第1回RC飛行機スタント クラブ対抗競技大会③ [大会]
今年初めての大会、しかも昨年10月のカシオペア大会以来だから半年ぶりの大会となります。コロナ禍で大会が開催できない状況が続いておりますが、やはりこういうイベントが無いと張り合いがありませんね
わたしが大会に出始めたきっかけは、クラブ主催の大会があるので半ば強制でしたが、それが楽しくなって現在に至るって感じです
F3Aの楽しみ方も色々あって、①競技として勝負にこだわる、②自分の技術向上を目指す、③仲間と楽しむ共通のネタ
私の参加意義は③→②→①→今②+③って感じに変わってきてますねー
F3Aの良いところはルールが明確にあるというところです。ルールがあるから目標を立てやすい。ルールとのズレを確認し易い。同好の士との共通話題がある。というところでしょうか。ふと思ったんですが、F3Aって楽しみ方がゴルフと似てませんか?
昨日角倉さんと話ししてたんですが、F3Aって飛行機を見て操縦してルール通りの形にすることが目標となるわけです。見て打つ。これは人間の本能とはかけ離れた行為なわけで、色んな障害があります。それを補正、修正しつつ形にするのですから大変なことですね。でも最初はできなくても、考え、経験を重ねていくうちに出来る様になるんですよ。勿論そこには個人差はありますが、やれば間違いなく前進はします。競技で勝つ負けるとは違う、自分の技術向上という楽しみ方があるんですね。
私もそこが楽しくてやってるんですが、また新たな挑戦する意欲が湧いてます。どうしよう、時間がない!!一つやると一つ減らさねばやって行けません。ノスタルジックは来年に回して今年は新たな挑戦にチャレンジします
あーどうなるやら、大変だ(笑)
第1回RC飛行機スタント クラブ対抗競技大会② [大会]
大会の画像紹介
開会式
風対策で梱包ビニールですテントを覆ってますが、結局風で吹っ飛びそうになり、皆んなでテントを抑える羽目に・・・
当チームのトップバッター山路さん
流石にIMACやってるだけあって、初めてのF3A機も強風に対処して飛ばします。中條さんに次ぐ2位で素晴らしい滑り出し
で、もちろん中條さんは定位置
背中で語る漢、ラジ技にも登場の追分さんはトラブル発生で残念
当チームのアドバンスドは桑田さん。トップステージで登場!!現物は初めてみましたが、すんげーボリューム。逆光で姿勢が見難かったかなー。イマイチ飛ばし慣れてない機体では難しいすね。例によって拙い助手ですんませんm(_ _)m
Aチームのトリは村上さん。お疲れ様でしたー
本日のデモはフタバのユーヘイ君
フタバのモーターはとってもスムーズでパワフルかつ静かです
地元の太鼓の演技あり
成績発表〜表彰式〜閉会式
お疲れ様でした(^_^)v
第1回RC飛行機スタント クラブ対抗競技大会 [大会]
本日は関東各地から9チーム27名の参加がありました。1チーム3人で、ナービス、スポーツマン、アドバンスドの演技を行います
今回私は中條さんからお声掛け頂きまして、IMAC-Bチームのスポーツマンクラスを担当させて頂きます。責任重大だぁ。いつものチョンボは出来んわ〜
予報ではお昼にかけて7-8mの風ということで、ヤバい感じです。大丈夫かな?最近風の日に全く飛ばしてないから、飛ばし方忘れた(笑)
本日のトップバッターはポルコさん。朝の風の弱い時を狙ってのフライト。作戦が功を奏して見事ナービス3位をゲットしました
お手上げポーズのなっかーさんは、クラブの怖ーい諸先輩のスパルタ練習の成果は見られ強風にもちゃんと対処していましたが、いかんせんフライト数が少なく、コレから経験値を上げればすぐ点数も上がるでしょう
今回私は中條さんからお声掛け頂きまして、IMAC-Bチームのスポーツマンクラスを担当させて頂きます。責任重大だぁ。いつものチョンボは出来んわ〜
予報ではお昼にかけて7-8mの風ということで、ヤバい感じです。大丈夫かな?最近風の日に全く飛ばしてないから、飛ばし方忘れた(笑)
本日のトップバッターはポルコさん。朝の風の弱い時を狙ってのフライト。作戦が功を奏して見事ナービス3位をゲットしました
お手上げポーズのなっかーさんは、クラブの怖ーい諸先輩のスパルタ練習の成果は見られ強風にもちゃんと対処していましたが、いかんせんフライト数が少なく、コレから経験値を上げればすぐ点数も上がるでしょう
取り敢えず結果を先に貼っておきます
本日の爆笑ネタは取っておいて(笑)気が向いたら披露しましょうー
IMAC-Bチームが見事1位となりましたー
パチパチパチ
素直に嬉しい、てか、私が足を引っ張らなくて良かったぁ。ほっとしております。
大会は楽しい。緊張あり、爆笑あり、新しい発見あり、お知り合いが増えるし、最高です。今日も沢山の方とお会いできて、お話しができて幸せ。コロナ禍ですが、大会を開催してこの様な場を設けていただいた皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m
また来年も開催予定だそうです。うちのクラブからも参加しないかなぁ〜。面白いよ!!
