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大会時の注意点 [Fantasista EVO]

過日、機体に日を当てると胴体が曲がるという記事をUPしておりますが、当記事後の初となるに大会に参加してそこで気を付けたこと、気づいたことをメモしておきます。

大会初日は小雨模様でしたのでずっと機体をシートでカバーしていました。でも出番の時にキャノピーハッチを開けるので雨が入らないように気を遣いますね。当然のことですが、飛行中には1滴も胴体内には侵入しておりません。むしろハッチの開け閉めの時が要注意ですね。

二日目は朝方~午前中時折日が差していました。夏のようなカンカン照りではなく、薄曇りでしたので機体カバーは必要ないと思って、時々太陽の方向を気にしながら機体の置き方を変えました。しかし、見る度に微妙に垂直尾翼上端の向きが左右にズレているのがわかります。それに応じて日の当て方を変えて曲がりを修正しました。その時気づいたのですが、胴体の白い部分を触ってみると温度に違いはないのですが、色の入った部分、特に黒銀のチェック部分で温度差があるんです。どうもココ(以後Mポイントと呼びます。いや理由はありません。ただ何となくM(笑)、mamuのM、曲がるのM?)の温度差が胴体の曲がりに直結しているようですね。大会で待ち時間が長いので、しょっちゅうMポイントを触って温度差と曲がり具合を確認し、確信しました。ここのカバーを作って、出番前の待機所ではカバーをつけて、直前に外して離陸ってのが良いのかもしれません。
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ペラについて、結構気に入っているのですが、もう少し喰い付いてほしい気もします。この曖昧さが使いやすいのではありますが、風のない日には逆にコントロールがし難くくなってしまいました。万能なんて無いんでしょうね。このペラでまだ都合9フライトですから、スロットルカーブで落としどころを探ります。

一般的にこの機体にはこのモーターでこのペラっていうモデルがあるんで、先ずはそれでやってみて自分を合わせる努力をするのですが、どうしても合わないことはあるんですね。ヘタッピはヘタッピなりに何とかできる組み合わせを考えるんですわ。もがいてます(笑)

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