそれは刻々と変動する
⑤そのような変動に対し、正確にモニターし変動を打ち消すような装置(例えばガバナー)は現在のところ存在しない
ということで、コイツは見かけだけのコントラシステムであります。実際には始終トルク変動を伴う、非効率で、煩くて、難儀なヤツなのです。
確かに地上で其々のモーターの回転を合わせることは容易にできますが、これが飛行中となりますと、まず不可能でしょう。
・・・と言ってしまっては、もう終わりなので、とりあえずトルク変動をできうる限り最小にし、プロペラ後流を綺麗にし、それなりのメリットはアピールしたいと思っております。

ところが、先週は機体自体にも難ありで、基本調整だけで1日が終わってしまいました。何が楽しくて、こんな厄介なものに手を出したんでしょう(泣)

今週、先ずは機体の方からやっつけますわ。それが出来ないと先へ進まないのです。
本チャン機にポン乗せできるようにシステムを作っておかないと、それこそ本業(F3A)の方に影響が出てしまいますので。
あ-早くF3Aの練習せねば・・・。
焦ってきた。


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正に逆転の発想 [Contra Drive System]

やれやれ・・・と・・・。

コントラドライブをやってて、一番困るのはちょうど良い欲しいサイズのペラが売っていないこと。
特に後ろ側のペラは逆ピッチという、そもそも特殊なものだし、更に前側のペラに比べて効率が落ちるため、より深いピッチが必要となる。例えば、現状でいえば前12×6に対し、後11×8となっている。これで飛ばして、機体を真上に向けてやると左ロール方向に回ってしまう。ということは、モーターの右回転に対する反トルクが勝っている状態。つまり前側のペラの方がガンバっているということになる。実際に前後のモーターを同一回転数になるようにスロットルカーブで調整すると、前側のモーターは後ろ側の約90%の数値となっている。後ろのモーターにあと一頑張りしてもらわねば、前のモーターに申し訳ない(笑)。共同作業だから均等に力を出してもらわねば。そこで後ろのペラのピッチを上げる。予想では10×10から11位かな?ところがそんなペラなんて無い。

ん~





そうだよね!!

ということで、思いつきました。
何で前が正ピッチで後ろが逆ピッチなんだ??
反対でも全然かまわないじゃないん??
種類の少ない逆ピッチを前に付けて一応の基準として、後ろの正ピッチを合わせたほうが、絶対に選択肢は多いぞ!!

当たり前っちゃあ~当たり前ですが
これぞ正に、逆転の発想じゃあ~

誰が正逆の並びを考えたか知りませんが、逆でも全然問題ないですよね。
前(逆転11×8)、後(10×10)とか出来るよね~(^^♪

更にもう一つ。
前後のペラの間隔を開けた方が当然効率は上がる。
でも現状はほんとにギリギリ。
シャフトの長いの無いんだろうか???
ふと作業机の脇にあった棚を見たら、カシオペアのASK21に使おうと思っていたステルスモーターが目に入った。

こんな感じの長いシャフト無いかいな?

あれ?
シャフトの径はいくらなんだろ?

えーと、4mmで

コントラは・・・

あっ4mm !!
つかえそう~(^^)/

ということで、一気に懸念材料が払拭されそうです。


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ミニ・エクセレンスのメモ [Contra Drive System]

自分へのメモ
①エレベーター舵角は大き過ぎてD/R30%を切ってしまった。サーボホーン変更を
②エルロンアジャスターにガタあり。そのためハンチングしてジャイロ感度が上がらない
③エルロンの差動量再確認のこと
④ESCの位置変更
⑤コネクター作り直し
⑥スパッツ不要
⑦逆ピッチヒネる2サイズ増し増しの、長さ詰め
⑧フロントペラ11×8に
⑨で、根本的に「アレ」やるかな。意外に簡単そう
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テスト第2フェイズへ移行(笑) [Contra Drive System]

コントラのテストが続きます。
EZスポーツマンでは重すぎ&癖ありすぎで、よく分からないところが多いので、スタント機らしい機体にしようと画策。
一時は発泡機にしようとも思いましたが(安い!!)たぶんヨレるし、そうなるとつまんないので、バルサ機にしました。機体はこのクラスで定評のある「カシオペアのエクリプスのパクリのミニ・エクセレンス」(笑)長い!(^_^;)
本来はスピーディにダイナミックに飛ばす機体でしょうが、他にこれといってなかったので、ま、良しとします。
金曜にブツが届いて晩からスタートし、今日なんとか初飛行です。
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結論(笑)
回転不足。
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この機体、速度の変化で舵の効きが大きく変わるのと、速度が遅いと舵が曖昧。
分かってたことですけどね〜(^_^;)

しかし、コントラやって最大のメリットはストールターン!!
物凄く良く回ります。完璧!!

取り敢えず飛びましたので、ステッカーチューンしてあげます(^_^)v
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ケツの重りが重たい
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アンプはここ。重心が前なので積み替えましょうかね
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覗く
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でもよく冷えるからな〜
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