カシオペア小型飛行機スタント大会参加 [大会]
FKSMさん渾身のフルスクラッチ飛燕型F3A機と、数々の改良を重ねてきた矩型翼のスペシャリストNKMRさんのMAICO(舞妓)
MRMTさんのネオステBP
遥々九州から乗り込んだMTUOKさんの珍しいBJの BP
70クラスの大会では定番のファンタ。私は今でもコレが最強だと思います(^^)
大会進行中で写真撮り忘れたので、突然ですが結果はこの通り!!
素点2位の景品を狙っていたんですが残念、 3位でした〜(笑)ちゃんと練習しないとダメよねぇ
閉会式。影が長くなってますが、これでもカシオペア大会としては、いつもより1時間早い進行です
素点の部優勝は勿論MTUOKさん
2位はCYJOさん
ハンデの部、優勝はKWTさん。ハンデ少な過ぎじゃない?て声が多数(笑)
2位はCYJOさん。凄すぎる!!
3位はHTYMさん
なんと零戦をゲットしたのはYTZKさんではないですか!引きが強い!!
1日ずっと採点集計ありがとうございました
KMBさん提供のFOXはジャンケンで
ええなあ〜、ほすい
ということで、笑いあり、ハプニングで涙あり。例年通り素晴らしい大会でした。主催のカシオペアKATさんご夫妻、KMAの KMBさん、集計のYTZKご夫妻、ジャッジのUEDさんSKMTさん、役員の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。また、参加された皆様も素晴らしいフライト、そして機体、色んなノウハウの話題、とっても面白く興味深く楽しく過ごさせていただきました。また来年、新たなネタを探しつつ、腕をもっと磨いて参加したいと思っとります。宜しくね〜(^_−)−☆
MRMTさんのネオステBP
遥々九州から乗り込んだMTUOKさんの珍しいBJの BP
70クラスの大会では定番のファンタ。私は今でもコレが最強だと思います(^^)
大会進行中で写真撮り忘れたので、突然ですが結果はこの通り!!
素点2位の景品を狙っていたんですが残念、 3位でした〜(笑)ちゃんと練習しないとダメよねぇ
閉会式。影が長くなってますが、これでもカシオペア大会としては、いつもより1時間早い進行です
素点の部優勝は勿論MTUOKさん
2位はCYJOさん
ハンデの部、優勝はKWTさん。ハンデ少な過ぎじゃない?て声が多数(笑)
2位はCYJOさん。凄すぎる!!
3位はHTYMさん
なんと零戦をゲットしたのはYTZKさんではないですか!引きが強い!!
1日ずっと採点集計ありがとうございました
KMBさん提供のFOXはジャンケンで
ええなあ〜、ほすい
ということで、笑いあり、ハプニングで涙あり。例年通り素晴らしい大会でした。主催のカシオペアKATさんご夫妻、KMAの KMBさん、集計のYTZKご夫妻、ジャッジのUEDさんSKMTさん、役員の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。また、参加された皆様も素晴らしいフライト、そして機体、色んなノウハウの話題、とっても面白く興味深く楽しく過ごさせていただきました。また来年、新たなネタを探しつつ、腕をもっと磨いて参加したいと思っとります。宜しくね〜(^_−)−☆
カシオペア小型飛行機スタント大会は25日に延期 [大会]
つーことで、1週間休みを取って関東の娘ん家に居りまして、そこから週末に福知山へ向かう予定でしたが、台風の影響が予想されるため大会は25日へ延期となりました。次の月曜は休み取れんし、こりゃキツいわ(泣)
18日はYRCのスポーツマン大会で、あまり練習に時間取れないからダメぽ
カシオペア水上機大会参加記念品 [大会]
カシオペア大会では参加した証の写真をいただいけます。参加賞とかだけでは形も記憶も残らないのですが、写真があるとホント心に残ります。良いアイデアですね。今年は更にバージョンアップして、飛行中の機体も撮っていただいてます。参加した甲斐があるっちゅうもんです!!満足度高し
あ、帽子被るの忘れた(笑)
カシオペア水上機大会 [大会]
9/20〜21とカシオペア水上機大会がありましたので、奥琵琶湖まで出掛けて来ました
今年はコロナの影響で縮小大会となり、参加者も20名ほどといつもの半分ですが、反対に沢山飛ばせてお腹いっぱいの大会となりました
いつも波の無いところで飛ばしてますので、ボートの引き波が多くて対処に悩みが(笑)
3機それぞれ2回ずつ飛ばせて満足満足!
