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大雨で小作業 [TUNA-K Special]

こちらにしては珍しい大雨で、電車が完全に止まってしまいました。電車通勤の私としてはお手上げ。明日はどうかなぁ?朝から動いてないんだったら、自宅待機にしよう。自主的に(笑)

で、今日は会社へ行ったものの早々に帰ってきたので時間が余り、かと言って製作意欲も湧かず、シクロリーのタンクを載せ換えてたり、TUNA-K のスラストを弄ったり小細工してました。

飛行機は作って飛んだら終わり。飛んだ!良かった!!っていう方が多いような気がしますが、飛んでからの調整作業が、また面白いんすよね。競技用の機体も、スケールも、スポーツ機も。TUNA-K は最初図面を見たところではスラストはオールゼロで行けると踏んでたんですが、飛ばしてみると普通の飛行機。という事はそれなりのスラスト角を与えないと癖が出ます。単フロートの影響も大きく、速度が上がると機首が上がり、速度が落ちると機首が下がります。フロートの揚力と抵抗が大きいんですねー。なのでダウンスラストが要ります。サイドスラストも全然足りず、水平飛行でラダートリムを取ると、プレーニング中はどんどん左に流れ、スロットルスローのアプローチでは右へと流れていきます。必要なスラストを付けようとするとモーターが胴体内壁に当たるので、取付位置をずらす必要がありました

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週末のテストフライトが楽しみだぁ〜。少しずつ弄って、癖が取れて飛ばし易くなるのは最高に嬉しいですね。癖だらけの機体を飛ばして苦労してる人の気が知れないや。ストレスだもの

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