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ハッチ [TUNA-K Special]

蓋だけでは水が入ってくるので一工夫
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下地 [TUNA-K Special]

今月に入って自宅待機が無くなったので、作業が滞っております。ちょっとやる気も減退↓
取り敢えず一日一回は触ることで、お蔵入りは避けるようにします。

ツーことで、生地を締めるためにクリアラッカーを1回だけ満遍なく全体に塗りました。
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こうする事で木の動きを殺して、湿度変化での曲がり、ねじれを防止します。もちろん水上機なので万が一水が入った場合の防水も兼ねてなので、胴体内部だけは2回塗っています。表面は塗りすぎるとフィルムを貼るときに気泡が抜けないので、薄めのラッカーをサッと塗ります。
次はフロート取付板の加工だなぁ

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時差出勤 [一般]

先月は3週間自宅待機だったり、週3の出勤でしたが、6月からは通常勤務に戻っています。但し朝の通勤時間帯を避けるため、時差出勤で2時間遅く出ています。

こちらは通勤手段が電車しか無いのですが、それも1時間に1本だけ!!朝の6〜8時台なんか首都圏並みの混雑です。利用者の内訳はざっと見た感じ高校生8割、専門学校か大学生1割、その他1割って感じで、いわば通学列車。この大半を占める高校生がまた、学校にいるノリのままだから、やりたい放題。取り敢えず今月いっぱいは時差出勤なので、奴らがおらず超快適ですが、来月以降またかと思うとウンザリだわ

車窓から
遠く月山と、手前はサクランボのハウス、そして田んぼ
いかにも山形!!っていう風景ですね
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装備の見直し [Super Sicroly II]

数十フライトしましたので、手直しが必要なところは大体出てきました。

先ずは燃料系。タンクが大き過ぎて、いつも余計な荷物を背負って飛んでいる感じが気にくわないので、少し小さなタンクに換えました。元はテトラの350ccですが7分飛んでも半分も減っていません。パターン練習を3回やってもお釣りが来ます。集中力も保たないので260ccにしました
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350ccのタンクはデカいし重い!

次にエンジンの後ろっ側胴体に生の燃料っぽいのが付きます。キャブの吹き返しかな?と思いファンネルを付けましたが変わらず。配管のどっかにピンホールでも開いているのか?ならばと配管を全取っ替えしました。あと疑わしいのは、排気マニホールドとマフラーの取り付けなので予備の新品と交換。さあどうかなぁ

タンクを換えたついでに、皆さんから要望の多い、アンテナ!!を建てましたよ(笑)

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水上機入門 終わりに [水上機]

水上機入門とか書きながら、ちっとも入門記事になっていないことに気がついた。初めて水上機をやりたいって思う時、もっと具体的なことが知りたいんだよねー

今、実は私はCLをやってみたいと思ってて、おんなじように情報がなくて困ってます。そう、粗方の知識はあってどうすべきかはわかってるんだけど、じゃあ実際にどこで、どういうものを入手し、どういう加工をし、どういう調整をするのが正しいのか?細かいやり方がイマイチ分からない。具体性が欲しいのですよ。そういうアプローチで記事を書けばよかったかなと、反省しています。

陸上機にフロート付けます。じゃあ、どこのフロートならどの位置にどうやって付けてやれば強度はOKなのか。そこまで必要だったかな?一方で、トライアンドエラーでやっていかないと、最良のポイントって得られない所もあるし、技術力の差もあるし、難しいですね

てことで、中途半端な記事となってしまいましたが、あとは、今後の私の水上機の製作〜調整〜飛行の記事を参考にしていただければと思います。今作ってます(^_−)−☆

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水上機入門 着水 [水上機]

水上機の醍醐味
アプローチ〜着水です

まず、水の特性を考えてください。陸地でしたら滑走路は個体ですからあくまでも硬く、強く当たれば強く衝撃が返ってきます。しかし水はゆっくり力を加えれば吸収し、速く力を加えれば石のように硬くなります。陸上機では脚に弾力があって!ショックを吸収してくれますが、水上機は水自体がその役目となります。ですから強く水に当たれば大きく跳ね返るか、砕けます(笑)し、そっと触れれば柔らかく受け止めてくれます。河原で平べったい石を投げて水切り遊びをしたことがあると思いますが、水面に対する速度と入射角で、結果はどうなるかお分かりかと思います。水上機も同じです。機体の特性、速度、風速風向、波それぞれ総合的に良く考えて着水へのアプローチをやりましょう。それが水上機の一番楽しい事!!