ホテルの窓から綺麗な夕陽
さて大会当日。予報通り北西の風やや強し
一見波が無さそうですが、風は右前から次第に前の要素が強く、岬を巻いた風が乱流となっています
風は横、波も横。コレは厳しい〜!!
ビビりながら発進。とにかくどこで離水するかは機体に聞いて〜って感じ。上空も暴れまくりでコース取りを考えているうちに目の前に来てしまいます。ありゃ〜っ(笑)なんとか無事帰還しただけで十分ですわ
そんな中で、唯一中條さんだけは、風を読んだ抜群のコース取り、スロットルワークで安定した飛行でした。もちろんダントツでトップですわな。長年の経験のなせる技!私もこうなりたいと思うのでありました(^_^)v
お昼はいつものやつを食べようと、混む前に食堂に行きましたが、そのいつもの鯉の刺身が無い!!残念(^_^;)なので、川エビのかき揚げと小鮎の天ぷらになりました。美味かったからイイけど、ちょっと量が多かったな
トンビ師匠はヤッパリ上手いなぁ
本日2ラウンド行いましたが、条件変わらず。タッチアンドゴーで沈しそうになりました(笑)
結果発表〜
優勝はもちろん中條さんでした。パチパチパチ
いつも条件最高のところでやってるので、こういう環境の中でもしっかり飛ばせるよう、練習が必要ですね。ただ飛ばすだけではなくて、中身のあるやり方を考えねば!!
私はウレタン白とシンナーのセットを頂きました!
ちょうど必要だったので、超嬉しい!!
大会が早く終わったので、寄り道をしながら帰りました。三方五湖に行こうと思いましたが、道路がメチャ混んでるようだったので、年縞博物館を見学しました
寄り道した割には当日中に無事帰還しました。
カシオペアの加藤夫妻、神戸ジャッジ、ご参加の皆様。大変お世話になりました。
カシオペア小型飛行機スタント大会要項発表 [大会]
毎度お馴染み、カシオペア大会の要項が発表になりましたので周知申し上げます
楽しい大会なので、皆さん参加しましょうね!!
カシオペアさんのHP
KMAのHP
KMA第2回ノスタルジック競技大会後記 [大会]
大会後って、満足感と後悔と疲労でいつも1週間くらいグダグダな感じになります。今日もその真っ只中(笑)でも大会後ならではの反省はしておかないと、次回に繋がらないので、振り返っておきます
その① やっぱり練習は気の済むまでやっておかないと本番で安定して飛ばせないなぁ
その② 会場ならではのロケーションから来る飛ばし方の違いを事前に想定していなかったわ
その③ エンジンは完璧な調整をしておかないと面白くないぞ
シングル機は完全に飛ばし込み不足。行き当たりばったりの対応ではお話になりませんでした。シクロリーは会場の右側の空域が使えないためいつもの助走を有効に使えず、もともと苦しい縦物系の演技サイズを変えざるを得なかった。ゆえに全体のバランスまで狂ってしまった。次回はそこを考慮した機体、パワーユニットの選定をして臨みます
最後に、大会主催者の皆様の御努力に敬意を表し改めて御礼を申し上げる次第ですが、一方で我々参加者側にはもっと運営に協力すべき点が多かったのではないか? と思えましたので書き留めておきます。
一つはフライトエリアの問題で、安全性の確保と飛行場の存続に関わる部分です。予め運営側よりPターンの禁止、ジャッジラインより後方への飛行、西側空域でのエンジン出力の抑制を指示されておりましたが、それらを無視して飛行されている方が複数居られました。しかも繰り返しです。また運営の進行に非協力的で、自分の出番になっても準備していなかったりゼッケンをしていなかったり。大会慣れしていないせいもあるかもしれませんが、ならば尚の事、進行には気を遣うのが社会人の常識だと思うのですが、いかがなものでしょうか?運営側も厳正な対処をすべきかと思います。今回何のお咎めもありませんので、多分当人は全く気付いていないと思います。それで良いのでしょうか?今大会に限らずグループで参加される方も多いのですが、その中での行動が中心になってしまい、主催者側の意向が伝わっていないようにも感じます。
