SSブログ

2016 F3A西日本親善選手権大会/後記 [大会]

10月はイベント多くて大変です。頭にカシオペア大会、KMA70大会があり、今般の西日本大会といずれも現地練習日~大会本番と3日間連続で緊張して飛ばしているので、草臥れてます。今週末は水上機に飛行場整備に運動会。さらにその次の週はKMAクラブ対抗。

さてさて、今大会は風が弱かったがゆえの難しさが出ました。前日練習では結構な前風だったので、そのイメージが残ったまま、1Rを飛ばしてしまいました。小雨模様で風向きも定まらず、空気が重くて全く機体が走りません。昨日の感じで速度感を掴んだような気がしていたのですが、幻でしたね(笑)まずアイキャッチャーの入りからして速度が乗らないままロールしたのでケツが下がること。そのまま円も登らないのなんの。以降は我慢しつつも距離も離れがちで、タイムオーバーかと思いましたよ。7分45秒で何とかおさまりましたが、危ない危ない。
2R目は風が変わりやや右からとなりました。ストールでチョンボしてバッタンしそうになりましたが何とかこらえて、まあこんなもんかな?で6分54秒。
翌日3R目は左からの風と思ってアイキャッチャー始めたら、上空は意外に風が無く、円の立ち上がりが緩くなって何処まで行くの~ってなデッカイ円になってしまいました(笑)あとはHND君の好アドバイスにより何とかなりましたが、最後のループで舵を打とうとするんだけどなぜか左指動かず、そっちに神経集中しているうちに右指が先走る。アリャリャ、がっくしで7分14秒。
上位陣のフライト時間は大体7分前後、6分50秒台が多かったですね。私はもちっと速度上げの近め意識が必要だと思いました。
まあそれにしても風のある日は難しいけど、どっちつかずの風も難しい。いや、風があろうが無かろうが正確に飛ばすのって難しいっす。今回、全5RでHND君の助手をやらせていただきました。済みません至りませんで。でも私にとってはもの凄く良い経験と勉強になりました。ありがとうございましたm(__)m

演技の正確性について、自分は全然甘くて、神経が行き届いていなくて、アバウトで、どうしようもないなと改めて思いました。一個一個全部やり直しですね。なんとなく気合入らずボーっと大会に入ってしまい、反省してます。これで俄然やる気が出てきました。機体の速度感、音、落ち着きは今のペラが意外に良くて気に入ったので、冬の間この仕様で基礎練習をみっちりやりましょう。他にもやること多いんだけど、来年が-人生の-ラストチャンスでもあるので、確りやりますよ。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。