SSブログ

KMA第2回ノスタルジック競技大会後記 [大会]

大会後って、満足感と後悔と疲労でいつも1週間くらいグダグダな感じになります。今日もその真っ只中(笑)でも大会後ならではの反省はしておかないと、次回に繋がらないので、振り返っておきます

その① やっぱり練習は気の済むまでやっておかないと本番で安定して飛ばせないなぁ
その② 会場ならではのロケーションから来る飛ばし方の違いを事前に想定していなかったわ
その③ エンジンは完璧な調整をしておかないと面白くないぞ

シングル機は完全に飛ばし込み不足。行き当たりばったりの対応ではお話になりませんでした。シクロリーは会場の右側の空域が使えないためいつもの助走を有効に使えず、もともと苦しい縦物系の演技サイズを変えざるを得なかった。ゆえに全体のバランスまで狂ってしまった。次回はそこを考慮した機体、パワーユニットの選定をして臨みます

最後に、大会主催者の皆様の御努力に敬意を表し改めて御礼を申し上げる次第ですが、一方で我々参加者側にはもっと運営に協力すべき点が多かったのではないか? と思えましたので書き留めておきます。

一つはフライトエリアの問題で、安全性の確保と飛行場の存続に関わる部分です。予め運営側よりPターンの禁止、ジャッジラインより後方への飛行、西側空域でのエンジン出力の抑制を指示されておりましたが、それらを無視して飛行されている方が複数居られました。しかも繰り返しです。また運営の進行に非協力的で、自分の出番になっても準備していなかったりゼッケンをしていなかったり。大会慣れしていないせいもあるかもしれませんが、ならば尚の事、進行には気を遣うのが社会人の常識だと思うのですが、いかがなものでしょうか?運営側も厳正な対処をすべきかと思います。今回何のお咎めもありませんので、多分当人は全く気付いていないと思います。それで良いのでしょうか?今大会に限らずグループで参加される方も多いのですが、その中での行動が中心になってしまい、主催者側の意向が伝わっていないようにも感じます。
私も気を付けたいと思います
1C10A2FD-FF95-48C3-A874-39D1140A3534.jpeg

nice!(0)  コメント(0)