私も気を付けたいと思います
その① やっぱり練習は気の済むまでやっておかないと本番で安定して飛ばせないなぁ
その② 会場ならではのロケーションから来る飛ばし方の違いを事前に想定していなかったわ
その③ エンジンは完璧な調整をしておかないと面白くないぞ
シングル機は完全に飛ばし込み不足。行き当たりばったりの対応ではお話になりませんでした。シクロリーは会場の右側の空域が使えないためいつもの助走を有効に使えず、もともと苦しい縦物系の演技サイズを変えざるを得なかった。ゆえに全体のバランスまで狂ってしまった。次回はそこを考慮した機体、パワーユニットの選定をして臨みます
最後に、大会主催者の皆様の御努力に敬意を表し改めて御礼を申し上げる次第ですが、一方で我々参加者側にはもっと運営に協力すべき点が多かったのではないか? と思えましたので書き留めておきます。
一つはフライトエリアの問題で、安全性の確保と飛行場の存続に関わる部分です。予め運営側よりPターンの禁止、ジャッジラインより後方への飛行、西側空域でのエンジン出力の抑制を指示されておりましたが、それらを無視して飛行されている方が複数居られました。しかも繰り返しです。また運営の進行に非協力的で、自分の出番になっても準備していなかったりゼッケンをしていなかったり。大会慣れしていないせいもあるかもしれませんが、ならば尚の事、進行には気を遣うのが社会人の常識だと思うのですが、いかがなものでしょうか?運営側も厳正な対処をすべきかと思います。今回何のお咎めもありませんので、多分当人は全く気付いていないと思います。それで良いのでしょうか?今大会に限らずグループで参加される方も多いのですが、その中での行動が中心になってしまい、主催者側の意向が伝わっていないようにも感じます。
私も気を付けたいと思います
KMA第2回ノスタルジック競技大会 [大会]
練習日はトウキョウエコー2回、シクロリー1回飛ばしたら、もう寝不足と暑さで参ってしまいまして、さっさとホテルへ行って、グーzzz爆睡
朝は5時にタイマーをセットしてたけど5分前に目覚め、コンビニへ行って朝飯と水を買って、飛行場へGO。私が絶対1番乗り!かと思ったら何とヒデさんが居た(笑)ハヤっ。今日は絶対暑くなると思い、サッサと設営と機体準備をして、コンビニコーヒー飲みながらまったりと皆さんが集まるのを待ちます
しばらくすると入り口に作られた受付に、車の待機列が出来始めました
しばらくすると入り口に作られた受付に、車の待機列が出来始めました
そして大会開始です
クラス1(ラダー(エルロン)+スロットル)からクラス2(ラダー+エレベーター+スロットル)、クラス3(旧F3A)と競技を進めまして、各クラス上位5人でフライオフを行って最終順位を決めます。今回私はクラス1と3に出ます。
出場順に機体を並べますが、ここは縮小版トーラスばっかしだ(笑)
八ちゃんフルスクラッチのデボネアパンサーJr。ハンデ20%は大きい
中條さんのマッハ
桑田さんのクロス9r
毎回素晴らしい機体をフルスクラッチで作っておられる須原さんのツイスター
私のスーパーシクロリーⅡ
やっぱりアンテナが注目の的(笑)
クラス3はまんまと作戦勝ちの八塚さん
ジャッジ講評は奥村さん
私の成績はクラス1が4位、クラス3が2位でした
が、なんとベストモデル賞をいただきました!!
メッチャうれしい~
副賞としてプレトナさんからキュラーレフライングチームのステッカーを頂きました
これで来年はキュラーレか?
