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セレナLt-Seaフィルム貼り [Serena-Lt-Sea]

1日あると意外に作業が進むものなのね
大したことはやってないけど
フィルム貼りです
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前に使った残りで貼り始めたけど、やっぱり足りない。うーん継ぎはぎかあ〜と思いつつも、棚の上を漁ったら出てきました!!使いかけロール。良かったぁ
白赤でめでたい
あ、ラインがズレとる
まいいか
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裏っ返せば、結構垂直の高さが凄い
測ったら300mm
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貼り終わったー
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ラインも足しました
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カウルも付けて、あとはリンケージだぁ
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セレナLt-Seaと命名 [Serena-Lt-Sea]

セレナLtの水上機バージョンの名前を勝手にセレナLt-Seaとしました(^_^)v
さて毎日少しずつ進めていきます。少しずつでもやっとかないと、次に控えてるヤツに手が届かないので、コツコツやります。外は天気悪いしねー
モーターマウントをつくります。防火壁からカウルトップまで105mmなので、それに合わせて3mmベニアから切り出します
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カウルの中で見えないところですが、ちょっとだけオシャレ(笑)
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マウント周りはいつもの俺流で軽量化
防火壁はバッサリ
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スラストを調整しながらマウントを接着
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カウルを付けるとこんな感じです
水上機ゆえ、開口部は極力少なくしたいので、スピンナーはヤメてスピンナーナットにします。でモーターに直接風を当てつつ胴体内を風が抜けるようにしました
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一番の力技であるモーター取り付けが終わったので、さあ、フィルム貼りだなぁ

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続セレナLt [Serena-Lt-Sea]

セレナLtを賞品でいただいた時は、あれしてこれしてと奇抜な事を考えてましたが、寒くなったせいか?冬にも飛ばせる機体が欲しくなりまして、オーソドックスに組もうと思い、チビチビやっております
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エルロンは2サーボ仕様にしましたが、外付けでは可哀そうなので、内装にしました
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どうせ水上機&雪上機にするんだったら、飛びの良い方がイイよね!って事で改造(笑)します
 
やっぱ、そのまま組まんのか〜い!!
 
です
 
尾翼を全面的に作り直します
図面なんか引きませーん
5mmのスチレンボードを胴体にあてがいながら、こんな感じかな?と適当に線を引いてってカット。足したり引いたりしながら大体の形になりました
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仮にテープで付けてみます
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水平尾翼も乗せてみます
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おっ!!イイじゃんイイじゃん
水上専用機みたいだ←オイ、そのつもりちゃうんか?
 
前から見ると
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ええなぁ〜
という事で、今度はスチレンで作った型を元に取付方とか強度を考えながら5mmバルサから切り出します
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エレベーターもオリジナルの1枚ものから2分割方式に変更しますので、作り直しました
垂直尾翼は水中舵も兼ねますので、強度が必要だから無垢のままです。それでも木目方向に捻れるので、目の方向を変えたパーツを嵌め込んで剛性を確保します
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パーツはそれぞれサンディングして、あとはフィルム貼りですね
あ、フィルムの手持ちが少ないけど足りるかな?足らんかったら、つぎはぎだァ。パッチワークもいいかも(笑)
明日はお仕事なので、大晦日にフィルム貼るのもオツな年越しかなぁ

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セレナLt [Serena-Lt-Sea]

予定が狂いに狂って(笑)なぜかセレナLtを組み始めました。今シーズンの冬場はコレで乗り切ろうという魂胆ですσ(^_^;)

ホントはアッとビックリ魔改造をする予定でしたが、スケジュール的に無理がありまして簡単に済ませることに日和ました

がしかし、組んでる途中で気になることがありましたのでご紹介です。普通は大したことでは無いことなんでしょうが、私は気になるの。ごめんなさいm(_ _)m

説明書の指定重心位置は

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こうなってますが、「主翼中央部で」って、どっから測んのよ?

図では前縁からのように見えますが、実際に主翼平均翼弦から算出した重心位置と、前縁から測った指定位置ではだいぶ異なります。

下の画像では、10cmの所に線を引いてみましたが、実はこの位置はメインギヤが来る所なんです。ツーことは、逆に、ここから5〜10mm前が重心位置としてこの機体は設計されていると考えると、そこが平均翼弦から算出した重心位置とぴったり合うんですねー(^_^)v

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なので、説明書のように主翼中央部でという書き方ではなく、メインギヤから5〜10mm前方に重心位置を合わせなさい。と書いた方が分かり易いでしょう?

これからセレナLtを作られる方は、そのように覚えておられた方が簡単です。ご参考まで。

ところで何でこんなに重心位置にこだわってるかと言いますと、フロートを付けて水上機仕様にしようとしてるからなんですわ。フロートのステップ位置を決めるのに、重心位置が基準になるのですごく気になるんです!!

