何とか間に合った

本選へ向けての不安材料は多々あるのですが、まずは昨日、参加受理書が届いて一安心。あとは予備機の準備がバタバタながらようやく間に合ったこと。本選までに万が一本番機にトラブルがあった場合、参加できなくなっちゃいますからね。準備だけはしておかないと。今日はプロポもサーボもバッテリーも総入れ替えの機体のテストに行きました。5時起きで。
飛行場へ着いたら凄い霧。あたり真っ白。何も見えん。
しかし30分くらいで少し風が出てきたので視界が開けてきた。そそくさとフライト開始。

あれ～、この機体こんなに元気良かったっけ??　取り敢えず手持ちで使えそうな木の19×13。以前テストした時はなんかもっさりして印象が悪かったんだけど、いいじゃん?　ベルトダウン使うようになって感覚も変わったかな。
感覚といえば、ステージのつもりで飛ばしたら、いや～横もの浮かない(笑)のたうっちゃう。機体の抵抗も大きい感じで、先の印象通り、もっと走らせないといけないみたいですね。やっぱり予備機は予備機のまま待機していただきましょう～。電池残量はP-13フルパターンやって25%残り。まあまあですね。ベルトで33%残りですからダイレクトとしてはいいところでしょうか。
ところで、この機体で一番心配なのが、重量。自分で測ったところでは丁度5,000gでしたが、如何せん秤が小さく、部分部分で測って合計して5kgだから、誤差の積み重ねが心配。5,050gだったらヤだな～。
ということでYさんとこでフライト重量を測ってきました。

ジャーン。4,950gでした～。誤差は重い方へ行っていたのですね。良かった。
ということで懸案事項は2つ解決して、後はもう腕のみだな。あ～これが一番問題。