と思う方が居そうですが、そうは問屋が卸さないのねぇ~(笑)
今大会を企画いただいた中村さん、KMA役員の皆さま、ジャッジの皆さま、カシオペアの加藤さん、翔の鈴木さん、そして参加された皆様方。大変お疲れ様でした。そしてお世話になりました。ありがとうございました。また来年も新しいネタを持って参加させていただきたいと思っております。
KMA第2回ノスタルジック競技大会前日練習日 [大会]
大会準備 [大会]
さあて、ぼちぼちシーズンインが近づいて参りました。
先ずは1か月後のカシオペア小型スタント機大会ですが、セレナの水上機仕様で出よ!!との主催者からの要請(笑)がありましたので、練習せねばなりません。よく飛ぶ飛行機ではありますが、そうはいってもそれなりにやり方がありますので練習は必要です。昨日ようやく滑走路が白くなったので飛ばせました。飛ばす位置、大きさの確認が出来て良かった。そこで分かったのは、電池がへたる後半になるとフロートがついているが故の癖が強く出てくることです。カシオペア大会は参加者が多くなることが予想されるため1回の出番で2回パターン飛行を繰り返すこととなりそうです。そうなると初めに気持ちよく飛ばしてしまうと2回目が苦しくなります。そこの配分を考えねば。それが分かっただけでも昨日は飛ばせて良かった。
ところで、関東地方では初となるカシオペア大会に向けて、参加予定の皆さまは鋭意練習中のご様子ですね。私は今回「コミック部門」(笑)での参加なので、皆様には是非頑張っていただきたく、微力ながら裏方でお手伝いさせていただきます。
つきましてはお手伝いになりますかどうかわかりませんが、パターン飛行上達のコツをご紹介しますね(カシオペア大会には間に合わないかもですが)。
①大会に出る機体を決めたら、目指す大会までは他の機体は飛ばさない
②良き師匠を見つける
③集中力と反復練習
①パターン飛行(スタント)大会って何かって言ったら「決められた空域で決められた図形を正確に描いた人が偉い」って競技です。なので相当に微妙なコントロールが必要です。機体を変えるとその度に感覚が元に戻るまでには、最低でも数フライトを要します。てことは折角の日曜日に飛ばしても、感覚を戻すだけで一日を終えるってことになりかねません。これでは進歩がありません。「趣味だからいろんな飛行機を飛ばして楽しみたい」のは当然ですし、私もそうしたいです。ですが大会に出るという目標、パターン飛行が上手くなりたいという望みがあるのでしたら、それが達成されるまでの間はその目標に向け頑張りましょう!! あれもやりたい、これもやりたい。それでも上手い人はいます。いますが彼らは極一握りの「天才」です。凡人が天才と同じ事やっても、同じようには絶対に出来ません。
機体の調整・整備は完璧にやりましょう。私も他人様の機体を飛ばさせていただく機会があるのですが、トリム調整すらもされていない方がいらっしゃいます。舵角も必要のない程大きい場合も多々。重心位置も合っていない。非常に飛ばし難い機体を当たり前のように飛ばしています。市販されている機体でしたら大概スポーツマンクラスの演技は出来ます。飛ばし易いかどうかは調整である程度カバー可能です。ご自身の機体の調整がそれでいいのか悪いのか、他の人に飛ばして貰って判断していただくのも一手です。
②師匠って言っても、そういう環境に無ければどうしようもないのですが、いなければ自分から押しかけるっていう程の熱意も必要かもしれません。自称「師匠」の「教え魔」さんにはご注意ください。あっ私??(笑)。私は聞かれたらその3倍しゃべっちゃいます。ごめんなさいm(__)m
誰に聞いたらいいか判らない場合は、できればここ10年以内のF3A選手権フライヤーか現選手権ジャッジをされている方がベスト。大会ってF3Aルールに準じてジャッジングされますので、過去の経歴がどんなに素晴らしくても、現在の基準に合わないことを教えられることがあります。ご本人に悪気はないのですが、それは今は違うよねっていうことがよくありますので注意が必要です。
で、聞くからには素直に実行しましょう。面白いもので「聞き魔」ってのもいらっしゃいます。いわゆる「教えてちゃん」ですが、いろんな人に聞き捲るんですが、聞いたことを自分なりに勝手に解釈して、言われた通りには絶対しない人。折角核心をついた良いアドバイスを貰っているのに無視する人。だったら聞くなって思うんですけどね~(笑)