コツ??
それを掴むのが楽しいのですから、答えがわかったら面白くないでしょ??

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6/7の飛行場 [今日の飛行場]

心地よい1日でした
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飛行準備前で荷物を下ろしたところです
あ、FBにも書き込みありましたけど、落としてバラバラになった訳じゃ無いですからね(笑)尾翼も外れるのです

皆さん、出勤が遅〜い!!来て1フライトしたら、もうお昼ご飯を食べに相乗りして行っちゃいました(^◇^;)
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今日はトーキョーエコー2フライト、シクロリー3フライトしたところで、燃料が底をつき、おしまい。ええ〜!!コレからという時に、何だよ〜って感じ(泣)
電動だと、フライト数分の電池を用意しているのであと何回飛ばすって分かるんですが、燃料がコレしかないなんて意外。予備を持っとかんと練習になりませーん!!

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水が急減 [水上機]

土曜の早朝、ドライブがてら白い森に行ってきました
わーお!!水がすくな!!

気持ちよく二式水戦飛ばしたところなんか、狭ーい水路でしかありません。セレナを引っ掛けたとこも、水没したダム湖の道路が見えちゃってます。水面がどの辺か?歩いて行けるところまで行ってみます
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あちゃー、足元ドロドロ
超スリッピーで危険!
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イチョウ型をした池が現れました
カエルがゲコゲコ鳴いてます
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てことで、ここはまた満水になったら来ることにします

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水上機入門 陸上機コンバージョン仕様の注意点 [水上機]

さて、今回の機体の前提条件としては、陸上機で飛ばしている機体に、推奨フロート装着としておりました。

陸上機を水上機にコンバートした場合の決まり事があります

①エンジンのダウンスラストを減らす
下に大きな下駄(フロート)を履いているので、相当な抵抗があります。なので元々付いているダウンスラストより1°〜3°アップ側にする必要があります。これをせずに飛ばしますと上空でのトリムは当然アップトリムになり、スロットルを抜いたときに機首が上がりますので、非常に降ろし難くくなります

②垂直尾翼面積を増やす
フロートのおかげで、重心位置より前の見かけ上の胴体側面積が増えます。よって直進性が落ちます。それを補うために胴体後部下部にフィンを追加します

③水中舵の位置
水中舵はプレーニング中は水に触れないようにします。プレーニング中に横風を受けたり、ラダーを大きく打った場合に引っかかって横転します。目安は機体を水面に置いたときに水中舵の下端が水面に触れない程度です。それではタキシングで舵が効かないのでは?と思われるかもしれませんが、タキシング中はテールが下がるので、水中舵は水没して舵が効きます

④飛ばし方
フロート装着により、翼面荷重は大きくなり、また有害抵抗も大きくなります。よって失速し易くなりますので、くれぐれも陸上機のつもりで飛ばさないように。どこで失速するのか見極めが大切です。また標高の高い所では空気が薄くなるので、更に失速し易くなります。プロペラの引きも落ちます。要は慎重に機体の動きを確認して飛ばしましょう。

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水上機入門 離水調整 [水上機]

前回の続き「離水しない場合どうするか?」
まず前提は「陸上機として飛んでいる機体に、推奨のフロートを付けていること」。それ以外の場合は、確認すべき要素が多過ぎてここでは纏まらないので除外します。

丁度良い事例がありました
前回のプレーニング中の画像です
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実は、この時初めて水の上に浮かべた機体です。雪の上では何度も飛ばしており、フロートを履いた状態でも浮力があって低速性能が頗る良い機体でした。ところが浮くと思われたスロットル位置になっても浮かない。相当距離を走っても浮かない。更にスロットルを上げても浮かず、思わずエレベーターアップで、水面からぴょこんと離れたのでした。

