フタバMC980H/A設定 [NEO STAGE 70]
まだ探り探りの段階なので暫定ですが、MC980を使った場合のプロポの設定をアゲておきます
その前に、私のPUは50プロK2にペラがカシオペアの17x9/3Bですので、通常使用するであろうファルコン18x10Eとはだいぶ設定が違うと思います。さらにダイレクトモーターになると全く別モノです。なのでスロットルカーブとかは参考にならないので、よろしこ
フタバのMC980の売りは回生ブレーキなので、何はなくてもコレを使うことが必須(笑)としました
一番最初は、これまでのESCの設定のまま飛ばしてみました。したらば等速感は何処へやら。凄いペラの風切り音と共にブレーキ効きまくりです。想定はしていましたが、これでは飛ばし難いので、スロットルローでも回転が下がり過ぎない設定が必要です。しかしそうすると、モーター始動のスイッチを入れた途端に、ぶぁーっと回り出し危ないので、スイッチでワンモーション入れスローが掛かるようにします
モーターの制御は普通「モーター」ファンクションを使うんですが、今回はヘリのように「スロットル」ファンクションを使って、安全のためモーターを止めるのにスロットルカットを設定します
私はファンクションを8つ設定していますが、この全てにスロットルカットが掛かるようにします
スロットルカットは、なるべく触り難いSBスイッチに設定しています。不意にスイッチが入ると危険なので特にSFのスイッチは避けています。
通常フライトはSCスイッチに設定します。ここは着陸の時にブレーキモードとしても使うスイッチですので、使い慣れてるので楽です。上に上げて通常フライト。センターで離陸とエアブレーキを使わない着陸用。下で通常のエアブレーキを使った着陸用です
飛行準備として、SBスイッチがオフで、SCスイッチが離陸モードになっていることを確認してから、電池を接続。SBスイッチをオンにして離陸。上空でSCスイッチをフライトモードにして演技開始です。着陸はその逆ですね
フライトモードでのスロットルカーブはこんな感じです。ちょっと変なカーブなのはペラの関係です。参考にしないでください。スロットルセンターで水平飛行。下り演技で丁度いい速度になるように最スローの位置を決めます。センターから右は引き起こしの後、速度が落ちないように、かつ等速になるような数値を打ち込みます
ストールターンで通常フライトのスロットルカーブのままですと、ウィングオーバーになってしまいますので、回転が下がるようにしてます。フルラダーの時に舵角とともにスローになるように設定します
スピンもそれ用のスロットルカーブです
フライトモードでのスロー位置が高くなっているため、それに合わせてスロットルからエレベーターへのミキシング位置を変えます
スイッチ位置がスロットルカット、フライトモードオンの状態をデフォルトとするため、このままでプロポの電源を入れるとアラーム音が鳴ります。鬱陶しいので、アラーム設定画面でオフにしておきます
今のところこんな感じです。また変わると思いますが(^_^;)