③フライト中にしゃべる方がいます。それもその方のスタイルなので否定はしませんが、私は少なくとも練習フライト中に話しかけられるのはちょっと困ります。色々考えながらやっているので、会話に頭を使う余裕がありません。生返事だったり無反応だったりしますが、そういうことなのでご了承願います。余興で飛ばしてる分には声かけてもらっても一向に構わないんですけどね。演技中に「あー失敗」「上手くいかないー」って口に出てる方もよく見かけますけど、それは他人を意識しているからなんです。言い訳ですね。集中できていない証拠です。フライトの「失敗」は当たり前で「失敗」は恥ずかしいことではありません。如何にその失敗を修正するかを考えることが大事。どこがどうなったから失敗なのか。原因はどこにあるのか。それが解明されない限りは同じ失敗が何度も繰り返されます。「失敗」で終わるのではなく、それが上達のスタートラインだということを感ずるべきです。そもそも「失敗と分かった」ということは、「失敗じゃない形のイメージがある」ということですから、これは明確な上達への前進です。前向きに捉えましょう。
どんなスポーツでも、習い事でもそうですが、回数を重ねることは大事です。上達するということは筋肉のコントロールであると言えます。筋肉をコントロールするにはそのための専用神経回路を作ることが必要です。神経回路は必要であれば他に先駆けて作られるし、必要でなければ衰退します。神経回路は細胞ですからそんな1日や2日でできませんのである程度の期間が必要です。その間、動作を繰り返すことによって作られます。だから皆練習するんですね~。私の勝手な考えかもしれませんが、練習して少しずつ上手くなっていることを実感することってなくて、ある時から突然できるようになります。それって新たな神経回路が繋がったからだと思うんです。しかも毎日ダラダラやってるよりも、連続してやった後でちょっと休んだ後に突然できたりします。やらなかったら何にもできませんが、集中してやって休む、でまた集中してやって休むってことの繰り返しで前進している気がします。やっても出来ないからって、そこで止めてしまったら何にもなりません。繰り返すことが大事。せっかく育ち始めた芽を摘んでしまったらもったいない。
なんでパターン飛行をするのかっていうと、要は飛行技術の向上のためなんです。技術がなければ危険を呼ぶ。安全に飛行を楽しむためには必要で大切です。辛くなったら原点に返って、将来の楽しみのために今腕を磨く時期なんだ、という意識でやったらいいんじゃないでしょうかね。間違いなく後で役立つ技術ですからね~(^_-)-☆
先ずは1か月後のカシオペア小型スタント機大会ですが、セレナの水上機仕様で出よ!!との主催者からの要請(笑)がありましたので、練習せねばなりません。よく飛ぶ飛行機ではありますが、そうはいってもそれなりにやり方がありますので練習は必要です。昨日ようやく滑走路が白くなったので飛ばせました。飛ばす位置、大きさの確認が出来て良かった。そこで分かったのは、電池がへたる後半になるとフロートがついているが故の癖が強く出てくることです。カシオペア大会は参加者が多くなることが予想されるため1回の出番で2回パターン飛行を繰り返すこととなりそうです。そうなると初めに気持ちよく飛ばしてしまうと2回目が苦しくなります。そこの配分を考えねば。それが分かっただけでも昨日は飛ばせて良かった。
ところで、関東地方では初となるカシオペア大会に向けて、参加予定の皆さまは鋭意練習中のご様子ですね。私は今回「コミック部門」(笑)での参加なので、皆様には是非頑張っていただきたく、微力ながら裏方でお手伝いさせていただきます。
つきましてはお手伝いになりますかどうかわかりませんが、パターン飛行上達のコツをご紹介しますね(カシオペア大会には間に合わないかもですが)。
①大会に出る機体を決めたら、目指す大会までは他の機体は飛ばさない
②良き師匠を見つける
③集中力と反復練習
①パターン飛行(スタント)大会って何かって言ったら「決められた空域で決められた図形を正確に描いた人が偉い」って競技です。なので相当に微妙なコントロールが必要です。機体を変えるとその度に感覚が元に戻るまでには、最低でも数フライトを要します。てことは折角の日曜日に飛ばしても、感覚を戻すだけで一日を終えるってことになりかねません。これでは進歩がありません。「趣味だからいろんな飛行機を飛ばして楽しみたい」のは当然ですし、私もそうしたいです。ですが大会に出るという目標、パターン飛行が上手くなりたいという望みがあるのでしたら、それが達成されるまでの間はその目標に向け頑張りましょう!! あれもやりたい、これもやりたい。それでも上手い人はいます。いますが彼らは極一握りの「天才」です。凡人が天才と同じ事やっても、同じようには絶対に出来ません。
