夏タイヤに交換

昨日までの雪が今シーズン最後と判断して、スタッドレスタイヤを夏タイヤに交換しました。軽自動車のタイヤ交換って初めてだったんですが、まあ楽ちーん。タイヤは超軽いし、ナットは4x4=16個だし。いつもなら腰痛再発のところ、ナーンも無し。しかーし、今になって気付いた。1本だけタイヤの銘柄がちがーう！！まさかって感じ。ま、いいや。早いとこ履き潰して交換しよう。しかしナットの既定締付トルクは85Nmなんだけど、これで大丈夫？？ってな感じの手応え。少し走ったら再確認せねば(^_^;)
外したスタッドレスタイヤの小石をぜんぶ取って、洗って、拭いて、ラックに仕舞って終了


飛行場は穏やかな天気。しかし風はクルクル回るし、フライトラインのところにはサーマルが出てて、機体グラグラ。確認フライトを4x2やって本日は終了。明日は雨となるので、あとは土曜日に現地入りして、他の人のフライトを見てお勉強しましょうかね

Laser200/4F(56F)

3/25の飛行場

昨日と同様、朝は霧
9時ころには晴れたかな?と思い離陸したが、上昇演技の半分で機体が見えなくなる
10時近くになってようやく視界が開けた
今日は一部の演技位置を修正。右手からのポイントロールを左ロールに変更
良くなったぞ
が、今度は左手からのロールがちょっと変(笑)なんなんだよぅ～
ひとつ解決すると、ひとつおかしなところが出る
まあこれを繰り返して、違和感を潰して行かないとね～。時間がかかるわ

Laser200/8F(52F)

夕方からはちょっと思うところあってSerena-L99の調整

3/24の飛行場

さあ、今日はLaserの練習せねば！　が、霧が出てる（泣）
1時間半待って薄くなって来たので、飛ばしてみますが垂直上昇半ばで機体が見えなくなる！
あかん、もう少し待とう

しばらくするとYSAKさん登場

霧も晴れた！練習再開
午前中6フライトして、家の用事で一旦帰った後、また飛行場へ戻る。忙しいなぁ
午後は4フライト
どうも右手からのロールがヨレる
明日はロールを徹底的にやり直そう！

Laser200/10F(44F)

アグスタA109

昼頃から雪予報ですね
その前にやりたいことが

大変久しぶりなんですが、アグスタA109を飛ばしてみたくなり、先ずはプロポの確認
確認
か、か、確認出来なーい！！
データ消しちゃったよぅ〜（泣）
受信機のバインドもできない。しょうがないから、前に飛んでいたNEX E6のデータをコピー。ファンクションを一部変更して引込脚に割り当てて、一応OK。ヤレヤレ

今朝は寒いなー。最低気温-4℃だって。飛行場に着いた時も氷点下で霜がびっしり


ローターはどっち向きで付けるんだっけ？（笑）
スイッチオーン！
ローターが回りました
離陸の寸前で脚が草に引っ掛かりおっとっと、もありましたが無事離陸。ホバリングしてみますが、止まらん。なぜか止まらん。テールも勝手に微妙に揺れる。ジャイロの性能なのか、指の性能なのか？ま、いいや。やっぱりスケールは楽しい。超楽しい。脚を入れるスイッチを触ると機体が揺れる。心の動揺がそのまま指に現れます
年に一度はこういうのはいいね

東西ともに条件悪し G18

昨日はカミさんを駅に送ったついでに東海岸へ行きましたが、風が斜面と平行(泣)
だめだこりゃ

ならば今日は西海岸ということですが、これまた斜面に左斜めからの風
投げてみましたが、ダメでした。あーあ。早く山開きしないかな～。待ち遠しいぞ！

墜ちた

雨が降る前にU99を2フライト

またもや飛行中に電池が飛び出て、機体が暴れまくり
草むらに降ろしたら、次の着陸で脚があらぬ方向を向いてました（泣）

一旦、家へ帰り脚を取り去って代わりにソリを付けました。ソリと言ってもアンダーフィンですが。で、再度飛行場に行って2フライト。今度は突然のノーコン！！何？
受信機のアンテナが基盤のハンダのところから切れてましたー。この受信機！ココが弱いのよねー。全開で堕ちたので、さすがに無事という事はなく、側板に亀裂が入ってました。以上、それだけ（笑）普通、あんな落ち方したらバラバラですわ。軽さは正義だ〜！！

西海岸は穏やかでした G17

昨日は西の風12m/s吹いていたようですが、今日は穏やかな西海岸
ほっこりゆったり飛ばしてきました(最初だけモーターで上げてバヒューンでしたが)。

F3A審査員講習会に参加

今日はF3A審査員講習会が、須賀川で開催されました
今年から演技がP25、F25となりますので、チェックポイントを確認したいと思っての参加
ジャッジングの勉強は大事です

奥村氏の開講挨拶

今年の日本選手権大会は高知で開催ですよー

午前中は座学でルールの変更点の確認
午後から実技の講習です


実際にフライトを見ながら採点し、後ほど答え合わせです。大体点数はズレてないので、大丈夫ですかねー^_^
宮本講師、フライト担当のお二方、お疲れ様でした。ありがとうございました。大変勉強になりました

地方に居る私にとって、日本選手権大会とか審査員講習会は全国のお知り合いの方々と実際にお会い出来る数少ない機会なのです。久しぶりにお元気そうな姿を拝見して、とても嬉しかった。力を頂いておりますよ。
さあ、また明日からラジコンがんばんべぇ〜(^_^)

