典型的例<回答> [Monolog 70]
典型的例① [Monolog 70]
本日のMONOLOG [Monolog 70]
風の無い中2フライトしたが、やはり風が無いと癖が顕著。
ゆったりとした速度で飛ばすと機体は右を向いて飛んでいく。
ラダー左トリム1つ
最初はなかなかの効きだと思ったエフェクターも慣れてしまってやや物足りない。
下りの速度をもう少し落としたいので角度を見直す。
スナップのラダー、エレベーターの舵角を調節し直した。これはGOOD!!
スピンまでは設定できず。ただエルロンはほとんどいらずなのは判った。
ということで、だんだん慣れて来ました。ようやく練習できるかな。
MONOLOG-70 だいぶマシ [Monolog 70]
今朝はいつもの時間にいつもの場所で飛ばそうと思いましたが、寒くて挫けました。なのでガストでモーニング食べてからゆっくりと出動。クラブの飛行場へ。あ、会費払わなきゃ・・・(--〆)
「ファンタジスタ」って特徴のある機体ですよね~。ベルトドライブの独特の音と速度。
「逢い降ろす」軽いです。4650gだそうな。ウラヤマシ~。
サイドスラストはハイでほぼOK。しかしスロットルの位置によって左行ったり右行ったり。ただし初めのころに比べたら、だいぶ緩和されてきたのであとは手で何とかします。プロペラ後流を整えようと思ってフィンを付けても見ましたが、効果見えず。
ならばあと一手は次回に試そう。
胴体の中はサーボが無くスッキリ。えーと重心位置の関係からワイヤーリンケージの方がいいと思います。
最後にディメンションをメモっときます。
主翼取付角1度~1.5度(スマホの角度測定アプリで測ったのでいい加減(笑))、ダウンスラスト0度、水平尾翼取付角0度、サイドスラスト2~2.5度(思ったよりも少なかった。てことは初めは1度位だった??)
重心位置主翼前縁から135mm(カンザシパイプ後端から更に5mm後ろ目処)説明書の位置(カンザシ位置の胴枠の10mm前)では前重です。
MONOLOG-70 CUT&TRY [Monolog 70]
今朝は作りなおしたマウントを試してきました。サイドスラストまだ足らず・・・(--〆)
ピッチ方向はだいぶ落ち着いてきました。エフェクターの効果がかなりあって、貼りつき感が感じられます。
が・・・、水平飛行でスロットルを上げると機首がドンドン左へ取られていきます。
いままでこれほど曲がる機体には会ったことがありません。それほど曲がる。ハイからスローへパワーを抜くと今度は右へ流れます。機体中心線にラダーをキッチリ合わせてきたのに・・・なんで右へ流れるんだろう?
ふつうサイドスラストの少ない機体はハイで左へ流れ、それを抑えるべくラダー右トリムにするので、パワーを抜くと右へ流れるというのが理屈だったのに、この機体はトリムまっすぐでも右へ流れる???
家へ帰ってサイドスラストをもいっちょ増やしました。ついでにスピンナーも小径に。
明日またテストして、それでもダメなら次の手を打ちます(~_~)
MONOLOG-70マウント修正 [Monolog 70]
MONOLOG-70の謎 [Monolog 70]
どうにも不思議な癖のある機体で、気になって眠れません(~_~)
側面からの画像を眺めていたら、こんな仮説が思い浮かびました。
メモだけ・・・
極端なアップスラスト
垂直上昇中を想定
プロペラ後流は胴体側面に沿って流れる。この時スラストラインより上の垂直尾翼面積が極端に大きい機体=機首が左へ取られる。ふつうこのためにサイドスラストを付けて力を打ち消すようにします。一部の水上機の様に胴体下側に大きく垂直尾翼が張り出した場合逆の効果が出ることは良く知られています。
モノログ70のスラストラインを機首から尾翼まで引いてみるとその線は、なんとラダー下端に到達します。ということはプロペラ交流の主翼上面の流れはそのほとんどが垂直尾翼左側を押し続けることとなっています。逆に言うと右側面のプロペラ後流はほとんど胴体下を通過してしまうので影響がありません。
なるほど・・・これですね。
垂直上昇中=アップスラストで機首がドンドンアップ側へ倒れて行く。さらにプロペラ後流の影響で機首が左へ曲がっていく。
じゃあ、スロットルオフの状態で垂直効果の時、なんで右へ曲がっていくのか・・・?
機首のカウル形状をみるとこの機体は側面効果を大きく出そうとして、カウル前端から左右へ平面のまま胴体側板へと繋がっています。ところがこのセンターラインがサイドスラストを付けている関係で胴体中心線より右へ来ているんですね。ということは胴体自体を翼型に見立てると、本来は対称であるはずが左のふくらみの大きい半対称型になってしまっている。で右へと曲がっていく。
殆どのF3A機は機首がこれほど平面のものはなく、ゆるい曲率のカウルとなっていますので影響は無かったのでしょうが、この機体はその特徴を生かそうとするあまり、ちょいとやり過ぎましたね。
うーん、謎が解けたような気がする。
この1週間、楽しみが出来たな~。果たして上手く行くかな??
(追記: いまカウルを見返してみたが、それほどとんがっているわけではないな~。でもやっぱりカウル自体は右向いてるからな~。微妙だ・・・)
(さらに追記: カウルの件はちょっとこじ付けっぽいな~(笑) なのでやっぱり水平飛行サイドスラスト不足→ラダートリム右→降下で右ずれ・・・の気がする。要確認ですね。)
エフェクター [Monolog 70]
今度は小学校低学年の工作の時間です(^^ゞ
ネタばれしてるんで、いっそ公開(~_~)
皆で弄って楽しんでね~
あ、これであなたの大切な愛機が墜ちても、当方は一切関知しませんので悪しからず。
試すのはあくまでも自己責任ですからね。
MONOLOG-70調整ちう [Monolog 70]
相当苦労してます(~_~)
昨晩モーターマウントにワッシャを噛ましてアップスラストを減らしてみました。
で、今日またまた朝凪のうちに飛ばしました。
結果、たいして変わらん・・・(泣)
とにかく垂直上昇下降の癖が凄い
上昇中 → ピッチ上方向へ + ヨー左 方向へ流れる
下降中 → ピッチ気持ち上方向へ + ヨー右方向へ流れる
これ、風のせいかなと思い、裏表変えてやって見ても一緒でした。
上昇中の癖については、ある程度理解できますし対策も打てそうですが、
下りの「ヨー右」は初めての体験。は昨日はアップ癖だけを気にしていたの
ですが、ミートさんからコメントいただき、え~!と思いつつも、今日改めて
動きを見ていたら・・・正にその通り。ビックリですよ。
逆にいえば、どっかにその原因はあるわけで、それを探す楽しみが出来た
とも・・・。いや、それは負け惜しみですが(^^ゞ
おまけである実験をしてみました。もともと以前から構想はあったのですが、
取り敢えず簡単な実証試験をしてみました。構想中のものはもっと複雑で
いろいろアレンジメントも可能なものになっていますが、まず第一段階です
のでダイソーのスチレンボード製ハリボテ仕様です(笑)
で、その効果は・・・(*^^)v
教えたくないけど、GOOD!!
パクられそうだ~