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チーン(沈)! [TUNA-K Special]

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調整が進み快適に飛んでおりますTUNA-K ではございますが、この度INA-Lakeにて、初の沈となりましたことをご報告申し上げますm(_ _)m
先の記事にも書いたとおり、当日は後ろ風3〜4m。ときおり6mかというような状況で、木の高さより上では真後ろ。それ以下では巻き込んで前風。なので浜辺の1番近い静水面で遊んでおりました。水深最大20センチ(笑)最小水路幅2m、最大5m、長さ30m程度でしょうか。正にTUNA-K で遊ぶにはもってこいの環境(狭さ)です。3フライト目。巻き込む風にビビりながらも、それがまた面白く、目の前での接水を繰り返し試みておりましたところ、何度目でしたでしょうか?予定よりもノーズがふあっと浮いてしまい、速度が落ち過ぎかな?スロットル入れてさあタッチアンドゴーで行こうと思った瞬間。タッチ、ズボッ!!とノーズから突っ込みました!!なんで??刺さる要因なんて無かったはず?翼が傾いてた感じではないし、スロットル入れた瞬間ノーズが下がってフロートが吸い付いたのかな??分からん
とにかく頭を真下にしてキャノピーまで水没しましたので、勿論モーターからESCから受信機から水の中(泣)。すぐに回収し、全バラして水分吹き飛ばしました。帰宅後、更にモーターもバラしましたら中にまだ水が残ってました。ベアリングを抜いて清掃、注油。更に乾燥させてのち、作動点検。
無事動きましたー(^_^)v
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とはいうものの、ケーブルの中に水分が入った可能性はあるし、それがサビになるかもなのです。再利用するかどうか、暫く様子を見てから考えます。前に飛行艇に使ってたメカは陸上機として飛行中にノーコンなりましたので、受信機は特に怖いすからね
コレで水没してない飛行機はセレナだけになってしまった(泣)水上機の宿命とはいえ、悲しいなぁ

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