爆風の中で飛ばすの？

西の風5〜6m。てことは、飛行場は土手越えの乱気流（泣）
取り敢えずOrionを飛ばしてみましたが、楽しくなーい
11分ワンフライトして降ろしたところに、ちょうどキーマン登場

そう、これの写真撮りが今日の目的です
しかしこの風。地上に機体を並べても、勝手に位置がバラバラになる
ちょっと目を話した隙に1mは位置が変わってる。ダルマさんが転んだかよ〜

そんな風ですから、飛行もままならない！
土手に近づいたら舵を打っても関係なしに、そのまま土手に吸い込まれた。機体は無傷なんだけど、モーターのシャフトが曲がったぁ。指でチョチョイと直して再フライト。地面から離陸した途端にナイフエッジ！！コリャ逝ったか？と思ったがなんとか立て直した。演技して〜と言われても、舵が効かないんだからどうしようも無し。着陸も接地寸前でナイフエッジ！そのまま横転して着地。どこも壊れませーん。ほんと丈夫な機体だ
ということで、100gの機体は6mの風でも飛ぶという実証実験でした

簡易バーベキューセットで焼肉をいただきました。なかなか、んまかった^_^
ご馳走様でしたー♪メロンもあるでよ

Serena-L99 ブルーバージョン

Serena-L99のブルーバージョンも完成しましたので、飛ばしてみます
ピンクバージョンとはメカ類が違うので、それも興味深いです。どうかな？？

飛行場は予想通り、昨日の雪で一面真っ白です。なので土手上で飛ばしましょう。2機目ともなると要領が分かって来ます。とにかく舵角は常識を超えて少なくします。特にエルロンは、コレで効くの？？ってくらい少なめにします。それでも1回目は多過ぎて機体がチョロチョロ

搭載モーターはカシオペア推奨のAEORC ADH1800KVモーターですので、５インチの3Bペラを回せますし、重心位置もピッタリでした♪サーボはE-MAXのES9251Ⅱで動きがとても滑らかです。ただやっぱりニュートラルがちと甘いか。このクラスのサーボにカチッとしたニュートラル性を求めるのは無理なのかなぁ？！

飛びはスカッと飛んで気持ち良い。ナイフエッジは高度が下がって来るけど、それはまあ仕方ないですね。ダウン癖ですがそんなものでしょう。でもロールは2ロール、3ロール、4ポイントロール、8ポイントロール、スローロール等バッチリです。垂直上昇降下は真っ直ぐ。うーん飛ばし易い。問題は着陸で、スピードのコントロールがなかなか難しいのですよ。カシオペアのオリジナル翼型は性能が良いのか、どの機体も進入性が良く、伸びます。この機体も御多分に漏れず、どこ行くのーって感じで接地前に伸びます。この辺は慣れが必要。指定重心位置だと、どうしてもツッコミ加減のアプローチになるので、余計伸びる感じです。だからといって少々ラフなランディングになっても機体が丈夫なので、どうって事無いんですけどねー（笑）

Serena-L99 初飛行

Serena-L99が完成したので、試験飛行に行きます
飛行場の土手上で飛ばそうとやって来ましたが、あれ？雪が無ーいヽ(´▽｀)/
では広い飛行場で飛ばしましょう。機体がちっさいから飛行場の半分も要らんのだけど（笑）


風は土手越えの1〜2m。小型機には吹き下ろしの乱流がちと厳しいけど、行きます
意外にも地面から離陸できました。が、舵角が大き過ぎて暴れる暴れる！取り敢えずトリムを合わせてすぐ下ろしました。やはり着陸後の滑走は無理です（泣）転がります。機体が丈夫で軽いからどこもなんともないけど、見栄えが悪いな（笑）
2フライト目。舵角を調整しかなり少なくしました。これで舵効くの？ていうくらいです。でも丁度いい。舵角が大きくても小さくてもロールレートは変わりません。ラダーはあんまり効かないな。標準より小さいモーターを積んだので、ややパワー不足。とは言っても、走らせればスポーツマンクラスの演技は全部出来ました
しかーし、逆宙は注意！！電池が落ちました。コードは繋がっていたのでノーコンにはなりませんでしたが、重心位置大狂いで降ろすのが大変でした。本当に丈夫な機体だ

DS解説

動画だけでは解らないと思うので、きちゃない図ですが、これで説明します。
風は左(北)から右(南)へ吹いています。

黄色線が前回の飛行コース。赤色線が今回の飛行コースです。前回は丘のピークを超えてリッジのリフトを受けながらターンし、風下側へ回り込みましたが、今回は丘のピーク手前でターンしています。
その意図するところは、リッジのリフトを受けると機体は上昇しますが、その結果として速度エネルギーを消費してしまうことになります。もちろんDS開始時には、先ずリッジのリフトで高度を取ってから、降下することで速度エネルギーに換えるのですが、回り始めてからは、高度が上がり過ぎてしまうとその間は速度ロスが発生することになります。そのロスを減らすためです。
ターンの途中、つまり機体がナイフエッジ状態にある時に最も風が機体に当たりますので、そのタイミングで境界層の上を通過する様にします。ターン後に降下して境界層を通過すると、風下側斜面に巻き込む風に入りますので、そこで引き込まれながら上昇に転じます。そしてまた境界層を突き抜けたタイミングでターンとなります。
上手く風を使えば、速度がどんどん上がる筈ですが、なかなか同じコースを飛ばすことが難しく、速度が上がったと思えば失速。上がったと思えばまた失速の繰り返しで、なかなか継続できません。スロープに高度があると、まだ余裕があるので継続して回せると思いますが、高度がないので少しの失敗が即失速に繋がります。故にここはDS練習場というわけですが(^^ゞ