気になる

気になる。「木に成る」じゃないっす。最近木に成ってるからという訳じゃなくて(笑)、ちょっと「気になった」のでここでメモっときます。

私は煙草を吸わないのですが、正確に言うと28歳の時にタバコはやめたので40年近く禁煙していることになりますが、喫煙者に一言いたいの。喫煙者と同席すると「タバコ吸っていいですか?」と言われます。これほんと止めていただきたい。聞かれたら、気の弱い私は「あ、いいっすよ」というのです。本心は「外で吸えよ」とか「もう禁煙しろよ」とか思いつつも、物わかりの良い人ぶって喫煙を受け入れるのです。でもほんと嫌なんですよ。喫煙者は相手が承認したら吸ってもよいと思ってるんでしょうが、いや、そもそもそんな毒物をまき散らすのに承認をもらうこと自体おかしい。自分の趣味嗜好で毒を吸うのはそりゃ勝手だから構わないけど、他人に与える影響を考えたら「ちょっと一服してくるね」って席を外すのが当たり前でしょ？トイレに行きたくなった時に「ここでオシッコしていいですか」って誰も聞かないよ。「お手洗い行ってくる」って席外すでしょ。同じですよね～。これから私は吸っていいか聞かれたら断りますよ。私が我慢する必要があるか理由が無いから。地方にいると特に喫煙者が多くて、煙に巻かれることが嫌なのですが、なんで喫煙者が多いのかな？喫煙者比率データはあるんだけど、実体験よりも少ない気がするんだよね。喫煙比率よりも、何で喫煙し続けるかを知りたいわ。それはニコチンのせい、なんてのは理由じゃない。私は自分の意志で止めたので、それを自分の意志で続ける理由を聞きたい