Musette2改の今後 [Musette]
始まったばかりで、今後~?? との突っ込みもありそうですが、既に性能面では文句なくイイ線が出てしまったので、他にやることは無いの?? ということからこのタイトルです。やっぱり良い機体は楽ですね。調整するところが少ない。あとはどう自分好みに合わせるか、だけですから。
それで好みのところについてですが、飛ばしていて気になったのが、上空での姿勢が見難いこと。表裏分かんなくなったりするんかい~下手くそ~(笑)ということは置いといて、ちょっと大きめに演技すると、視認性が極端に悪くなるのが気になりました。もともと機首が短く太いので方向を見定めにくい形状に加え、フィルムが透けるため余計そう感じるんですね。下の画像を見ていただければ判りますが、主翼裏の赤いラインが表側に透けてよく見えます。上面の青色も、裏になっても表になっても同じようにぼんやりと青いです。まあ、見難くくなるような距離・高度で飛ばすなってことではありますが、近くでもこのように透けて見えるので、姿勢の見やすい機体でないことは事実ですね。
そこで一計。裏面翼端の赤は剥がして、裏面プランク面を赤でカバーしようと思います。これなら透けることはありませんので判りやすいでしょう(^^♪
やっぱり [Musette]
って45Aは持ってるんだ(笑)
ちと重いのが気になるけど・・・そう30Aは32gで45Aは60g。倍だ!!
ちなみに80Aでも65g、てことはオーバースペック?
SBECも6Aだから少しは安心か
ケーブルも太いので、必要最小限にして重さを抑えねば
今週末は水上機しに長野遠征だけど、台風直撃だわね~(´・ω・`)
Musette2改のスナップロール [Musette]
背面からの1回スナップ
エレベーターダウンでヘッドアップのアクションが見えますよね。ね、ね(笑)
Musette2改の舵角等 [Musette]
ラダーは 55mm-37mm-55mm
スロットルカーブはこんなんで、3セルとは全然違います。電圧が低いからかな? カーブを早めに立ち上げると、スティック真中から上の反応が鈍くなるので、ストレートな感じです
モーター来ちゃった(^_^; [Musette]
メモメモ [Musette]
ここまでのMusette まとめ [Musette]
Musette2改 似ノーマル [Musette]
Musette2改 次の一手 [Musette]
あとは明日ね(^_^)v
あ、ノーマルのペラになったからカナライザー必要かもなぁ・・・
Musette2改 顛末 [Musette]
無謀な3セル化もテスト2日目。本日も風強し
うーん、無風状態での必要最小限パワーとレスポンス、スロットルカーブの設定をしておきたかったけど、叶わず。爆風で機体が横っちょ向きながら、バワーの必要量を確認することとなりました。昨日設定した状態では着陸直後のモーター温度が81度超という危険な状態だったので、スロットルハイの数値をさらに下げると同時に、全体の数値も5-10%下げました。というのも中速でもそこそこのパワーが出ていたため、下半分のスロットルの反応が過敏に感じたからです。だいぶ落ち着きました。
昨日はスポーツマンのパターンも1フライト2バターンは辛いかというような状態でしたが、今日は電費大幅改善。2パターン楽勝ですし、P17も残量30%でした。
今日はジャイロ(エルロン)も使用してみましたが、なんせお安い830円サーボを使用しているため、レスポンスが悪く、ハンチングの嵐でした。結局効いているかいないか、いや確かにスピンとかスナップとかしないから、効いてはいるんですが、その程度に軽く掛けてます。無いよりは良いので。スピン、スナップではフライトモード選択時に解除しております。私は飛行機に使う場合はAVCS、いわゆるヘディングロックモードです。レートモードは使いません。
本日の6フライト目、P17を通しでやって、最後のローリングループを2回おまけでやった後、ラダーフル舵角近辺での機体の癖を見ようとナイフエッジ角宙をやった途中で、ギャンとモーターが言って、黒い煙を吹くのが見えました。あ~、つい調子に乗って遣りすぎました。モースト(エンスト)着陸してモーターを見れば・・・前側のモーターが回りません。回らないことはありませんが重くなってます。磁石剥がれましたね。機体から降ろしてよくよく見れば巻き線が焼けてます。あーあ。後ろのモーターはもともとエアが通りにくく熱を持ちやすいので気を付けていたのですが、前もヤバかったんですね。忘れてました。てことでちょうど10フライトでアウトでした。
この週末2日間は風が強くて、設定を詰めるところまでは至りませんでした。が、やはりメリットよりもデメリットが目立つ結果となりました。つまりスピードのコントロールが難しいのです。昇りの速度低下が著しく、そのためには速度低下を見越したスロットルコントロールが必要であること。一方で下りは減速しないので、そのギャップに慣れるまで時間が暫くかかるであろうことが想像できます。下りが早いのはちょっと想定外でした。ペラが回され過ぎないようESCの設定でブレーキが軽く掛かるようにしていた筈ですが、何故か効いていませんので、これも要確認です。アウターローターモーターのデメリットが2倍出ている感じですね。
さて、今後はどうしたものでしょうか。
再度コントラを積むか、ノーマルに戻すか。
ビミョーだ
案その1 コントラ継続(疲れるな~)
案その2 手持ちの古ーいhyperion3025/8を再利用
電池は3S3300がそのまま使える
ESCはsunrise80Aがある
KVが985と高いのでペラは13X6.5かな
案その3 その2ではあまりにもつまらんので(笑)
電池は2S5000
普通ならペラは15X8かな
でも回転数が低い=速度低下
ならば14X10を使おう。13X11もアリ?
こりゃ、案その3が有力になってきたぞ(笑)
9日まで時間がないので、手持ちのペラ在庫を確認して2か3どっちか選択