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水上機入門 終わりに [水上機]

水上機入門とか書きながら、ちっとも入門記事になっていないことに気がついた。初めて水上機をやりたいって思う時、もっと具体的なことが知りたいんだよねー

今、実は私はCLをやってみたいと思ってて、おんなじように情報がなくて困ってます。そう、粗方の知識はあってどうすべきかはわかってるんだけど、じゃあ実際にどこで、どういうものを入手し、どういう加工をし、どういう調整をするのが正しいのか?細かいやり方がイマイチ分からない。具体性が欲しいのですよ。そういうアプローチで記事を書けばよかったかなと、反省しています。

陸上機にフロート付けます。じゃあ、どこのフロートならどの位置にどうやって付けてやれば強度はOKなのか。そこまで必要だったかな?一方で、トライアンドエラーでやっていかないと、最良のポイントって得られない所もあるし、技術力の差もあるし、難しいですね

てことで、中途半端な記事となってしまいましたが、あとは、今後の私の水上機の製作〜調整〜飛行の記事を参考にしていただければと思います。今作ってます(^_−)−☆

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水上機入門 着水 [水上機]

水上機の醍醐味
アプローチ〜着水です

まず、水の特性を考えてください。陸地でしたら滑走路は個体ですからあくまでも硬く、強く当たれば強く衝撃が返ってきます。しかし水はゆっくり力を加えれば吸収し、速く力を加えれば石のように硬くなります。陸上機では脚に弾力があって!ショックを吸収してくれますが、水上機は水自体がその役目となります。ですから強く水に当たれば大きく跳ね返るか、砕けます(笑)し、そっと触れれば柔らかく受け止めてくれます。河原で平べったい石を投げて水切り遊びをしたことがあると思いますが、水面に対する速度と入射角で、結果はどうなるかお分かりかと思います。水上機も同じです。機体の特性、速度、風速風向、波それぞれ総合的に良く考えて着水へのアプローチをやりましょう。それが水上機の一番楽しい事!!

コツ??
それを掴むのが楽しいのですから、答えがわかったら面白くないでしょ??

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