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HGK21キャブ改 [Tokyo Echo]

まあ「改」って程のもんじゃないですが、一工夫してみました

というのも先日の記事のように、スロー絞りのガタをリンケージのテンションで補って、まあまあ安定の方向ではあったんですが、昨日のフライトでスローが突然かぶってエンストしてしまったんで、その対策をしておかないとコレからのフライトに安心して臨めないからなんです。ガタを減らすには、一方向にテンション掛けてやればいいので、コレをキャブの中に仕込みました

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ホームセンターに売ってたバネの1番弱い奴です。あんまり突っ張り過ぎるとストッパーのネジが減っちゃうし、ストロークが重くなりスロー位置が決まらなくなるので、ほんの少しのテンションが欲しかったんです。一部切ってバレルの奥に置いてストッパーネジを付けると、おおー思った通りの程良いテンション。バッチリです

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ついでに、重心位置調整に取り敢えず乗せたGPSロガーに替えて、釣具屋さんで調達した鉛玉を接着しときました

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コレで安定運用できます!!

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12/22の飛行場 [今日の飛行場]

今年は雪が少ないですねぇ
毎週、今日が今年最後と言いつつも、まだ芝の滑走路で飛ばせてますヽ(´▽`)/
が、飛行場にはだーれもおらん
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寂し過ぎます。皆さんどうしちゃったの?
風なく薄日がさした最高の飛行機日和なのにぃ
と言ってても仕方ないので飛ばします
慣れないとね、オンリーちゃんに(笑)
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今日も2フライトしましたが、離陸失敗に次ぐ失敗。一回はモロに草むらに突っ込み、機体は進行方向と反対向いてました。でもさすがゴム止め翼は無傷。脚も曲がらず。今時の機体ならば複雑骨折必須だわなぁ。まだまだ離陸のコツが掴めてませんが、スロットル全開で速度に乗せ、乗ったところでおもむろにスロットルスローにして頭上げを誘い、ふわっと浮いたところで、頭を上げ過ぎないようにスロットル入れるって感じだけど、なかなか毎回同じ様にはいかんのねぇ。この辺が対象翼の辛いところ
上空飛行はなかなか楽しく、自在に飛びます。エレベーター付きの機体のように、キッチリと図形を合わせるなんてことは出来ないんですが、雰囲気で(笑)スプリットS、インメルマンターン、キューバン8、リバースキューバン8、連続ループ、連続ロールが出来るから、かなり楽しめますよ。着陸も独特で、少し突っ込み気味で旋回してきたところでスロットルを抜くと、頭上げをするので、そのタイミングで滑走路に滑り込ませると、綺麗に見えます。まあ大体は最スローのまま、ドシンって降りるんですけどね
コレの水上機仕様も面白そうだなぁ〜
やってみたいぞ!

本日の動画

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HGK 21キャブの謎設計 [Tokyo Echo]

HGK 21は始動性良く、よく回ります。ピストン、スリーブがアルミのくせにテーパー加工がされておらず、トルクが抜けると言う特徴?はあるにせよ、その構造から非常にクールなエンジンでして、他のエンジンに比べてヘッドの温度がかなり低くなってます。と言うことは高回転で使うことに意味があるってことですね。逆に高負荷下ではトルクが薄く使い難いとも言えます


それはともかく、エンジンの素性は良いのですが、問題は付属のキャブなのです。先般書いたように、取付部のエア漏れからくるスロー燃調不良の他、もう一点原因が分かりました
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上の画像を見て違いが分かりますか?
そうです、スロットルドラムが左右にガタがあります。ここにガタがあると言うことは、つまりスローから中速にかけての燃調がガタの具合によって変わっちゃうんですよー
このキャブのスロー絞りはまゆ型の穴が開いたスプレーバーの外にスクリュー状に隙間の開いたパイプが嵌っていて、それがスロットルドラムの回転と共に噴出口が移動することによって、燃調が変化するようになってます。なので、そもそもこのパイプが嵌っているスロットルドラムが左右に動いたのでは、燃調自体が変わってしまいます。同様の方式を採用していたOSでは、ガタが出ないようにスプリングで一方向にドラムを押しつけていますし、他のメーカーでもドラムが飛び出ないようにプレートで押さえてたりします。それがこれではスロットルドラムを押さえているのはドラム固定ネジのみで、しかもネジがドラムの溝に対してかなり細いのです
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と言うことで、不調の原因はわかりましたが、だからといってどうすることも出来ません。今、なんとか一定の燃調を保っているのは、リンケージでドラムの引っ張り方向にテンションを掛けて勝手にガタ方向に動かないようにしているからです。多分、このエンジンを使われた方は、みんなこの問題で悩んだんだろうなぁ〜(笑)

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トウキョー・エコー初飛行動画 [Tokyo Echo]

トウキョー・エコーの初飛行動画を編集しました。
いつもより高く安全に飛ばしているので殆ど見えませんが(笑)


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HGK 21調整 [Tokyo Echo]

キャブの取付部からエアーを吸っているようなので、シリコン処理しました。今日は風が強いから飛ばすのダメだけど、エンジン調整だけはしておきましょう

と言いつつ

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なぜかマスターJrも載ってる

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2回だけ飛ばしました!さぶい!!