このプレーニング中の画像をよく見直すと、主翼迎角があまりついていません。ところがフロートは前上がりになっていてテール部が水面についてしまっています。要は飛び上がるのに十分な揚力を得るための迎角が取られていないのですね。

このような場合の改善方法としては①フロートの取付角を減らすことです。更にもうひとつ。ステップが機体の重心位置に対して前だと、ステップ部分で滑走せずテールを引きずる様になります。ステップのところだけで滑走すれば最小の抵抗で、かつ機体のバランスよく走りますので、速度の上昇とともに揚力が増え、舵を打つことなく自然に浮き上がる筈です。なので①と合わせて、②ステップ位置を後退させること、で改善がみられるでしょう。

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水上機入門 水上操作 [水上機]

準備万端
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機体を水面に下ろして・・・の前に、もう一度、舵の確認とモーターの回転を確認します。水面に下ろしてみたものの、舵が逆とか、モーターが回らなくて漂流~ではガッカリです。念には念を入れましょう。そういえば舵のチェックとしてガチャガチャ動かして「OK動くよ」ってやってる方を見かけますが、動くだけじゃヤバいですよね~(-_-;)
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①風向き
水面に下ろしてそのまま放置すると、機体は自然に機首を風上側に向けます。陸上と違って抵抗が少ないので、少しの風にも機体は姿勢を変えようとします。まずは、その感覚を覚えましょう。
静止状態からスロットルを少しだけ上げます。水上機は急の付く動作をしてはいけません。雨雪の日の車の運転と同様です。微速前進を維持しながら、ラダーを操作して反応を確認します。自分の前を楕円状にタキシングさせます。風に向かう時と、風下に向かう時では、機体の動きが違います。場合によったら全然思った方に動かないこともあると思います。そんな時は、スロットルを併用して尾翼にプロペラ後流を多く当てたり、エレベーターをアップにして水中舵をより深く水に浸けて、効きを良くする方法があります。一方でスロットルを抜いて、風に任せて自然に機首を風上を向かせるってのもよく使います。闇雲に突っ走るだけが能じゃありませんので試してみましょう。風向、風速で操作方法は無限にありますので、とにかくタキシングして慣れるのが一番です
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②速度感
タキシング速度が遅すぎれば、方向転換が儘なりませんし、速過ぎれば転覆してしまいます。その速度感も大事です。
そんなことしてないで早く飛ばしたい!! ってところでしょうが、この水上での操作ができなければ、着水後の回収ができません。慎重に~
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③滑走〜離水
タキシングに慣れたら、風下側に機体を持って来ます。風上に正対した状態でスロットルを徐々に上げていきます。
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最初はテールを大きく下げた状態で盛大な水しぶきを上げます(ハンプ)
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更に速度が上がるとテールが上がると同時に急に速度も上がり、フロートのステップ付近のみ水と接した状態になります(プレーニング)
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よく調整された機体では、このままで自然に離水しますが、滑走距離が長い場合は少しだけアップを引くとすぐ離水するはずです。アップを引いていても離水しない場合は、フロートの取付角が少ないので、改めて指示通りの取付がされているかを確認する必要があります。ここはまた改めて説明します。

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水上機入門 準備 [水上機]

①飛行場所の確保
 少なくとも奥行き200m、左右200mx2、の空域と水面。安全に飛行機を水面に下ろせて回収出来る岸辺。周囲400m以内に人家、施設が無いこと。空域内に第三者が居ないこと
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②機体の確認
リンケージは確実か。舵角、舵の方向は適正か。モーターの回転方向。フェイルセーフは正しく設定したか。重心位置は適正か。フロートの取付は正確か
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③回収艇の準備
送信機の電池は十分か。動力用電池の用意と充電
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④水上機用バッテリーの用意
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⑤最終動作確認とハッチがしっかり閉まっているか確認

⑥行ってらっしゃーい!

次回、手許を離れてから離水までの操作、注意点を書きます

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