機体の調整・整備は完璧にやりましょう。私も他人様の機体を飛ばさせていただく機会があるのですが、トリム調整すらもされていない方がいらっしゃいます。舵角も必要のない程大きい場合も多々。重心位置も合っていない。非常に飛ばし難い機体を当たり前のように飛ばしています。市販されている機体でしたら大概スポーツマンクラスの演技は出来ます。飛ばし易いかどうかは調整である程度カバー可能です。ご自身の機体の調整がそれでいいのか悪いのか、他の人に飛ばして貰って判断していただくのも一手です。
②師匠って言っても、そういう環境に無ければどうしようもないのですが、いなければ自分から押しかけるっていう程の熱意も必要かもしれません。自称「師匠」の「教え魔」さんにはご注意ください。あっ私??(笑)。私は聞かれたらその3倍しゃべっちゃいます。ごめんなさいm(__)m
誰に聞いたらいいか判らない場合は、できればここ10年以内のF3A選手権フライヤーか現選手権ジャッジをされている方がベスト。大会ってF3Aルールに準じてジャッジングされますので、過去の経歴がどんなに素晴らしくても、現在の基準に合わないことを教えられることがあります。ご本人に悪気はないのですが、それは今は違うよねっていうことがよくありますので注意が必要です。
で、聞くからには素直に実行しましょう。面白いもので「聞き魔」ってのもいらっしゃいます。いわゆる「教えてちゃん」ですが、いろんな人に聞き捲るんですが、聞いたことを自分なりに勝手に解釈して、言われた通りには絶対しない人。折角核心をついた良いアドバイスを貰っているのに無視する人。だったら聞くなって思うんですけどね~(笑)
③フライト中にしゃべる方がいます。それもその方のスタイルなので否定はしませんが、私は少なくとも練習フライト中に話しかけられるのはちょっと困ります。色々考えながらやっているので、会話に頭を使う余裕がありません。生返事だったり無反応だったりしますが、そういうことなのでご了承願います。余興で飛ばしてる分には声かけてもらっても一向に構わないんですけどね。演技中に「あー失敗」「上手くいかないー」って口に出てる方もよく見かけますけど、それは他人を意識しているからなんです。言い訳ですね。集中できていない証拠です。フライトの「失敗」は当たり前で「失敗」は恥ずかしいことではありません。如何にその失敗を修正するかを考えることが大事。どこがどうなったから失敗なのか。原因はどこにあるのか。それが解明されない限りは同じ失敗が何度も繰り返されます。「失敗」で終わるのではなく、それが上達のスタートラインだということを感ずるべきです。そもそも「失敗と分かった」ということは、「失敗じゃない形のイメージがある」ということですから、これは明確な上達への前進です。前向きに捉えましょう。
どんなスポーツでも、習い事でもそうですが、回数を重ねることは大事です。上達するということは筋肉のコントロールであると言えます。筋肉をコントロールするにはそのための専用神経回路を作ることが必要です。神経回路は必要であれば他に先駆けて作られるし、必要でなければ衰退します。神経回路は細胞ですからそんな1日や2日でできませんのである程度の期間が必要です。その間、動作を繰り返すことによって作られます。だから皆練習するんですね~。私の勝手な考えかもしれませんが、練習して少しずつ上手くなっていることを実感することってなくて、ある時から突然できるようになります。それって新たな神経回路が繋がったからだと思うんです。しかも毎日ダラダラやってるよりも、連続してやった後でちょっと休んだ後に突然できたりします。やらなかったら何にもできませんが、集中してやって休む、でまた集中してやって休むってことの繰り返しで前進している気がします。やっても出来ないからって、そこで止めてしまったら何にもなりません。繰り返すことが大事。せっかく育ち始めた芽を摘んでしまったらもったいない。
なんでパターン飛行をするのかっていうと、要は飛行技術の向上のためなんです。技術がなければ危険を呼ぶ。安全に飛行を楽しむためには必要で大切です。辛くなったら原点に返って、将来の楽しみのために今腕を磨く時期なんだ、という意識でやったらいいんじゃないでしょうかね。間違いなく後で役立つ技術ですからね~(^_-)-☆