でエンジンの方ですが、あんまり変わんない?でも無いか。でもやっぱりキャブ閉じてるのにスローが続く。相変わらずスロー絞りは敏感だし、最スローで合わせると中速がメッチャ薄くてエンスト。とにかく間を取って吹かした時に止まらないよう慎重に調整を重ねました。最終的には最スロー2200rpmからでも良好な吹き上がりでOK

あーさぶい!!

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トウキョー・エコー初飛行後 [Tokyo Echo]

HGK 21がキャブを全閉にしても止まらない件

そーいや思い出しました

40年前に車で使ってた時、模型屋の兄ちゃんがキャブの取付部のとこにシリコンでコーキングしてからキャブに付けてましたっけ。確かに室内でゆっくりクランクすると、わずかにキューッとどっからかエアーの漏れる音がしてます。コレだな

って事でキャブ取付部に薄くシリコン打ってから取り付け直しました。おおー漏れる音がしません。しかしなんでここに始めからシール材が入って無いんだろ?まぁそんなもんか

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それからネタですが(笑)大きめのエンジンを載せた上にメカも軽いのでかなりのノーズヘビー。テールに重りを積むんですがちょうどいいのが見当たらず、取り敢えず飛ばしたかったので、棚にあったGPSロガーを突っ込んどきましたぁ〜

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トウキョー・エコー初飛行 [Tokyo Echo]

今日の天気予報は昼から荒れそうだったので、早めに飛行場へ向かいます

そう、トウキョー・エコーの初飛行ですよ

先ずは画像を確保

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そしてエンジン調整から始めます

HGK 21ですが、前回回してからちょっと経ったので慎重にスロー調整します。が、スロットル閉じてもスローが続く??どっかからエア吸ってますねえ。スロー絞りは一コマの半分が欲しいくらい敏感です。ペラはヨシオカ9×5.5で11600rpmもう少し絞れますが、エンジンとタンクが少し離れてるので、濃い目にします。1タンク回ったところで、だいぶスロー側が安定してきたので飛ばしましょう!

いざ〜!!発進

ラダー無しノーズギア固定なので真っ直ぐ走ってくれることを祈りつつ!離陸を待ちます。上がらん!なかなか上がらん!

滑走路の端が近づいて来ます。うーんヤバイか!?ってところでなんとか離陸しましたぁ

良かった良かった。上がってしまえばこっちのもの。トリム合わせて大きめにターン

いやいや至極スムーズ

ラダー機と違ってスピードに乗った綺麗な旋回です。しかもエルロンを足したり減らしたりしなくても、一定のバンク角を保っています。もちろんそのままでは高度は下がりますので、適度にスロットルワークで合わせますが、とっても楽です。ええわぁ〜。取り敢えず初飛行は感じを掴むことに専念して、早めに降ろします。着陸へのアプローチも勿論安定してます。ちょっと早めの速度でしたが、スロットル煽りながら無事スムーズに着地しました!!よっしゃあああああヽ(´▽`)/

久しぶりに心臓バクバクしましたわ(笑)

トリム分をサブトリムに置き換えて、舵角を2割増やして、ニードルを2コマ開けて、2回目のフライトを行います

続く

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来年に向けて [ラジコン]

クロス電動機の集いをもって、今年の全イベントは終了しまして、芝の滑走路での飛行は来年4月までお休みです。
来年は正月明けに双葉パイロン、3月にはBNF大会(あるかな?)。実質、練習はできないのでぶっつけ本番となります。
長い冬ですが、その間は来年の計画に向けて、あれこれ考えたり動かなくてはなりません。その中の一つのプロジェクトが立ち上がりまして、昨晩ポルコさんとOIWKさんとサイゼリヤで打ち合わせしました。どうなるかなぁ。楽しみなようで時間がない(笑)気ばかりが焦りそうです。まあ、私に出来ることは殆ど無いんですけどね。
それまでに、パイロン機と、スーパースターと、70機とセレナLtをなんとかせねば!!
キツイなコリャσ(^_^;)

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